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No.873
円は対ドルで156円台半ば…
2024/05/15 08:36
円は対ドルで156円台半ば、米PPI上振れも強弱混在-CPI見極め
2024年5月15日 7:38 JST Bloomberg
15日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=156円台半ばと、前日夕方からほぼ変わらず。海外時間には米生産者物価指数(PPI)の上振れを受けて一時156円台後半に下落した。市場の関心は日本時間夜に発表される米消費者物価指数(CPI)に集中、積極的な売買が手控えられ156円台を中心とした動きに終始しそうだ。
円は午前7時19分現在、対ドルで156円46銭(14日午後5時時点は156円46銭)
14日は156円74銭まで下落
海外時間ではドルが対円以外で下落。米PPIは前月比で市場予想を上回ったものの、過去分の下方修正や主要項目で落ち着きが示された。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長はPPIについて「過熱気味とは言わないが強弱混在」と評価した。円は日米金利差に着目した売りで主要10通貨に対して全面安となった。
前日からのドル・円の動き
きょうの最大の注目材料は米CPI。パウエルFRB議長はインフレが継続的に鈍化している証拠を待つ必要があるとの見解を示しており、単月ながらCPIの結果は利下げ観測を動かしやすい。併せて発表される米小売売上高もドルの変動要因。東京時間では重要イベントを前に様子見ムードとなり、円は日米金利差を意識した売りが上値を抑えそうだ。 -
No.869
【これからの見通し】 きょう…
2024/05/15 08:31
【これからの見通し】
きょうは米PPIとパウエル講演、ドル円が一段高となる可能性も
為替 2024/05/14(火) 15:53 MINKABU
本日は米国発の材料に注目が集まる。経済統計ではあすの米消費者物価指数が最注目だが、きょうはその前哨戦として米生産者物価指数(PPI)が発表される。前年比の市場予想は+2.2%と前回の+2.1%から小幅に上昇する見込み。コア前年比は+2.3%と前回の+2.4%から小幅に伸び鈍化となる見込み。市場の反応は、基本的には結果と予想との乖離度合いに敏感となろう。ただ、インフレの傾向をみると、昨年7月あたりをボトムとして下げ止まっている。前年比2%超が定着しつつあり、根強いインフレとの評価がみられる可能性がありそうだ。
日本時間午後11時にはパウエルFRB議長、クノット・オランダ中銀総裁がオランダ外国銀行協会で講演を行う。質疑応答も予定されており、パウエル議長のタカ派度合いが注目されそうだ。クノット・オランダ中銀総裁もECB内ではタカ派として知られているが、6月利下げを是認することとなりそうで、両者の差異が際立つ可能性も指摘される。
ドル円は156円台へとじりじりと水準を上げてきている。米国発の強気材料でドル高が強まるようだと、再び介入警戒感とのせめぎ合いとなりそうだ。ただ、イエレン米財務長官は介入が安易に実行されることには不快感を示していることも念頭に置きたい。160円台をつけたときのような、パニック的な値動きとならなければ、介入のチャンスは低いだろう。
この後の海外市場で発表される経済指標は上記以外にも、ドイツZEW景況感指数(5月)、南ア雇用統計(第1四半期)、カナダ卸売売上高(3月)などが予定されている。
発言イベント関連では、パウエル議長講演の前に、ピル英中銀チーフエコノミスト、シュナーベルECB理事、クックFRB理事などの講演が予定されている。バイデン米大統領が米投資と雇用について演説し、対中関税強化も発表する予定だ。
minkabu PRESS編集部 松木秀明
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大きく動ぃてほしぃね 〜 -
No.855
1ドル=160円近辺でのド…
2024/05/15 07:09
1ドル=160円近辺でのドル資産売却は「ナイストレード」、
なぜ岸田首相はせっかくの「空前の為替差益」を使わないのか
5/14(火) 6:32配信 東洋経済オンライン
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先般の「為替介入」は確かに上手だった
私的には 先述の通り 結局的には政府・日銀と全く同様の手口をしただけだがね
今後も 様々な金融政策や財政政策が引き続き必要とは思われるが
それなりの効果は有ったのは確かだろう
今秋になるかの米国が動くまで どんな展開があるか
今晩にヒントが有ればだ -
No.848
20年債利回り1.765%…
2024/05/15 05:01
20年債利回り1.765%に上昇、11年ぶり水準-オペ減額で入札警戒
2024年5月14日 9:31 JST 更新日時 2024年5月14日 10:03 Bloomberg
新発20年国債の利回りが11年ぶりの高水準となった。日本銀行が前日に国債買い入れの減額に踏み切ったことで金融政策正常化を早めるとの観測が強まり、16日の20年国債入札に対する警戒感から売りが出た。
14日の債券市場で新発20年国債利回りは、前日の終値(1.74%)より2.5ベーシスポイント(bp)高い1.765%と、2013年以来の水準に上昇した。
日銀は13日、定例の国債買い入れオペで長期債の購入予定額を減らした。市場では買い入れ額を据え置くとの見方が多かったため、長期債を中心に売りが膨らんだ。日銀が政策正常化を早めるとの観測につながり、幅広い年限で金利上昇圧力がかかっている。
三井住友トラスト・アセットマネジメントの稲留克俊シニアストラテジストは「昨日のオペ減額をみる限り、1回だけで終わるのか不透明感が出ている。早ければ17日のオペ、来週以降もいつどのタイミングでどの年限が減額されてもおかしくなく、金利に上昇圧力がかかっている」と指摘。こうした中で実施される20年債入札に警戒感が出ていると述べた。
日銀の植田和男総裁は8日の講演で、物価見通しの上振れリスクが大きくなれば「金利を早めに調整していくことが適当」と述べ、円安に対して利上げ前倒しで対応する可能性を示唆した。
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イエレン氏発言もちょうど良いタイミングだったことも有り
ドルはじわじわ上昇してくれている
CPI等で どちらに振れるのか楽しみだ
今回は 今までよりも上下両方の方向有るのは確かか
もしもの 円キャリートレードの巻き戻しが開始される可能性も有り
先ずは小玉0.1個の資金を今日入れての放置状態に入る
逆に上に行ってくれれば 利益は増大するだけだ
先日 0.3個での利益獲得計算例を書いたが
限界攻勢点では まあ大きな資金さえ有れば ホンマに勝負はどうにでもなる
大きなベクトルは少しずつ顕在化している
また「奥」ゆかしい利益を撮りにいくだけだ -
No.697
債券・短期概況 債券寄り…
2024/05/14 09:36
債券・短期概況
債券寄り付き 長期金利0.95%に上昇、5年債は13年ぶり高さ
2024年5月14日 9:14 日経電子版
14日朝方の国内債券市場は売りが先行している。長期金利の指標である新発10年物国債利回りは前日を0.010%上回る0.950%に上昇(価格は下落)した。2023年11月以来の高さをつけた。新発5年債利回りは前日比0.010%高い0.555%と11年4月以来、13年1カ月ぶりの高水準となった。日銀は13日に国債買い入れを減らしたのをきっかけに、国内債に売りが増えている。
債券先物の中心限月である...
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早く来い来い 158円だが
初手(小玉)の妄想 3000万×10倍×7円抜き = 1330万/GROSS
これらの累進的な玉が 前回同様に次回も無理なく集めることが可能だろう
相場には 様々なフィールドが有り
自分自信で 圧倒的ホームに作り込むことは可能だ
米国の利下げは 秋になるのか
CPI PPI 小売 が待ち遠しぃよ -
No.612
まあ今日の株式は 債券の動…
2024/05/13 16:00
まあ今日の株式は 債券の動きからして “ さもありなん ”だったか
地均し始めてきたか
ちょっくら 上陸してくる
では -
No.536
午前の日経平均は小幅続伸、…
2024/05/13 12:14
午前の日経平均は小幅続伸、日銀正常化警戒で下げ拡大の場面も
2024年5月13日午後 12:00 GMT+99分前更新
午前の日経平均は小幅続伸、日銀正常化警戒で下げ拡大の場面も
[東京 13日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比14円48銭高の3万8243円59銭と小幅に続伸した。週半ばに米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて手掛けにくさが意識された一方、日銀による金融政策の早期正常化への警戒感が投資家心理の重しになる場面があった。
日経平均は17円安で寄り付き、前週末の終値を挟んだ一進一退となった。米CPIの発表を前に全体相場を方向付けるような材料に乏しく、手掛けにくさが意識された。
前場中盤に日銀が国債買い入れオペの減額を通告した後、日銀による金融政策の早期正常化への警戒感が強まって一時259円安の3万7969円58銭に下げ幅を拡大した。
ただ、日経平均は前引けにかけてプラスに転じており「金利上昇が止まらなくなっているわけでもなく、短時間で落ち着きを取り戻した」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)との声が聞かれた。
TOPIXは0.01%安の2728.03ポイントで午前の取引を終了した。東証プライム市場の売買代金は2兆3774億6500万円だった。東証33業種では、値上がりはその他製品や精密機器、銀行など11業種で、値下がりは不動産や建設、電気・ガスなど22業種だった。
きょう決算を発表するソフトバンクグループ(9984.T), opens new tabはしっかり。村田製作所(6981.T), opens new tabや任天堂(7974.T), opens new tabは堅調だった。
一方、前週末に決算を発表した東京エレクトロン(8035.T), opens new tabは小安かった。増益見通しながら市場予想を下回ったことで思惑が交錯し、方向感は定まらなかった
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが755銘柄(45%)、値下がりは844銘柄(51%)、変わらずは47銘柄(2%)だった。 -
No.528
日銀が国債買い入れオペ減額…
2024/05/13 11:45
日銀が国債買い入れオペ減額、5年超10年以下-金融正常化
2024年5月13日 10:18 JST 更新日時 2024年5月13日 11:12 Bloomberg
日本銀行は国債の買い入れについて、1回当たりの購入額を減額した。外国為替市場での過度な円安進行への対応や金融政策の正常化を早めるためとの見方がある。
日銀は13日午前の金融調節で、残存5年超10年以下を4250億円と前回から500億円減らした。1年超3年以下は3750億円、10年超25年以下は1500億円で据え置いた。1回当たり買い入れ額の減額は昨年12月以来。今年1月に10年超25年以下、25年超の月間のオペ回数を減らしたが、1回当たりの金額は変えていなかった。
日銀が9日に公表した4月25、26日開催の金融政策決定会合の主な意見では、国債買い入れについて「どこかで削減の方向性を示すのが良い」など減額に前向きな意見が多く記載された。
岡三証券の長谷川直也チーフ債券ストラテジストは「主な意見で正式な減額の前に段階的な減額を進めるとのコメントがあり、それに沿ったもの。6月会合での減額がかなり意識される」と言う。
国債発行減もありそれほど大きな減額ではないが、「オペは方向感として減らしていくものとみられ、需給悪化が懸念される。金利リスクを取りにくくなる」と同氏は述べた。国債の発行額は4月から2、5、10年債が減っており、20年債も1月から減額されている。
13日の債券相場は減額に売りで反応。新発10年債利回りは0.935%と昨年11月以来の水準に上昇した。減額は金融正常化を早めて円安進行に対応するスタンスを示したとみられ、国内金利を押し上げる可能性がある。
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地ならしか
どうでしたか 〜
後場は 動いて欲しいところだね -
No.1049
前場は 未だ2日分までは獲…
2024/05/13 11:44
前場は 未だ2日分までは獲れていないが 順調稼働だ
後場は いつものように大人しくなるのだろうか
遠慮せずに暴れてくださいな -
No.483
深刻な円安が示す「経済の途上国…
2024/05/13 09:38
深刻な円安が示す「経済の途上国化」と「日本売り」リスク
5/11(土) 8:02配信 会社四季報オンライン
深刻な円安が示す「経済の途上国化」と「日本売り」リスク
植田和男日銀総裁の発言などをきっかけに円安が進行、4月末に円は一時1ドル160円を突破した(写真:ブルームバーグ)
4月26日、日本銀行の金融政策決定会合で政策の現状維持が発表されたあと、それまでドル円が150円台半ばで取引されていた為替市場では円売りの勢いが増し、同日午後の植田和男総裁会見を経て、29日には一気に160円を突破した。その後、2回にわたり9兆円規模と推定される為替介入でドル円は151円台までいったん押し下げられたあと、再び150円台半ばにまで戻ってきている(最新の ドル円相場はこちら です)。
結局、往って来いの末に元の水準に戻ったわけだが、このドタバタ劇の背後には円安に対する政府と日銀の認識に大きなズレがあったことがうかがわれる。
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良い記事だと思うがな
動意付かせるきっかけには最適だから
最近は 揚げ足取りトレードが盛んだ
また 158円超えてこいよ〜
では お休み
今日も 大きく動いてくれそ…
2024/05/15 09:08
今日も 大きく動いてくれそうな予感だ
頼みますぜ〜
では お休みなさいです