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投稿コメント一覧 (1321コメント)

  • >>No. 75

    インフレが今後も進めば日銀は金利を上げるので、そうすれば銀行口座貯金に金利が付くようになりますし、また銀行金利よりもずっと高い国債の金利も上がるのです。インフレ率よりも金利は低いかもしれませんが、少なくてもお金を失うことはありません。

    今回の株高は新ニーサによる効果もあったとされていますが、最高値から株価が少し下がっただけですでに「損切り民」が出たという報道もあります。もしこれ以上株価が下がったら新ニーサから手を引く人も出るでしょうし、「株投資はお金を失うリスクがある」ということで今後は二の足を踏む人も出るでしょう(日銀は今回金利を上げませんでしたが、株価への影響、新ニーサへの配慮も一つの要因だったと思いますもちろん、主要因ではないですが)。そうすればお金は株式ではなく、国債に向かうのです。

    昨日は非農業部門雇用者数が予想より大幅に低かったということで、米国株は大きく上がりましたが、もし15日にCPIが予想値よりも大幅に高ければ暴落するでしょう。報道によると、米国ではハードランディングする可能性を予想する機関もかなりの割合であるようで、もしそうなれば米国株はもちろん日本株も暴落です。

    専門家ですら予想できないことを貴方が予想できるわけはありませんし、考えの根拠(データ)もまったく示していません。貴方の書き込みは、V字さんがよく書く「それって貴方の感想でしょ」であり、感想は「宝くじ」のようなもんで検証する価値などないのです。

  • >>No. 66

    狸小路さん、経済や株のことに対して十分な知識がないのだから、こんな話を書くと反感を買うだけですよ。

    時期がどうなるかはわかりませんが、米国はインフレが治れば金利を下げ、一方、日本はインフレが定着すれば金利を上げる方針ですから、程度は不明ですが今より円高に向かう可能性は十分あります。もしドル高を批判しているトランプが米国大統領となれば、一気に円高・株安となるでしょう。

  • >>No. 48

    モルガンの買い戻しは、おそらく利確(あるいは損失拡大阻止)と空売りの玉確保でしょう。大きく上がった4/12(+1,560円)、4/22(+830円)、そして5/1(+860円)に、それぞれ-67,300株、-40,597株、-52,700株と大きく買い戻しています。

    5万株あれば機会を狙って仕掛けることは可能です。例えば、GW明けにギャップアップで始まり、デイトレさんが入ってきて上昇が加速したら危険かもしれないです。もし買いで入るなら、ギャップアップの場合は少し様子を見てからの方が安全でしょう(もちろん、様子見をしているうちに上がっていってしまう可能性もありますが)。5/1と5/2の場合のように、少し低い価格で始ってくれた方が確実に上がってくれますね(ただし、中・大口が入ればですが)。

  • >>No. 14

    相変わらず算数ができないね。

    前期の3Qの経常益はマイナス3.59億円、そして今期の3Q+4Qはプラス55.6億円の予定。そしたら3Qの「ぬるい数字」っていくつ?

    例えば、マイナス2億円なら4Qでは57.6億円、プラス1億円なら54.6億円が必要。どちらの場合でも、4Qではともに50億円以上稼がねばならなず、それが54.6億となるか、57.6億となるかは、3Qの数値からは外部の人が見積もることは不可能。

    例年、この時期の経常益はマイナスなので、プラスになっただけでも「すごくよい決算」となり得るし、マイナス2億円でも昨年よりもよいということになる。実際去年はマイナス3.59億円だったけど、その前のマイナス8.3億円よりもずっとよいということで株価が4,455円から5,160円に高騰(ちょうどこの時に私はこの会社を知った)。

    3Qの数値が前期より悪化しないかぎり、数値の評価(本決算への影響の評価)はできないので暴落の可能性はほぼゼロ。

  • V字さん、空売り機関が大損ばかりでかわいそうなので、機関が儲かる可能性のある方法を考えてみた。

    貴方が期待する3Qは無理。3Qはいつも赤字だが、ホテルや冷凍冷蔵庫の運営にも関わるようになってきており、安定した収入を得られるようになっているので3Qが昨年よりも悪くなる可能性はほぼゼロ。だから売り崩しは難しい。

    可能性があるのは3Q以前でIRが出ない月末以外。そうなると今月は15日に米国のCPIの発表があるので、もしCPIが高くて日本株全体が下がる時にそれを狙う(ただし米国のCPIが下がっていればチャンスはなし)。

    そのためには売り株を確保する必要があるが、まだ買い戻しはあまり進んでいないと思われるのでGW明けに買い戻す。5/1にモルガンは52,700株を買い戻して398,823株残となっているが(5/2は値上り額から考えて、あまり買い戻していないと思われる)、これを4/1の133,919株程度まで買い戻す。そうなると当然踏み上げが起こって18,000円近くまで株価は上昇するかもしれず、損失が拡大するがそれは仕方がない。

    もう中・大口さんにも売り株が枯渇しているのを見透かされてしまっているので、今後は彼らはこれまでよりも気軽に買いを入れられるし(大きく買ってせっかく上げても今までは機関に売られて下げられ、中・大口さんも気分が悪かったと思う)、個人投資家も同様。そうなると株価は上昇していくので、時間が経てば単に損失が拡大することになる。

    この案はどうだろうか?

  • やよいひめさんはどこかの証券会社のサイトだと思いますが、プライマリーソースはJPXの「空売りの残高に関する情報」サイトだと思います

    h ttps://www.jpx.co.jp/markets/public/short-selling/index.html

    hの後のスペースを除去すればみれます。

  • 860円上がった昨日はモルガンもついに買い戻しとなったわけですね(52,700株:0.54%)。買い戻して再度売ってくる可能性はあるので注意が必要ですが、損を拡大させていっていることは事実でしょう。

    V字さん、ホルダーに言う前に空売り機関に「やっべーぞ」とアドバイスしてあげてください。

  • マイクロアドで大損をされたのでしょうが、信用買いに当たるのはおかど違いです。

    マイクロアドのチャートと信用買い残の増減をよく見てみなさい。昨年の最高値(2,263円)をつけた6/23の時点での信用買い残は912,800株で、731円まで落ちた9/22時点での信用買い残は1,102,600株とほとんど増えていません。つまり、暴落は信用買い残とは関係ないということであり、空売り機関にまんまと落とされたのでしょう。

    信用買い残はその次の週の9/29に3,554,400株まで増えていますが、これは底値だと思われたためでしょう。その後、株価はさらに下落して低迷しますが、これはおそらく空売り機関が、「一時に大量に売って下落させ、株価が上昇しないように時間をかけて買い戻しをする」というのを繰り返した結果でしょう。

  • 少し空売りが入ったような感じもありますが、なけなしの売り玉を使っていると思うので引け近くで買い戻す可能性は高いでしょう。昨日も13:15分頃に少し下がり、14:40分頃から上昇して引けました。

  • じわじわ上がっていますが、これは機関の買い戻しかもしれませんね。4/16から仕掛けた大掛かりな売りも利益はもうほとんどないはずです。

  • わかってないですね。まったくデータを見ていない。

    信用買いは下がった時に増えているのですよ。別の見方をすると、現物買いだけでは防ぎきれない下落を信用買いが支えているともいえる。そして、22日以来入っていなかった中・大口の買いが昨日から入り、一方、空売り機関はほぼ売り玉が切れたので株価が上昇したのです。

    信用買いは基本的には短期目線ですから、利益が得られれば早々に抜けるはずです。昨日の上げではあまり減らなったでしょうが、今日の上げでかなり減っていると思いますし、4/16の終値である16,420円を越えれば125万が60〜90万程度まで減るはずです。

  • 2万株超えの買いは久しぶりですね。本当の大口さん。

    機関は1回売りましたが、もう売り玉無しなのでしょう。追い込まれましたね。

  • 中・大口の追加が入ってこないので売ってきたのでしょうね。でも何回も売れませんから、小口の買いで徐々に上がっていくのではないでしょうか。今日も11時以降が勝負ですね。

  • 4/16から崩そうと仕掛けてきて売った空売りの平均株価は16,200円前後ですので、ここで買い戻して再度空売りの機会を狙うか、それともさらに損失を抱えるか(すでに40億円位の損失)、機関も悩んでいるところではないでしょうか。

  • いい上がり方ですね。これだとデイトレさんはあまり入ってこないのでドスン落ちのリスクが低いです。

  • やはり自由に売れる売り玉を持っていないですね。地合いにもよりますが、もう大口さんにも見透かされていると思うので、これから入ってくるかもしれません。

    と、書いていたら入ってきましたね。

  • 空売り機関が売り玉を持っているどうかを観察します。

  • 日経先物は2時頃はマイナス300くらいでその後上昇しましたが、4時頃から再度落ちまたマイナス300くらいになっています。確かに為替介入といっしょに落ちたように見えますが、米国株も3 ~4時頃は上昇し4〜5時にかけて落ちているので、日本の先物はアメリカ市場の影響も一部あったのではないかと思います。この乱高下はわけがわかりません。

  • 鼻から牛乳さんはこのあたりの仕組みについて詳しいのでお聞きします。

    ・「信用株を証券会社が空売り機関に貸せる」ということは、信用で買った株の所有権は証券会社にあるということでしょうか?もし所有権が証券会社側にあるとしたら「購入株を担保」という言葉はおかしな意味になってしまうと思うのですが。

    ・前にも書きましたが、もし全員が120万株を現引きした場合、空売り機関の売ったた株が一部存在しないことになってしまうおそれがあると思うのですが、そんなことは起こらないから構わないという考え方なのでしょうか?

    ・私が聞いた話では、日証協が発表している貸付残高が証券会社間で融通しあっている株(4/12で194万株)だと聞いたのですが違うのでしょうか?

    もし答えていただけるのなら、お手数ですがよろしくお願いします。

  • ありがとうございます。以前もこの絵を見たように記憶していますが、これって誤ってませんか?

    信用買いでは、お金を証券会社から借りているだけです。買った株は買った人のものであり、その株を借金の担保として預けているわけです。JPXは以下のように説明しています。

    「信用取引は証券会社から資金や株を借りて取引を行うわけですから、それに見合う担保を証券会社に預けなければなりません。そこで、証券会社から融資を受けて株を買い付けた場合はその買付株を、株を借りて売り付けた場合は売付代金を、担保として証券会社に預けることになります。」

    もし証券会社が預かった株を又貸ししたら、それは例えば「購入する土地を担保にして銀行からお金を借りたら、その担保を所有者の了解を得ずに銀行が勝手に貸した」ということと同じになってしまうのではないでしょうか?

    それと、もし株価が大きく急落して信用買いした人が全員現引きをしたとすると(その可能性はほぼないですが)、機関が空売りした株が「存在しない」ということになってしまいます。機関の空売り株を優先して考えた場合は、現引きする権利が保証されていないということになり、これは一種の詐欺行為に該当してしまうと思うのですが。

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