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投稿コメント一覧 (3886コメント)

  • >>No. 4111

    その通りです。

    全社にGS-9911との併用を開放すれば、GS-9911の使用は飛躍的に拡大します。

  • >>No. 4109

    追記

    今回の住友ファーマ住友化学G)の大幅な減損は、主力商品の特許の崖対策が遅れた事、新たな化合物でカバーできると予想していた化合物でも失敗した事です。
        ↓
    小野薬品が今回買収した会社で期待通りにいくかどうかは未知数です。
    当然、住友ファーマの失敗も念頭に置くならば、リスクを最小限にしながら、今まで築き上げて来たPD-1の実績を出来るだけ守り・確保する動きにするはず。
        ↓
    小野とギリアド、小野とカルナの深い関係性からはGS-9911導入は必然と勝手に妄想しています。笑

  • >>No. 4106

    イチエさん、milky wayさん 

    こんにちは
    横スレ失礼します。

    小野薬品はデシフェラ・ファーマを3,700億円で買収し、今後同社が保有するPD-1の特許消滅(崖)のマイナスをカバーすると言っています。
    ところがメルクとBMSから得ている特許料は巨額です。
    今回の買収ですべてをカバーする事は難しいと予想します。
        ↓
    やはりPD-1+GS-9911併用を成功させ、新薬開発・延長に動くと思います。勿論BMSとの共同での行動ですが。
        ↓
    メルクは既にギリアドとの提携関係にあり既に動いていると予想します。
    そうなれば、GS-9911を巡る動きは製薬業界全体の動きに発展しますよね。
        ↓
    第一三共がアストラゼネカとメルクとも協業し巨額の導出資金を獲得済み。
    ギリアドは第一三共とは競争関係にあり、第一三共の動きをウオッチしながら、それを上回る対策を考え今回の決断をしたと思われます。
        ↓
    カルナはただギリアドの動きを見守るだけですが、小野薬品のお役に立つ瞬間が着実に近づいて来ていると思います。

  • >>No. 670

    3/16に投稿したno670を今一度ご覧ください。

    以下再掲載。
    2023年の売上高トップはメルクのキイトルーダ250億ドル(148円換算3兆7000億)
    ところが米国で特許の崖からバイオシミラーの脅威が。
    対策として第一三共と大型提携。
        ↓
    一方でギリアドとメルクは提携関係にある。9911の治験が進み一定の効果が確認されれば9911+キイトルーダの併用は一気に進むと考えられる。  
    そうなればBMSも提携に動くであろう。
    将来のロイヤリティ収入はギリアドとカルナに大きな幸運をもたらすことに。

    <コメント>
    な・な・な・ん・と。
    当該予測が思いがけない形で実現しそうです。
    何故なら、ギリアドはGS-9911を試験用試薬として提供を開始。
    ひょっとするとひょっとするかも。
    早ければ、連休明け頃にギリアドからアナウンスがあるかも。
    期待しちゃいますね。笑

  • >>No. 4101

    milky wayさん こんにちは

    メルクもBMS(小野薬品も含め)も、PD-1(キイトルーダ、オプジーボ)と併用する薬剤探しで苦労していますので、今回のギリアドによるGS-9911の研究用試薬提供は絶好のチャンス到来と考え試すはずです。
    そうなればカルナの存在が大きくクローズアップされ、AI創薬と併せ1763、0871、STING他多くの有望な化合物に興味・関心を示す機会が生れそうですね。

  • <9911関連> 妄想です。

    G社は9911を試験用試薬の段階で開示。
    PD-1抗体との併用は勿論、様々な薬剤との併用療法が製薬業界で進むと考えられます。特にメルクやBMS(小野薬品を含め)もキイトルーダやオプジーボとの併用にチャレンジする事が考えられます。
        ↓
    こうした協業の考え方で9911を広く活用する動きが軌道に乗ればG社とカルナのベネフィットは極めて大きくなります。
    小野の今回の買収は「オプジーボ以後のことを考えて」の様です。
    オプジーボとの相方が見つからない為の新たな動きであると思慮。
        ↓
    さて元々G社と小野は提携関係にありますので、日本でPD-1+9911での併用療法が実施される可能性は高いと予想します。

  • ASCO2024は5/31~6/4 シカゴで開催。

    ギリアドとカルナ関係で発表があるかどうかですね。

  • >>No. 4098

    milky wayさん こんばんは

    別板(深海deあります)で紹介したグローバル・データはGS-1811であり、調べた日時が4月29日です。公開日は3月18日です。
    治験開始は2021年8月。
        ↓
    フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率は、対象部位毎に具体的に掲載。
    GS-1811がフェーズⅡに向け順調に進んでいます。
        ↓
    一方
    GS-1763はGS-1811より2年遅れの治験開始:2023年8月です。
    GS-1763は治験開始9ヶ月で既に最大で82%(平均値:75%)であり、1811と比較しても遥かに早い段階で数値が高くなっています。
    このデータはAI創薬の考え方からすれば、イブルチニブ後継薬候補として十分条件を満たしていると考えられ、説得力のあるデータであると思います。
        ↓
    想定より早く導出・共同研究の道があるかもと妄想しています。笑

  • >>No. 736

    追記

    今後の学会発表が待たれます。
    イブルチニブ陣営(アッビイ、J&J)の売上はまだ1兆円近くあるはず。
    後継薬を探していると思われるが、いくらなら出すつもりか。
    その前に、現時点でいくら出してくればカルナは導出にサインするのか?
    以前の質問で、フェーズⅡに拘らず=カルナの希望額を出してくれればいつでも導出・共同開発に応じると回答があった。
        ↓
    G社は大金で購入したマグロリマブ(血液がん)で失敗。
    当分野から撤退するのか、それともイブルチニブ陣営より先に動くのか?
    AI創薬の時代となり、先手必勝となった。
    以外と0871よりも1763の方が早い(朗報)かもと想像が生れる。
    これからは本当の意味で目が離せない状況になってきた。
    その瞬間まで、極めて大きな楽しみが続きますね。 ( ´艸`)

  • 比較考察
    <GS-1811> 治験開始:2021年8月
    フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率
    4/29現在:グローバルデータより

    ①胃食道接合部腺がん:87%
    ②転移性大腸がん:84%
    ③非小細胞肺がん:80%
    ④頭頚部扁平上皮がん:79%

    上記データと比べ
    AS-1763は治験開始:2023年8月でありながら最大では82%、最小でも67%のスコア(移行確率)を出している。
        ↓
    一年もたたずに治験対象群がすべて高い数値が出ているのはそれだけ実際の臨床で高い治療効果が認められる事を暗示していると考えられる。
    細分に渡るデータこそ、この事を物語るエビデンスである。
    短期間で成し遂げたこのデータを見て、色めき立たないメガファーマはまずいないと予想する。

  • <AS-1763> フェーズⅠ⇒フェーズⅡへの移行確率

    グローバル・データに初登場!!

    な・な・な・ん・と、一気に75%(平均値)

    血液癌腫7種が公表されています。
    最大:82%
    最小:69%

    J&JやG社他多くのメガファーマが色めき立つデータと思われます。

  • >>No. 717

    <武田ーがん研ーカルナバイオ> 提携は如何に?!

    3/4のカルナIRより
    がん研とカルナが提携している記事が下記内容
    https://www.carnabio.com/output/irnews/1521_ja.pdf
        ↓
    がん研としては、先に進めたい案件。ならば武田の治験費用支援を受ければ、カルナを含めた3社で開発を先に進める事が可能となる。
    AI創薬の流れもあり、今後上記の動きがーーー、かも。

  • >>No. 722

    <9911関連>
    テキサス・サンアントニオにあるNEXT Oncology病院でも、9911とGS-1811の治験が個別に実施されています。
    両剤の併用療法が将来行われる時に最有力になりそうです。

    NEXT Oncologyは全米に4か所、スペインに2か所ある治験専門病院です。

  • >>No. 4078

    milky wayさん こんにちは

    > 契約済みのマイル総額を担保にしてマイルが入るごとに返却するとか、ストレートにギリアドに対して逆担保を提供してギリアドから借入するとか。交渉力が必要ですが・・・

    良いアイデアですね。是非カルナに提案される事をお薦めします。
    小生は既にカルナに提案済みです。
    ホルダーの皆さんのアイデアがきっかけで、良い方向に行くことを願っています。

  • 小野薬品
    ギリアド提携の下記パイプラインは今後どうするのかな?
       ↓
    ONO-7913/Magrolimab 急性骨髄性白血病 フェーズⅢ
    当化合物関係で他に2つ。
       ↓
    ご承知の通り、ギリアドは今回の決算発表でパイプラインから外しました。

    オプジーポの特許の関係でメルクからのロイヤリティ収入が減少し、今後段階的にBMSからのロイヤリティ収入も減少します。
    ホルダーの方は各自調べることをお薦めします。あくまでも投資は自己責任です。

  • >>No. 4075

    milky wayさん おはようございます

    >あとは「早期承認」となりますね

    そうなると楽しみなマイルが前倒しで、しかも想定以上に。

    さて
    世界はAI創薬に注目、上市までの時間削減とコスト削減が大幅に進みます。
    VCの中には有望な化合物を多数保有する創薬企業に注目し、新たな資金出し手(治験費用等の提供等)になります。それ以外でも内部留保の手厚い異業種企業からも新たな資金の出し手として登場します。
        ↓
    担保は、知的財産権(特許、マイル、ロイヤリティ等)であり、従来は特許侵害の時にのみ、クローズアップされていましたが、時代は変わりつつあります。
    この変化についてけるかどうか、全世界の金融業務に関わる全ての会社・個人が真剣に考えるターニングポイントの時代です。
    AIの力は今後様々な分野で業種を超えて多大な影響を与えます。
    カルナにとり大きなフォローの風(環境)が吹いてきたと思います。

  • >>No. 729

    誤記訂正

    IT創薬⇒AT創薬

    追記
    昨日、知的財産権(特許、マイル、ロイヤリティ)では有名な会社の代表者(某弁理士)によるオンライン研修に参加。
    最近の潮流として知的財産権を担保に資金調達の事例が海外でーーー。

    カルナは数多くの有望な特許を保有し、9911だけでも大きなメリット。
    このヒントは既に提供済みですが、AI創薬(時間とコスト両面にメリット)での資金の出し手のリスクも大幅に軽減されます。
    リスクのない所でリターンなし。リスクが少なく成れば、参加者・出し手は増加。

    メガファーマ・バイオベンチャー・VC(資金の出し手全般)にとり、win-win-winの関係となります。
    ここから先は言わずもがな、かな。 笑

  • <円安が進んでいます>

    皮算用ですが9911の場合。

    マイル残額4億3500万ドル
    140円換算:609億円
    158円換算:687億3000万円
    差額:78億3000万円のプラス。

    G社は9911の研究用試薬を販売し、他のメガファーマに対して、広く使用を促す方針に舵を切りました。この動きでマイル前倒しになる可能性がーーー。

    為替は断定できませんが今の米国の雇用・賃金等の底堅さから判断し、24年での利下げは1回程度まで減少しそうです。
    今の円安水準は夏ごろまで続く可能性あり。

    0871の導出、0141やSTING等の導出・共同研究があれば大きなフォローの風。
    IT創薬の力も味方しています。
    今年は全てがカルナに味方する方向に来ています。
    楽しみがますます増えて来ました。

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