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投稿コメント一覧 (960コメント)

  • >>No. 964

    確かに、丸紅は2Qで増配し、83円となってますね
    最近、投稿が遠ざかっており、確認不足でした

    そうなると、10円増配したところで80円では丸紅に届きませんね
    確かに、株価は配当だけで決まるものではありませんが、比較的業績が安定しているここ数年の総合商社においては、配当のウエイトは大きいのではないでしょうか

    さらに新NISAの運用先は、配当が優先されると思いますよ
    制度が変わって、売買が自由になったとはいえ、右肩上がりの株価を予想するなら、手放すのは配当権利の株数を減らすリスクがあるので売りにくいと思います

  • このところの株価低迷は、3分割実施以後の急な上げに対する反動やリバランス、利益確保等需給事情による株価の低迷だと思われるが、2月になるとそのまた反動と、2/6の決算発表に対する期待と思惑で、さらなる上下動が予想される

    新NISAに向けて、株価が手ごろな2,000円台になったのは良いが、一方で配当が1株70円となり、同価格帯の丸紅の1株78円に比べても劣る状況が目についており
    次の決算発表で解消しないと、発表後に株価が爆下げとなる危険がある

    したがって今期は、前期に引き続きこの3Qで配当増を発表するのがベターだと思う
    10円の増配なら1株80円となり、今の丸紅の78円には追いつくが、2/2に丸紅が増配を発表すれば届かず、失望売りも予想されることになる

    3Qで思い切った増配をし、4Qは配当据え置きで、来期期首の発表でさらに上積みを発表するというパターンが、株価対策には最善なのだが・・・どうだろう


  • まだ12月末まで2か月近くありますから何が正解かはわかりませんが、
    すでに配当権利は持っているわけですから、いつ売買してもよいわけですね

    私の場合、NISAは住友商事で運用していますが、2014年の制度開始と同時に700株を1,324円で購入しました
    あとは年末までに売るだけの状況ですが、金曜日に上場来最高値を更新する3,240円で100株を売却しました

    残る600株をどうするかについては、今後諸般の事情からさらに株高となる確率が高いので100株ずつ高値更新毎に売れたらという方針でいます
    まずは、バフェットが過去の傾向から言えば、早ければ月曜日の取引終了後に商社株取得の発表がある可能性があるので、発表前に株高が出現すれば100株、次に発表後に株高となればもう100株、さらにバフェット効果は数日続くと思われるので、さらに・・・

    とまあ、取らぬ狸の皮算用を描いていますが、日本の投資誘導の諸施策を見て海外勢が参入の動きを見せていますから、年末が最高値となって終わる可能性もあるでしょうね

    株式分割については、否定的な意見も見られますが、商事に関しては新NISA開始に向けて絶妙な判断だと思います
    これまでに株式分割を実施しながら、株価が低迷した企業は実際にありますが、それらが低迷した原因は、分割になるのではなく業績の不振・不安が原因であると見ています

    新NISAは、もちろん運用しやすくなった商事株で100%運用しようと考えています

  • 過分の評価をいただき、恐縮です
    こちらこそ、よろしくお願い申し上げます

    さて、靴磨きの少年の出現が大暴落の予兆だというのは、
    一つは、そういう心理状況になると楽観論が支配し、景気後退等の予兆を見逃してしまうか、無視してしまうということ
    もう一つは、靴磨きの少年さえ投資する状況なら、ほとんどの人が全財産を投資に変え、さらに借金をしてまで投資している状況であるはずで、もはや新たな資金供給(買い)が生まれない状態となっていること

    そういう状況では、何かのきっかけで株価が下落し、一旦不安心理が生じれば、財産を守ろうと、売りが売りを呼ぶ暴落状況となる
    とまあ、こんなところだと思います

    いずれにせよ、今はそんなバブルの心理状況にはないと断言できます

  • 全く違いますね
    含み益云々は、投資家の心理状態
    靴磨きの少年は、投資家も一般人も株ド素人も、いわば猫も杓子も株投資に走る心理状態です

    新NISAによって投資機運が高まり、インフレによって現金預金ではダメだという焦りが加わり、株価が上昇に次ぐ上昇で、株で損する者がいなくなり
    株や投資信託を持たざるリスクを誰もが強く抱く時が来れば、
    その時こそ靴磨きの少年が現れるときです

  • 夏の甲子園での慶応の優勝は、いろいろ示唆に富んでおり、今後の高校球界のみならず、スポーツや政治、社会に良い影響を与えるのではないかと期待している

    慶応が目指したエンジョイベースボールは、もとより高次元で野球を楽しむということであり、そのためには自分自身の心技体を限界まで高めることが必要なのはもちろんで、その鍛え上げた個々人がチームとして機能しなければならないので、実は高度に鍛え上げられたチームであるはず

    これは、福沢諭吉が唱えた「独立自尊」の精神を実現したものではないか
    福沢は幕末に米国を視察して、人民による民主主義と、その体制下の経済発展と科学技術の進歩に注目した

    帰国後、福沢は(将来の民主主義を見据え)政治体制の刷新は、国民意識の改革が第一であると考え、「学問のすすめ」を始めとする国民教育を推進した
    独立自尊とは、
    ・独立の気概なき者は必ず人に頼る、人を頼る者は必ず人を恐れ、人にへつらう
    ・自ら働いて食うは、人生独立の本源なり
    ・学問の本旨は読書にあらず、精神の働きにあり
    ・賢人と愚人との別は学ぶと学ばざるによってできるものだ
    ・活用なき学問は、無学に等しい

    等々、国民一人一人が独立し、自分で考え判断し自らの責任において決定し行動する
    そのような国民一人一人の独立がなければ国の独立も危ういと考えた
    そのため、伝統的な秩序や身分の上下を墨守する儒教の下では、政治の刷新も経済発展もあり得ないと考えた

    ちょっと話が飛躍したが、日本の高校野球も監督の絶対的な権威の下、秩序と規律を優先し、監督の指示を墨守する受け身の姿勢では選手の個性を殺し、個の成長を妨げ、ひいては全体としてのチーム力を貶めてきたこと
    さらに、意味のない坊主頭を強制することで、有為な子供たちを野球から遠ざける結果となってしまった可能性もある

    今回、慶応野球部がセンセーションを起こしたのも、慶應義塾ならではの説得力があると改めて感じさせたと同時に、先の大戦でもそうだし、今の運動部活動もそうであるように、福沢の独立自身の精神は100年を超えてもまだ日本人に浸透していないことを改めて感じさせた
    (肝心の株式市場は改めて言及すべき状況にないので休日の脱線失礼)

  • 1Q決算発表も終わり、FOMCと日銀の金融政策も9月下旬まで発表なし・・・となれば、材料もなく、書き込むことも特にないので、ほとんど夏休み状態だが、
    世上では、バークシャーが売ったとか云々で株価が動いてるとか・・・
    あり得ない話だが、そんなことでも膨らませて材料にして株価を動かせたい人たちがいるということか
    しかし、そんな思惑に乗って売買をする気にはなれない

    なぜなら、それは投機相場だから、どっちにどう転ぶかわからない
    わずかな利を求めて、わざわざ火中の栗を拾うこともないし

  • 本日で5大商社の1Q決算発表が出揃ったが、各社とも判で押したような内容だ
    第一四半期純利益の前期比較こそ、各社間で差はあるが、通期純利益も配当金も修正なし
    もちろん、1Qから通期純利益を修正する例はこれまでも乏しいし、配当金の1Qでの増配発表もほとんど例はないが、
    今回は、バフェット注視の中での5大商社発表と言うことで、何か独自色を打ち出すかと思ったが、各社まるで事前に打ち合わせていたかのように見事な横並びだった

    唯一、大トリを選択した伊藤忠は、通期純利益予想をかなり押さえていたので、修正するかと思われたが、先行する他社の発表内容に合わせた格好だ
    ただ、わずかに鼻先だけ先んじるかのような250億円の自社株買い発表というのは、いかにも岡藤さんらしいと感じたが

    結局のところ、最初に飛び出した豊田通商が、ただ1社、好決算高配当で爆上げとなったが、最初に発表したにもかかわらず、後に続く商社各社の発表内容をあらかじめ知っていたかのような市場の迷いのない爆上げが、妙に気になった

    さて、これら商社各社の決算発表を受けて、バフェットがどう評価するかだが、
    私は、いかにも横並びを好む日本人の気質が反映されたような消極さが、未来を先取りすべき総合商社なのに・・・と不安を覚えたが

    ただし、まだ業績見通しの基となる事業内容にまで詳しく読んでないので、再度、目を通してみるが・・・

  • 2,000円で買った者が勝者になるかどうかはわからないし、7,000円で買った者は負けがほぼ確定なのかどうかなどもわからない

    勝った負けたを利益の大きさで判断するなら、2,000円で買ったところで、ずっとしまい込んでいたなら利益は配当金だけ、投下資金が元本以上になるかどうかは売った時点で決まるから

    7,000円で買ったとしても、それ以上に値上がりすることは十分あり得るし、価格変動に合わせて売買を繰り返せば、1回毎の利幅は少なくとも投資機会の多さがそれをカバーする・・・いわば薄利多売方式だ

    そんな個人投資家の単純な投資方針で株式投資の勝者・敗者を決めるなど、素人考えも甚だしい
    やめなさい、そういう投稿は

  • 今日の下げは、決算内容云々と言うより、米国債の格下げの影響だと思うが、NYダウより大きく下げると言うのは、いつもの事ながらうんざりする

    米国債の格下げは、前回2011年にS&Pが格下げを行った際には、世界同時株安状況に陥っただけに、その記憶がフラッシュバックしてるのだろうが、そう何日も続くほどの話ではないので一過性の現象だと受け止めた方が気が楽だと思われる

    さて、商事株価は乱高下しているが、発表前に大きく下げれば、発表後は大きく上げる、その逆なら大きく下げると言うのが、よくあるパターンだが・・・どうだろう
    いずれにしても、株価は動かないと儲けにならないので、何かの材料をネタに最大限に値を動かして利幅を取ろうとする動きがあるので、その狙いに逆らわないことだ

    まだ1Qだが、今回は大トリでなく早めの発表と言うのも、発表内容おにならず他社との駆け引きを観察するには興味深いところだ

  • 物産と同じ内容と言うのは無理だと思う
    1Qが昨年低かった物産と比べて、商事は昨年の1Qが以上に高かったからね
    物産並みの△8%とするのは無理

    あとは、物産は今回発表しなかったが、今後の上方修正と自社株買いや配当増を約束するような発言があったから上げたと思われる

  • 今日の商事決算発表のポイントは、1Q四半期純利益のマイナス幅
    前年度が5,300億円という途方もない数字だったので、これを超えることは無理だとしても、どれだけの減額に留まるか
    これが半減で、通期純利益予想も配当金も修正なしなら、双日とほぼ同じ内容となるので、大きく下げる可能性がある
    物産が上げたのは、この四半期が△8.1%に留まったからではないかと思う

    この物産の発表内容と市場の評価は、有り難かった
    もし、商事が今日の発表で、通期純利益を上方修正したり、配当金を5円でも追加すれば爆上げとなるだろう
    同じ5円でも、昨年度2Qの5円とは評価がまるで異なるからね

    いずれにしても、明日以降も大きな激減要素はないので、限定的な動きになるのではないかと思う

  • 三井物産の発表内容は、双日同様に通期予想の修正なし、配当増も自社株買いもなし、1Q四半期利益もマイナスだったが、何と今はプラスとなっている
    市場の反応はわからんね
    しかし、これで商事は肩の荷が軽くなったね
    まだわからんけど

  • 下がりだすと加速するからね
    下げるときに売らないこと
    下げるときに全財産を投げ打って買わないこと、必ず買った時よりさらに下げる
    買う場合は100株ずつ、間隔を置いて

    そうすれば被害は軽微
    これから物産が発表すれば、たぶん爆上げになると思う
    さっき私が指摘した通りの発表内容ならだけど

  • 双日は、1Q四半期純利益はほぼ半減、通期純利益予想は据え置き、配当予想も据え置きだからね

    豊田通商の発表があった翌日に、この内容では爆下げも仕方ないだろう
    三井物産は、少なくとも通期予想は上方修正するとともに、配当性向は5大商社の中で最も低いことから、今回は5円でも10円でも上げるんじゃないかな
    自社株買いも既に終了しているから、追加還元として発表する可能性もある

    それらを全て発表すれば、爆上げになるだろうし、商事も連れ高になるだろうが、3日の発表内容がそれに見合うものでなければ爆下げとなるだろうね

  • 昨日から商事株価がどんどん上がってるのは、実績じゃなく期待値なので、
    3日の発表内容が悪ければ当然ナイアガラ落下となるし、悪くなくとも凡庸であれば爆下げとなる可能性がある

    商事の場合、今期の通期予想が減益予想ながら、期首に前期末180円の配当を200円に上げているので、1Qでの配当引上げ余地は少ない
    また、1Q純利益の前期比では、前期1Qに5,300億円という途方もない利益を計上したので、これを超えるのも難しい
    次に、通期純利益の期首予想9,200億円は間違いなく超えてくるだろう
    最後のポイントである業績見通し(上振れ余地)だが、これは現時点で我々にはわからない
    何か好材料でもあれば、爆上げとなるだろうが、隠し玉が得意な岡藤さんのような奇策は、商事には不釣り合いだが・・・

    以上、総合すると、決算を挟んで多少の波乱はあると覚悟しておいたほうが良いと思う
    だが、減益などの言葉で瞬間的にアルゴが反応し爆下げとなったところで、早晩、値を戻していくのは間違いないので、慌てないことだと思う

  • 昨日は地合いの良さと、商社の先陣を切った豊田通商の好決算高配当に引っ張られる形で終値200円近い爆上げとなったが、今日は、いよいよバフェット推奨銘柄の一角である三井物産の登場となる
    今回の豊田通商の10%近い爆上げを見ると、純利益の前年同期比、通期純利益の期首予想からの増減、配当動向、業績見通し(上振れ余地)の4つがポイントのように思われる

    あとは、発表内容にマイナス表現をなるべく入れない工夫が必要だと思う

  • こんばんは、レスありがとうございます
    確かに金曜日は、日銀の金融政策決定会合の結果を巡って乱高下しましたが、それは商社全体に共通する動きでしたね
    仰るとおりです

    普段は豊田通商には関心がないのに、商社第1弾の決算発表ということで、結果を見ての感想を書きましたが、全体の視野とチェックが足りなかったです
    ということは、豊田通商の値動きに(インサイダー的な)不審な動きはなかったということで、その方が今後の5大商社を予測する上でもよかったです

    ご指摘ありがとうございました
    今後ともよろしくお願いします

  • さて、来週は1Q決算ウイークだが、
    5大商社ではないが、豊田通商の発表が7/28 16時に行われた
    場中の株価は乱高下し、高低差は271円となったが、
    発表内容はと言えば、通期純利益予想は5.6%増、配当は+12円の1株214円の好決算だった

    発表前にもかかわらず、これほどの思惑売買が出されるのは不自然だが、注目すべきは13時過ぎに7,600円から7,350円に急落したこと
    これは、おそらく決算内容(好決算・高配当)を知る者が、発表前に株価を安く誘導して拾ったと考えるのが普通だろう
    発表後の初取引となる来週は爆上げとなるだろうから

    さて、5大商社は、8/1の物産を皮切りに、8/3が住商、商事、8/4に丸紅、伊藤忠の順番で行われる
    各社とも、5月の期首に減益予想としたものの、丸紅以外は配当増を発表している
    また、物産以外はそれぞれ独自の自社株買いを発表しているので、今回は驚くような追加還元はできないと思うが、バフェット注視の中、それぞれアピールできるものを打ち出すものと思われるが・・・

    各社とも、通期純利益予想は上方修正するものと思うが、プラスアルファが何か
    もし、通期予想を下げたり、アピールポイントが何もなければ、爆下げとなってしまうだろう
    一番ポテンシャルの高い商事と、最後発の伊藤忠は他社より負荷がかかるかも知れないね

  • 昨日の日銀発表は、大規模金融緩和に変更なしというのは、ほぼ100%の見込み通りで、あとはYCCの修正があるのかないのかという予測であったが、振り返ってみれば、日経などにも修正の観測記事などが出ていたが、今回の件は、これ以上の円安を望まない政府と財務省の後押しがあったと見るのが正しいのかもしれない

    もちろん、どうせ修正するなら早いほうが良いという判断があってもおかしくはないので、日銀の判断かもしれないが、これまでの日銀の姿勢と現在の情勢からは、唐突感は否めなかった

    昨日は、予想外の展開に市場は混乱し、一時は日経平均が800円超も下げる場面もあったようだが
    昨日も書いたように、YCCの修正だけであれほど下げるのは、いかにも大袈裟で、いかに市場が材料を求めていたかということだが、
    今後は、金利上昇を見越して投資信託などの組み入れ比率が見直されるなど個別・業種別に株価の変動要因になる可能性はあるだろう

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