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投稿コメント一覧 (797コメント)

  • >>No. 334


    > 日本の諸悪の根源は ザ・財務省
    > ↑
    > 「財務省をぶっ壊す党」があれば間違いなく投票するだろうけど、
    > やつらは国税局を使って嫌がらせをしてくるから、誰もやろうとしない。

    東大法学部卒と重なりますが、どちらが問題なのでしょうか.

  • 30年前でしたか、米国に行ったとき、肥満と喫煙は自分をコントロールできない人と見做されていました。人の上に立つためにはこの両者はご法度です。日本の政治家には、肥満の方もいますし、タバコ議連には多くの方が参加しています。この方達は海外でどのように見られているのでしょうか。

  • 「タバコを吸って元気になる」というのは事実を自分に都合よく解釈しているだけです。この場合、〇自分は長年タバコを吸ってきたが、今、現在元気だ。〇タバコを吸う仲間(友達)と楽しく付き合っている。という事実から上記の結論を導きだしていますが、論理的には間違っています。医者は、多くのがん患者やCOPD患者をみて、〇がん患者やCOPD患者には喫煙歴のある人の比率が圧倒的に高い。という事実から「タバコを吸っていてはいずれは健康を害すしますよ」と言っています。嘘ではありません。

  • 電子タバコも紙巻きタバコと同じように煙を吸いますが、煙の主成分は蒸気(水)で
    紙巻きタバコのタールとは異なります。蒸気は肺に入ると組織に同化するため、微粒子ではなくなり、肺胞マクロファージの貪食反応を受けません。そのため、COPDの原因にもなりません。喫煙は煙(微粒子)を発生源から余すことなく吸う行為で、地球上の生物でこのようなことをしているのはヒト以外いません。本来、生物には微粒子を吸入したときに起きる有害事象を防御するシステムが備わっていますが、喫煙によるタールの吸入量は通常の生活による微粒子の吸入量の1000~10000倍です。そのため程度の差はあってもCOPDの発症は避けられません。喫煙による健康被害は必然です。

  • 自民党葬では市民は行きにくいし、国民葬では世界の友人は行きにくい。結果は多くの市民、友人が弔問に訪れました。国葬で良かったと思います。

  • FletcherのCOPD発症モデルによると常時喫煙者の健康寿命は65歳、一方、45歳で禁煙すると健康寿命は85歳(それまで寿命が尽きる可能性はありますが)。禁煙せずに65歳までかかるたばこ代は1000万円。禁煙して運用すれば2000万円の老後資金。20年も老後の生活を変えてしまうタバコを販売しているJTはひとのときをどう想っているのでしょうか。

  • 前スレッドのちょ胃悪オヤジさんへの返信です。遅くなり申し訳ございません。

    > がん細胞はタバコを吸わなくても健康体の人にも出来続けています。
    > 大きくならないのはキラ―細胞がそれを食べているから。
    > 発ガン物質を取ろうが取るまいが、リスクは変われど生き物であるかぎり君の体にも癌はできてますよ。

    おっしゃる通りですが、「リスクは変われど生き物であるかぎり君の体にも癌はできてますよ。」の部分には異論があります。あなたはリスクをある/ないで比較し、リスクがあるならタバコを吸っても吸わなくても同じではないかと言っています。しかしリスクは言い換えれば危険の確率ですので、たとえ1%のリスクの違いと言えども違います。1000万人の喫煙者がいるとすれば、もしタバコを吸っていなければ、癌になった人のうち10万人が癌にならなくて済んでいたことになります。正確な数字は持ち合わせませんが、タバコの場合、リスクの違いは20%くらいだと思います。

  • > がん細胞はタバコを吸わなくても健康体の人にも出来続けています。
    > 大きくならないのはキラ―細胞がそれを食べているから。
    > 発ガン物質を取ろうが取るまいが、リスクは変われど生き物であるかぎり君の体にも癌はできてますよ。

    おっしゃる通りですが、「リスクは変われど生き物であるかぎり君の体にも癌はできてますよ。」の部分には異論があります。あなたはリスクをある/ないで比較し、リスクがあるならタバコを吸っても吸わなくても同じではないかと言っています。しかしリスクは言い換えれば危険の確率ですので、たとえ1%のリスクの違いと言えども違います。1000万人の喫煙者がいるとすれば、もしタバコを吸っていなければ、癌になった人のうち10万人が癌にならなくて済んでいたことになります。正確な数字は持ち合わせませんが、タバコの場合、リスクの違いは20%くらいだと思います。

  • この世にコロナウイルスが無くなればコロナウイルス感染症は無くなります。同じく発がん物質も摂取しなければがんはなくなります。水、空気、食品は強い規制により発がん物質はほとんど無くなっています。その中でタバコのみが規制もなく売られています。これからの発がんはタバコにまつわる発がんと言っても過言ではありません。

  • > 日本は膨大な借金があるから金利を上げれない、よって緩和が続く。

    よくまことしやかに語られますが、本当でしょうか。日本国債の大部分は日銀に買い取られます。日銀はこれを基にお金を発行しますが、国債の金利が上がった場合、利子は日銀の収入になり、すべて国庫に返納されます。すなわち、国債は表面金利に関係なくほぼゼロ金利で発行されています。元本の部分はインフレによって相対的に負担が軽くなります。金利をあげて円高に傾くより、このまま円安が続くほうが、インフレになり易いため緩和を続けているのではないでしょうか。

  • > 親族の勤務先で、先週クラスター出たが、不思議な事に、喫煙者は全てコロナ陰性だそうです。

    喫煙者で発症した人の様子をニュースでみたことがありますが、家族に「すまんかった」と何度も携帯電話で謝っていました。その人は人工呼吸器を装着することになりましたので、重症化したのでしょう。「すまんかった」はそれまで家族に禁煙を勧められていたのを聞かなかったことに対する後悔の念からでた言葉でしょう。これが最後の言葉になった可能性があります。

  • >>No. 616

    > 優秀なお役人はお若い時から2年毎に各省庁を渡り歩くことで、やがこてはこの国を任せられるリーダーに育つのでは、ありませんかな?

     優秀なお役人の意味にもよりますが、若い時から2年毎に各省庁を渡り歩くことは縦割り行政の弊害を無くすためにも良いことだと思います。ただ、エリート意識に埋没し、全体の奉仕者であることを忘れてしまわないことです。

  • >>No. 610

    > 本来官僚はプロ政治家であって、この国の実質的な船頭であるべきなのと、ちがいますかな?

    財務省の官僚は財務のプロ、厚労省の官僚は公衆衛生や労務のプロというようにそれぞれプロの意味が違います。財務省の官僚は国の予算を差配しているため、すべてのの省庁の上に立っているように見えますが、財務省のような管理部局の官僚が他の省庁(事業部局)のやっていることを知る由もなく、彼らが事業部局の長になって、国の船頭になることには無理があります。

  • >>No. 595

     「入るを図り、出るを制す」、「民は知らしむべからず、よらしむべし」
     明治以来の「官僚主義」が今も生きています。今は「民主主義」の反意語は「専制主義」だそうですが、昔、社会の授業で習った「民主主義」の反意語は「官僚主義」でした。

  • > タバコを吸わないで肺がんになる確率の記載がないと説得力が・・・

    タバコを吸わない人の肺がんになる確率は2%です。したがってタバコを吸うことによる過剰肺がん確率は8%です。これは肺がんに限定したものなので、喫煙が大きく関与するがんに、喉頭がん、膀胱がん、食道がんがあります。

  • 為替が購買力平価に近づく(円高誘導)政策ではなく、購買力平価が為替に近づく(インフレ誘導)政策をとってもらいたいものです。

  • > 私の父は愛煙家です。85歳ですが、10台の頃からタバコを吸ってるって言ってます。今も、1日、3箱吸ってます。 健康診断は嫌いなので、一度も行った事ない父ですが、大病も入院もしたことないです。 とても健康でまだ仕事もしてます。
    なので、タバコが癌になるのは絶対にうそですよ

     タバコを吸って肺癌になる人は10人に一人です。裏を返せば10人中9人は肺癌にならずに一生を終えます。この10%を高いとみるか、低いとみるかによって考えが変わってきます。年賀はがきで切手があたる確率は2%です。肺癌になる確率より低いですが、まあ切手ぐらいはあたるだろうと大方の人は思っています。これは分母である年賀はがきの数が多いためです。タバコを吸っている人も日本全体でみれば1000万人は下りません。10%で100万人です。タバコを吸って癌になると言っても決して嘘ではありません。

  • はやぶさ2が持ち帰ったりゅうぐうの砂から20種類のアミノ酸が見つかったということですが、地球での分析までに混入したものではないでしょうか。ニュース映像では扱いが粗雑な感がしました。

  • 紙巻きタバコの販売量は2000年→2015年に約2/3に、2015年→2020年に約1/2に減り、この間に1/3になりました。PMのCEOは「10年後にこの煙があったということを忘れてしまう」と言っています。

  • 岸田内閣の良い点は(国会)で決められたお金がすぐに出てくるところです。財政支出は額も大事ですが、分母に時間があることがしばしば忘れられています(前内閣では酷いものでした)。

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