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米国がパククネ政府に失望した決定的事件3つ
バンダービルド
¶最初の決定的事件
- 発生日:2014年9月30日
- 事件の概要
有事の際に敵の攻撃を受けて危機に陥った米軍をサポートするという日本の集団的自衛権を糾弾する決議案を、米国の同盟国の大韓民国の与野党国会議員が、事実上の全会一致(棄権1人)で議決した事件。
¶第二の決定的事件
- 発生時点:2015年4月末(日本の首相の訪米)を控えた時点
- 事件の概要
アメリカの同盟国の日本の国家元首の米国議会演説を阻止しようとして、韓国の官民が一体となって、公に活動した事件。
米国の同盟国の韓国が、米国の国賓として招待した相手(日本)を苦境に陥れようとしたのだ。
国際外交の不文律(「競争はするが、妨害はしない」)まで破った希代のケース。
¶第三の決定的事件
- 発生時点:2015年9月3日
- 事件の概要
同盟国アメリカの引き止めを振り切って、大韓民国の国家元首(大統領)が、自由陣営で唯一、中国の戦勝節、や閲兵式の行事に参加した事件。
☞米国がパククネ大統領に直接的に明確なシグナル(「米国の反対側にベットするのは悪い賭けだ」2013.12.6)を伝達した状態なのに、このようなことが発生したという点が深刻。
- 余波として、現在韓国にどのような悪影響があるのかを一般的な韓国人たちが体感するのは困難だろうが、米国の態度の変化を、実際のところ、韓国政府首脳部や情報機関、安全保障関係者などがすでに肌で感じている可能性がある。
P.S)
本記事のタイトルは、「米国がパククネ政府に背を向けた決定的事件3つ」という表現のほうがさらに似合う状況。
バンダービルド
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