(株)西部技研【6223】の掲示板 2024/05/17〜

>>89

契約負債は、2021年4月に適用された「新収益認識基準」によって追加された勘定科目のうちの一つで、財やサービスの提供が完了する前に、対価を受け取ったものです。これまでは「前受金」として処理されていたものですが、新しい収益認識基準の適用により「契約負債」という仕訳に変わりました。
つまり、EPSにはすでに反映されています。

>>89

契約負債はすでに前受金として受け取っているが、工事の進行や納品・検収などの途中で最終的に収益として認識する前の受取金なので負債勘定となっています。収益任視された段階で売上（むろん対応する利益）として計上されますので、将来の売上と考えれば良いです。