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パランティア・テクノロジーズ【PLTR】の掲示板 2024/05/08〜2024/05/20

今日からもしっかり上げていって欲しいと思います。
PLUGが上がり、上がったタイミングで売った株を現金として残している関係で、信用枠に少しだけ余裕が出来ました。
そこで、少し信用買いを増やすことにしました。

信用買いと、現物買いのおおきな違いは、
例えば、100ドルと10ドルの株をそれぞれ100株づつ買って、20ドルで100株を売った場合、

現物取引の場合は
平均株価は55ドル(株数は200株)になる為に、55ドルから、売った20ドルを差し引いた、35ドル×100株=3500ドルの損失が確定してしまいます。
そして、この3500ドルの損失は、3年以内に利益を確定させないと、何の恩恵も受けずに損して終わりということになります。(NISAを使わないと仮定して)

ところが、信用取引の場合は、
あたかも、それぞれの玉(石)を買った形になる為に、100ドルの玉を100株、10ドルの玉を100株買った形になり、10ドルの玉だけを全て20ドルで売ってしまえば、100ドルで買った玉はそのまま残ってしまいますが、10ドル×100株分の利益が出ます。
つまり、維持率さえ問題がないのであれば、安く買って、利益を出すことを繰り返すことができる、ということです。
当然に儲かった分は、20%の課税はされますが(既に損失が出ている場合は課税されない)、残りは手元現金として残ります。それがメリットです。

今PLTRは底を迎えていると言える状態と思われる為、維持率に問題がない範囲で、いくらかを買って、ある程度の目標を決めて(先ほどの例であれば20ドルとか)売って(10%程度でも良し)、手元現金を増やすというやり方をとりたいと思います。

又、決済が済めば、その分の信用取引が消えますから、維持率が増え、改めて信用取引を行うことが出来ます。

もちろん、それを行えるのは優良銘柄(好決算を出せる銘柄)に限ります。PLTRは優良銘柄だからこそ、信用取引ができるということです。
赤字銘柄であったり、非常にボラのでかい(株価の上下の動きが激しい)銘柄は、安心してこのようなことをおこなえないので、信用取引しようとは思いませんね。