株式投資 新ノートの掲示板
-
6846
>>6738
本日、5月1日(水)
<2222>寿スピリッツ
前回の投稿は、04/12(金)1,657.5円
今日の終値は、05/01(水)1,635円
₋1.4%の下落率
この株王手 寿スピリッツ 旅行需要拡大で収益環境は良好
◆2024/5/1(水)13:14 NSJ
5月相場10連勝中のシーズンストック
土産やギフト用など地域限定菓子製造販売を主力とする寿スピリッツは
シーズンストック的な側面も備える。
折からの大型連休に加え、
1日からはゴールデンウイークもスタートした。
そうした季節性からか、
この株は昨年まで5月相場10連勝中。
2ケタ上昇が5回あって平均12.9%高となっている。
「季節習性」と言えば、
山洋電気は今年も4月相場17連勝(月間5.6%高)で終えた。
寿スピリッツも、既に昨年の上昇分を帳消しにしており、
そろそろリバウンドをうかがうタイミングにあるとも言えそうだ。
事業環境は良好だ。
インバウンドばかりに頼らずとも、
観光庁の旅行・観光消費動向調査の
「日本人国内旅行消費額及び1人当たりの旅行単価」を見ると、
昨年10~12月は宿泊旅行の旅行単価が
直近5年間の四半期で最高額となっている。
高水準の賃上げ実現もあって、
高価格帯に位置付けられる同社の菓子類販売には追い風状態にある。
決算発表は14日だが、
集計中の前3月期について4月11日に売上状況(概算)を開示。
通期で27.7%増と会社側の実績見込み(20.5%増収)を上回っており、
増額着地は必至の情勢。
3月16日には配当増額(年25円→28円、前年の実質2倍に)も発表済みだ。
4月に入ってからも、福岡空港への初出店や、
JR新宿駅改札内新商業施設への3店舗出店をリリースするなど順調な様子。
東海東京インテリジェンス・ラボは3月27日付レポートで、
前期は会社側の42.6%営業増益対し、
60.6%増益への大幅な増額着地と、今期27.3%増益、
さらに来期も23.5%増益を試算。
来期1株利益を108.7円で弾いたPERは15倍となる。
PER=26.5倍 PBR=8.8倍 配当利回り=1.7%
05/01(水)1,635 前日比+4.5(+0.28%)
dua***** 4月12日 17:37
本日、4月12日(金)
初めての投稿、マネックス
<2222>帰途武器スピリッツ
前回の投稿は、円
今日の終値は、04/12(金)1,657.5円
%の率
10時の注目株=観光需要の一段増を先取り
◆2024/4/1(月)10:00 株式新聞
菓子大手の寿スピリッツを拾いたい。
同社は24年3月期の連結業績、
売上高604億6100万円(前期比20.5%増)、
営業利益141億9200万円(同42.6%増)を予想。
例年のことながら、行楽が注目を浴びるゴールデンウイークが近づいており、
人気化する前に仕込んでおきたい。
25年3月期も、
堅調な景気を背景に観光需要の拡大やインバウンドの増加が見込まれ、
同社業績の押し上げが期待。
同社は3月15日に、
24年3月期の期末配当予想を従来の25円から28円に増額すると発表。
1対5の株式分割を考慮すると前期の配当は14円で、
実質的に14円の増配となることを好感、
株価は25日に2066円まで上昇した。
その後、戻り待ちの売りに押される展開。
ただ、国内の旅行需要は堅調な推移が見込まれるほか、
円安の進行で海外旅行からシフトする動きも見込まれ、
お土産需要を支えるとみられる。
保有期間:3カ月
目標株価:2300円
損切りライン:1700円
1~3月期の売上高がアナリスト予想に届かず
◆2024/4/1(月)14:00 NSJ
寿スピリッツが下落。13時45分現在、104.5円(5.9%)安の1,647円。
11日に発表した売上高の概算で、
1~3月期(第4四半期)は170億円(前年同期比15%増)。
SMBC日興証券は176億円と予想していたので、やや下回ったと解説。
なお、会社予想は例年さらなる値上げを織り込まず
保守的に発表される傾向があるため、
2025年3月期のガイダンスリスクには留意したいと指摘。
経営上の課題の一つは工場の生産能力だが、
子会社のシュクレイは静岡工場の立ち上げを発表しており
その課題は解決に向かっているとみられる。
同工場は居抜き工場の活用で設備投資を抑制しているとみられると紹介。
04/12(金)1,657.5 前日比-94(-5.37%) 年初来安値