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ひよこの本棚
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ひよこの本棚の掲示板

ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))
【雲について】
先行スパン1と先行スパン2との間に構成されるものが「雲」です。この雲は株価の抵抗帯に成ったり支持帯に成ったりします。

ロウソク足が雲の上にいるときは株価が下がっても雲がクッションのように支え、雲の下にいる時は上に上昇しようにも雲が覆いかぶさって抵抗帯に成るのです。つまり株価が雲よりも上にいるときは上昇基調、株価が雲より下にいるときは下落基調と言う考えです。

【先行線の性質】
雲の上限に先行線2が位置する場合は☔️雨雲で、株価に対しダウンバーストが発生中です。

雲の上限に先行線1が位置する場合は⛅️晴れ雲で、株価に対し上昇気流が発生中です。

ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))上昇相場でも先行線1が雲の下限を形成しているとき押し上げ力が強いものでは無く、下落相場で先行線1が雲の上限を形成しているときの下落圧力も強いものでは有りません。

先行スパン1と先行スパン2がクロスするということは、短期と長期のコストが一致すると見て取れるので、強気派と弱気派の力が均衡している状態とも取れ、変化が起きやすい状態と言えます。
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ˊ•͈◇•͈ˋ)っ))簡単に言うと、雲の上限が先行線2から先行線1に入れ替わると株価に対し良い状態だよって事。