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4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

機関のカラ売り残高(年末と1/12対比)は、原則として年末までは買戻し、年明けは売増しとなっている。
① メリルリンチ       196万  →  192万  ▼4万
② モルガン・スタンレー   121万  →  162万  △41万
③ ゴールドマン・サックス   98万  →   98万    -
④ ノムラインターナショナル 80万  →  75万   ▼ 5万
          合計残 495万  →  527万  △32万

 このような機関のウリ・カイは、年末には「新たな提携の発表が近い」とみて買い戻した。  
ならば年明けのウリ増しはどう見るか? 「年初と見込んだ新たな提携が更に遅れる」と読んだのか?

 素人の私見ながら、私は新たな提携が遅れるのではなく、各機関は、買い戻ししたいが新NISA口座預け入れのための買い注文・新年度は第1四半期からの好決算予想からの買い注文・日経平均の大幅上昇などもあって、市場の買い意欲が強くウリを建てないと株価が上昇してしまう。

このため、都合の良い価額で買戻すためにやむなくウリ残高が増加したのだろうと見込んでいます。  
 月曜日からの株価動向を見ればわかることだと思いますが、いかがでしょうか?