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4565そーせいグループ 中長期ホルダー専用スレ【短期、売煽りは入室厳禁】の掲示板

株価の低迷が続いていますが、いよいよ素晴らしい情報が次々と舞い込んでくる時期に入ったのではないでしょうか。
 結局は、ファイザーによる突然の15732の開発中止による極端な株価下落によって、またしてもカラ売り機関に莫大なサヤどり機会を与えてしまった。 本当に憎たらしく無念だ。

 何方かが、投稿されていましたが、ファイザーが狙っていたイドルシアをそーせいが買収したことに対する報復でないか?・・・・・・との意見。  どこか合点がいくような。

 そーせいが先日の説明会で、「ファイザーの開発中止は全く知らなかった」 「イドルシアとの買収協議は3ケ月ほど前から」などの説明内容から推し量るとファイザーが買収をもくろんでいたのに後から割り込んできた「そーせい」に横取りされた。  また、15732はトップシェアが取れると見込んで開発していたのに他社が15732を上回るものを開発中であることが分かり、2番手以下になるなら年間1,000億ものロイヤルティーをにくいそーせいに支払うのなら、自社開発品が4~5番手の効能あっても自らの販売力でほとんどカバーできると踏んだ。

更に遡って考えてみるとへプタレス買収の際も大手企業をおさえて、「広く研究開発する体制を維持する」との田村会長の見解を踏まえて当時のへプタレス社長が決断したこと。 また、最初の提携先がファイザーであったことからして、その競合大手企業がファイザーであったことが伺える。 企業買収の絶好の機会を2度もそーせいに奪われたことへのしっぺ返しであったかもしれないとの推察も納得できる。
 ファイザーのアメリカでの政治力は、相当強力なようだ。
相当以前のことであるが、そーせいがアラキス買収によって手に入れたパイプラインをノバルティスに導出し、ノバルティスが、シープリ、ウルディプロとして上市している製品をアメリカFDAに承認申請を2度繰り返したが認められず、ヨーロッパ申請に切り替えたのも、どうやらファイザーの競合薬品があったので時間稼ぎをされたとの話も聞いたことがある。

 アメリカ以外の製薬会社がFDAで承認を得るのは、大変なことのようだ。 そーせい期待のMシリーズの導出先がアメリカ企業のニューロクラインでよかったな思う。