掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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40084(最新)
1.産業ファンドなどの物流系は長期契約主体なのでインフレに弱いイメージがあるんですが、実際どうなんでしょ。
2.産業ファンドは物件取得をあらかじめ開示してくれるのでPOの予定がわかりやすいので優良REITと思います。
3.次回POは来年春っぽい(物件取得時期=PO時期かよくわからないですが)ので前回のPOがらみの下落の再来を警戒。
4.インフラファンドと物流系はイメージかぶる面があり優良カナディアンインフラでさえ20年から長期下落状態で手を出しにくいです。
5.REIT系お腹いっぱいだから買いにくいというのもあるなあ、他のREITを売ってまで買うメリットあるかは思案中。分散投資のメリットはあると思うけど。
6.日銀利上げ夏ごろありそうと思うんですが影響わからないので(実金利影響ほぼないと思いますが)思案中。
7.新規物件が徐々にFIT買取条件悪化するインフラファンドより、新規物件の家賃条件は良くなる可能性のある物流系REITが良いので乗り換えもあり? -
40083
産業ファンドは確かに美味しそうですね。
ただ、2月にPO絡みもあって暴落したときに、125000円以下でかなり買っていてもうお腹一杯なので、今回は買っていません。
全く、または少ししか持っていない人にはお勧めですね。
ここらあたりで買うのが『勝ち組』です。 -
40082
J-REIT指数の短期底入れタイミングを狙っておりましたが、葦の浮舟さんの投稿を見て、私も今日、監視していた産業投資ファンドを購入しました。
分配金利回り5.4%、物流施設が半分で、羽田空港メインテナンスセンターや湘南ヘルスイノベーションパークなどの物件も保有しています。
これまで20年以上配当込みでJ-REITはTOPIXを常に上回ってきたのが、この半年はTOPIXが伸びてREITが停滞という異常値が続いています。
一方、賃貸マンション、物流、ホテルは好調ですが、長期金利の先高感や金融コストの上昇に加えて、オフィス賃料は東京以外の都市部では今後5年間でさらに2桁マイナス程度の下落が予想されており、J-REITにおけるオフィス系が時価総額に占める割合が高いことから、オフィス系がJ-REIT指数の足をひっぱるのではないかと、予測しております。 -
40081
2月、3月ほどではないですが、リート指数がかなり下げてきています。
しかし、一旦安値覚えをしてしまうと、そのあたりまで価格が下がってきてくれないと買えない性分なので、なかなか追加買いはできないのですが、銘柄によってはその頃よりも下げてきているものもあります。
8952ジャパンリアルがそうですね。510,000で買いました。利回り4.75%。
まさか最古参のこのリートと縁ができるとは思ってもいませんでした。ここの4.75%なら文句ありません。
最近不人気のオフィス系ではありますが、この10年で見るとコロナも物ともせず徐々に分配金を増やしてきて、1.5倍ほどになっています。(7600→12000)
価格が5年後に40万円以下、10年後なら30万円以下になっていない限り負けはなく、そんなことはあり得ないでしょう。
投資詐欺に引っ掛かって取られる金が1億円あるなら、ここを買っておけば毎年安全に480万円入ってくるのに、世間には投資についての知識のない欲の皮の突っ張ったオ〇ヌケが多いのかも。 -
40080
米国REITとJ-REITのセクター別構成比
J-REIT
オフィスや物流施設、商業施設、住宅などが大半
米国REIT
インフラ、データセンター、貸倉庫、特殊施設、森林などを含む多様なセクター構成 -
40078
先週52週高値更新したREIT
インヴィンシブル
エスコン
ザイマックス
スターアジア
ホテルリート -
40077
日本のREIT指数は、時価総額が大きいオフィス系の寄与度が大きいので。米国だと5%程度。
なのでオフィス事情の先行きが明るくないREIT指数はイマイチですね。住居、ホテル、物流、商業施設しか興味がないです。
もちろん、物件売却で分配金利回り高いイチゴオフィスなどは、短期的には魅力的ですが、将来は収益が減るわけで、長期保有とは相反します。 -
40076
REITは長期投資商品でインカムゲイン主目的は激しく同意なんですが、
5年チャート眺めるとで2021/7を天井にトレンドライン引くと今は売り時とも思えます。
2021/7から下落基調でもうねりはあるので2022年初旬、2023年春、2024年3月に買い、上値トレンドラインがらみで売るなんてことは机上論ですが。
10年チャート眺めると2021/7から下落基調は1600がらみまで下落するようにも見えます。
テレワーク広まりでオフィスあまりはこれから(テレワーク定着でもオフィス解約(=小さい場所に借り換え含む)まで踏み込んでいない企業多いと思う)だろうし。
それとも2024年3月は歴史的大底で2021/7から下落基調は終了でコロナ前の高値を超えていく上昇と思いますか?
(基本的考えは確定拠出年金とかの投信経由やインデックス系でREITは指数買い多いので、基本的に東証REIT指数の影響大、銘柄選択を上手くやっても指数の影響は避けられない・・です)
(新NISAで買ったREITどうするか思案中です) -
40075
REIT指数は年初来高値に近づいてきましたね。
3月初旬のバーゲンセールで買えて良かったです。
為替相場は介入で荒れてますね。FXでレバレッジ大きくかけていたら、危険すぎです。 -
40074
米国でもオフィス系以外のREITに注目が集まっているそうです。利下げ局面では株式よりもREITの方がパフォーマンスがいいからです。
が、米国は利下げよりも利上げを行わないと、インフレ抑制できないように見えます。今の米国の中立金利は5.5%以上ではないかとも囁かれています。
マネタリーベースが拡大しているので、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる状況ですね。 -
40073
私も同意見で、REIT、インフラファンド系は、メインにはインカムゲインを狙う投資対象であるので、なるべく安い時に仕込んで、利回りの高い分配金をもらい続ける戦略。5倍になることはなくても、長期で2倍が実現でき、逆に半値になることはほぼない(コロナの時のように瞬間風速ではなるかもしれないが、滅多にない買い場)。
グロース株は10倍になるかもしれないが、大半は半値、3分の1、中には10分の1、100分の1、上場廃止すら珍しくもない。
ポートフォリオ理論の基本だと、債権や高配当安定株を混ぜることで、相場の変動に耐性の強い資産形成が可能。もちろん、配当/分配金の不労所得が頂けるのが一番のローリスク。通常の企業のように、売上や利益がいきなり半分や、赤字転落なんてことはほぼないですからね。 -
40072
>中長期ではまだ買えるレベルではない?
そもそもリートに対する考え方が違う。中長期だからこその買い場。
あなたの書き込みに、わずか一日で三つも「そう思う」が押されていて正直ビックリしてしまいましたよ。
投資の流儀は人それぞれですが、計画立ててうまく資産形成ができていない人も多いのかなと思ったりしてしまいますね。
いくら言ってもわからない人にはわからないので、リートに関しての説明は今回で終わりにしますが、例えばNISAで「オルカン」が大人気で、これさえ買って20年持っていればいいんだとほとんどの人間は言う。
私も、多分それで正解だとは思うが、20年前はインデックス投信がなかったのか、実際に20年積み立ててきて資産を増やしたという記事や書き込みにお目にかかっていない。
まあ、私がインデックス投信に関心がないから見つけていないだけかもしれないが。
皆、過去のチャートを見て、どこの20年を切り取っても大丈夫だと、あえて言うなら希望的観測で話しているだけに過ぎない。
そこへいくと、私は実際に15年間リート投資をしてきている。これまでも実際の話をしてきているが、ついでにもう少し詳しく書くと。
15年前に最初に買ったのは、オリックス・東急リアル・ユナイテッドアーバン・阪急・ジャパンエクセレントの五つ。
リートだから当然分配金込みでの評価になるが、この中では、ジャパンエクセレントが一番出来が悪い。といっても2倍程度にはなっている。その他は2.5倍から3倍程度かな。
10年ほど前に買ったものは2倍程度。5年以上前に買ったものは、以前書いた通り。
現在持っていないのは7銘柄だけ。
ポートフォリオが段々大きくなって、今は不労所得の分配金生活ができる。
勿論、タコ足配当ではなく、元本自体もプラスになっている。
これも、なるべく安い時に買ってきたからに他ならない。
だから、今回も実際に買っているし、実体験からも今が買い場だと勧めているのになあ。
何故か「そう思う」が押されない(笑)
まあ、今回の買いも、今どうのこうの言っていても仕方がない。検証は10年後ということで。
買った銘柄を書こうかとも思ったけど、18銘柄もあったので面倒臭いので止めました(笑) -
40071
テクニカル指標で一旦売りなので3月下旬に私も持ち高減らしました。またチャンスがあれば買い増ししたいので、安くなってくれるのは歓迎ですが、前回安値はおそらく割れないと見ています。
確信が持てない人が多い時が狙い目ですからね。 -
40069
3月上旬を底にした東証REIT指数の反発は暫く続くどころか3月内で終わって、
1か月も持たなかったですね。
流石に急すぎる上昇に警戒感出たのか。
でも、3年チャートで眺めるとまだまだ下落傾向継続中で中長期ではまだ買えるレベルではない?
長期では下落でも短期的なうねりを取っていくなら十分利益は出るけど、なかなか大変そう。 -
40068
葦の浮舟さんのおすすめで2021年6月に購入した東海道リート、上場来高値更新中ですね。
東海地方といえば、ゼットンがアダストリアの完全子会社化となり、先日持ち株を全て売却しました。
今はもう無くなりましたが、名古屋に出張の際に栄のランの館に寄った時、素敵なフレンチレストランが併設されていて、こんな店作りできるなんて凄いと思い、スタッフのサービスもピカイチだったので目に止まりました。
シェフは岐阜に移ったそうなので、そのうち食べに行きたいと思ってます♪ -
40067
ちなみに、2月末から3月上旬にインフラファンドとJ-REITを買いすぎたので、持ち高調整の意味で3月下旬に少し減らしてます。
今日もずっと売り指値を出していたカナディアンが2株売れてました。 -
40066
皆が売ってる時に安く仕込むのは、長期投資の基本ですよね♪
REIT、「三重苦」脱し急反発 ホテル投資に追い風も
日経ヴェリタス
2024年4月1日
低迷していたREIT相場は急反発した
不動産投資信託(REIT)相場が急反発している。これまで海外投資家、投資信託、金融機関がそろって売り手に回る「三重苦」により下落傾向が続いていたが、新年度入りを前に一斉に買い手に転じ始めたのが背景だ。投資するビルなどの賃料収入や分配金の拡大期待も高まっている。注目が集まるREIT相場の今後の展望や、有望銘柄を検証した。
投資口の需給改善、今後は「内部成長」が鍵に
「新たにREITファンドを設定して欲しい」。ニッセイアセットマネジメントには最近、地域金融機関からこんな要望が舞い込んだ。「新年度を前に銀行の投資意欲は高まってきている」とニッセイアセットの大島正久リード・ポートフォリオ・マネジャーはいう。
市場全体の値動きを示す東証REIT指数は3月29日時点で1794。2021年夏以降は下落基調が続き、今月13日には1667と約3年ぶりの安値を記録していたが、ここにきて急反発している。
きっかけは日銀だ。3月半ばにマイナス金利政策解除の観測が台頭した際、海外ヘッジファンドの間で「金利上昇で悪影響を受けるREITを売り持ちにする戦略が鉄板になっていた」(モルガン・スタンレーMUFG証券の竹村淳郎アナリスト)。19日に日銀が実際に政策解除を決めた後は一転して利益確定のための買い戻しが広がり、REIT相場が押し上げられた。
中長期目線の海外勢の一部も「押し目買い」を入れ始めている。ブラックロックは3月22日に大量保有報告書を提出した。三菱地所物流リート投資法人やグローバル・ワン不動産投資法人など複数のREITの持ち高を増やしたことが明らかになった。
昨夏から続くREIT投信の資金流出が止まる可能性も出てきた。SMBC日興証券によると、REIT投信(上場投資信託=ETFは除く)の3月の月間資金流入額は27日までで約96億円。流入に転じるのは7カ月ぶりだ。
REIT投信に多い「毎月分配型」が新しい少額投資非課税制度(NISA)の対象外となった影響もあって、解約の動きが目立っていた。ただ相場下落で割安感が出てきたこともあり、最近は一部の販売会社で「REIT投信を個人向けに積極的に販売していこうという機運が出てきた」(国内運用会社)。
今年に入り売り圧力を強めていた銀行も「4月の新年度入り後は買い手に回る」との見方が多い。REITは予想分配金利回りが4%を超え、10年物国債とのイールドスプレッド(利回り差)は日銀のマイナス金利政策解除後も3%を超える。利回りを得たい銀行には魅力的だ。
これまで需給面の「三重苦」となっていた海外勢、投信、銀行の売りが止まり、買いに転じそうなだけに、REIT相場の上昇は当面継続するとの期待も強い。SMBC日興証券の鳥井裕史シニアアナリストは「東証REIT指数は2000までは上がる」と予想する。
一方で、東証REIT指数が2000を超えて上昇していくには「REIT側の経営意識の変化が必要」(みずほ証券の大畠陽介シニアアナリスト)との指摘もある。REITはこれまで、投資するビルなどの稼働率を重視する傾向が強かった。経済がデフレからインフレに転換するなか「目先の稼働率が少し落ちたとしても、より積極的に賃料を引き上げる戦略に移行したほうが中長期的な収益拡大を狙える」(大畠氏)。
実際にこうした戦略に切り替える動きもある。アドバンス・レジデンス投資法人は3月の決算説明会で、東京23区のうち約50%を対象に稼働率低下のリスクを取ってでも賃料上昇を図る方針を打ち出した。
不動産価格が高止まりし、借入金利の上昇も想定されるなか、REITが新規に物件を取得して分配金を増やす「外部成長」を実現するのは容易ではない。保有物件の賃料上昇という「内部成長」の実現と分配金拡大の成否が、REIT相場の上昇の持続性を左右しそうだ。
ホテル宿泊料上昇、「NAV1倍割れ」銘柄にも注目
足元の個別銘柄の値動きに目を移すと、ホテルに投資するREITの好調さが目立つ。インバウンド(訪日外国人)需要の回復などを背景に、宿泊料が上昇しているのが理由だ。1部屋当たりの収益力を示す「RevPAR」(客室稼働率×平均単価)をみると、ジャパン・ホテル・リート投資法人やインヴィンシブル投資法人などはコロナ前の19年を上回って推移している。東京証券取引所に上場するREITの投資口価格(株価に相当)をみても、昨年末比の上昇率の上位にはホテル系銘柄が目立つ。
株のPBRに当たるNAV倍率が市場平均で1倍を大きく割れているだけに、自己投資口買いが進むとの期待が高まっている銘柄も多い。オフィスビルなど不動産価格の高騰が続くなか「物件の売却益を自己投資口買いに充てるREITが増えるのではないか」(岡三証券の並木幹郎シニアアナリスト)との指摘もある。
実例も出てきている。ジャパンエクセレント投資法人は2月中旬、東京都内の築古物件の売却代金のうち、最大20億円を実質的に自己投資口買いに充てると発表。同銘柄のNAV倍率は0.7倍台で推移していたが、発表翌営業日に投資口価格は4%上昇した。運用会社のジャパンエクセレントアセットマネジメント(東京・港)の香山秀一郎社長は「投資口価格が割安に放置されていることを市場に示す必要があると感じた」と話す。
NAV1倍割れ銘柄が多い状況はM&A(合併・買収)への期待にもつながる。株式市場ではここ数年、積極的な自社株買いやM&Aが進み、日経平均株価の史上最高値更新につながった。同様の流れがREITにも訪れれば、相場の回復は力強さを増しそうだ。
(松本裕子、小池颯)
[日経ヴェリタス2024年3月31日号を再構成] -
40065
リートのバーゲンセール中、回数的にも金額的にも一番多く買ったのがKDX不動産リート。買ってしまったと言う方が正しいか。
どんどん値を下げていき、10月に三つのリートが合体したばかりのゴタゴタがあるのかもしれないが、それにしても下げがキツい。
総合型リートになったのに、利回りが5%を超えてもまだまだどんどん下がる。
何か裏でヤバいことでもあるんじゃないかと一抹の不安を感じながらも、統合したばかりの大型リートがコケることはないだろうとか、バックには三井住友がついているから大丈夫だろうと自分に言い聞かせながら、最安値を更新するたびに、おいおいまたかよと思いながらも思い切って買い進めましたよ。
その結果、今現在他と比べて抜きん出て多く所有することになってしまいました。
他のリート同様、それなりに価格が戻ってきているので安心ですが、ここにきていいニュースが飛び込んできました。
自己投資口取得の発表があり、更なる価格の上昇が見込まれます。三井住友も、新しい門出がいつまでも低空飛行のままで、メンツにかかわると思ったかな。
ということで、KDXはもうお腹いっぱいだけど強気にさらに買い増し。
月曜朝の寄りで、積み立て枠の代わりに運用している分で買います。インヴィンシブルを売った分の利益が乗っているので、複利で回せて8口買えますね。
2分割前は34万円以上だったので、17万円以上になっても何の不思議もないですね。
少なくとも、今から買っても4月末までに1万円は抜けるんじゃないかと皮算用していますが、さて。 -
40064
REIT指数は3月上旬が底でしたね。
インフラファンドは12月末と3月上旬でダブルボトムを形成。
こんなバーゲンハンティングなのに買わない理由/売っている理由がよく分からないと、肌感覚で買い増ししておりました。
長々と理屈を連ねるより、こんなの買いでしょ!と瞬時に判断する大局観は大事な気がします。もちろん、利益を積み上げる具体的な手順はいろいろあるので、どれが確度が高いか、自分に合うか、出口はどうするかなど、戦略をよく練ったほうがよいとは思います。 -
40063
運用資産別のJ-REIT価格のコロナ前との比較グラフです。
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再読み込み
獅子真眼 2016年4月30日 08:31
基本的には株式のトレードに興味がある方が、あれこれ自由に意見を交換する場所です。知的で教養のある方の参加を歓迎致します。
参加ルールとして、
1. 多様な意見を尊重し、建設的に議論する
2. 悪意のある嘘や、根拠のない誹謗中傷を書き込まない
3. どうしても喧嘩したいのなら他の場所でする