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為替もそうですが、米国債利回りも上がりそうなヤカン(´・ω・`)

米FRB 金融政策決定会合 30日から始まる 会合後の会見に注目
2024年4月30日 0時05分

外国為替市場で一時、1ドル=160円台と、34年ぶりの円安を記録する中、円相場に大きな影響を及ぼす、アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の金融政策を決める会合が30日から始まります。会合後の記者会見でパウエル議長が利下げに慎重な発言をすれば、一段と円安が進みかねないだけに、会見の内容が注目されます。

外国為替市場では、日本とアメリカの金利差が意識される中、週明けの29日は、円安がさらに加速して、一時、34年ぶりに1ドル=160円台をつけました。

こうした中、アメリカのFRBは、30日と5月1日の2日間、金融政策を決める会合を開きます。

利下げをいつから始めるのかが大きな焦点ですが、インフレの根強さを示す経済指標が相次ぎ、市場では、FRBが6会合連続で政策金利を据え置くという予想が95%以上を占めています。

また、FRBが利下げに踏み切る時期が遅れるとの観測が日増しに強まっていて、日米の金利差が縮まらないとの見方から、円売りの圧力がかかっています。

会合後の記者会見でパウエル議長が利下げに慎重な発言をすれば、一段と円安が進みかねない状況です。

会見で、今後の利下げの道筋やインフレの現状について、パウエル議長がどのように発言するのか、会見の内容が注目されます。

アメリカのFRB=連邦準備制度理事会の今後の金融政策の見通しについて、FRBの地区連銀の1つ、リッチモンド連銀の元総裁、ジェフリー・ラッカー氏に聞きました。

Q.この数か月の間、FRBのパウエル議長の発言にはどのような変化が?

A.パウエル議長をはじめ、会合のメンバーは、去年末時点で低下していたインフレ率が物価目標の2%に向かって、このまま下がり続けるだろうと、とても期待していたと思います。

長いのでつづきはWEBで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240430/k10014436591000.html