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1538(最新)
【リマインダー】
次回雇用統計ではJob Finding Rate
までやるべし。
1月分の書式👉
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1160004548/9c068863ac00ee6d13bf6e4e7be8f0af/1/1245
ただし、JOLTに修正が入ったので
データは最新JOLTから採るべし。
https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1160004548/9c068863ac00ee6d13bf6e4e7be8f0af/1/1537 -
1537
採用「率」とJob Finding Rate。
しまった、雇用統計のとき、
Job Finding RateはJOLTのときで
いいやと、サボってたけど、
JOLTは1ヶ月遅れだから、雇用統計
の方が先の分まで出てたんだ😵
スクショチャートはJOLTが始まる
2000年12月から。
青線がJob Finding Rate、
失業者のなかで仕事に復帰できた
者の割合で、雇用統計に属する。
2月分まで出てる。
ちょっと見える紫線が採用率で
FREDで一発指定で出てくる分。
その上の緑線は、同じチャートを
自分で合成計算して小数点第二位
以下まで出したもの。
1月分の採用率は紫線3.4のまま、
緑線でも前月3.38→3.39と横ばい
(前月は3.42から下方)
むしろ、前回1月分でナゼか
急回復したJob Finding Rateは、
2月分でまたレンジ下限まで落ちてた。
再び、直近の景気後退入り当月の値
全てを下回った。
● リセッション入り当月
1990年7月 《26.26、 - 》
2001年3月 《30.80、4.16》ITバブル期
2007年12月《25.51、3.69》リーマンショック期
2020年2月 《28.99、3.93》
● いま現在
2024年6月《25.74、3.22》
2024年7月《25.02、3.44》 サームルール点灯
2024年8月《27.11、3.30》
2024年9月《28.54、3.48》
2024年10月《23.90、3.37》
2024年11月《21.05、3.34》
2024年12月《26.29、3.38》
2025年1月 《27.47、 3.39》
2025年2月 《24.71、 - 》最新 -
1536
気になってちゃんと見たら、
Hires採用の方にも修正が入ってた😬
ヒドイのが、前月分に下方修正が入って、
今月増加しても、前月分の当初発表値を
下回ってるという💢
民間に至っては前々月分より低い💢
だからチャートを見ても、
ゼンゼン横ばい😑
青全体、赤民間、緑政府関連。
季節調整アリ。
リーマンショック期の
リセッション入り当月である
2007年12月、及び
直近最低値の昨年6月の値
(翌7月サームルール点灯)は
全体、民間の順に以下の通り
(後者にも結構な下方修正が入ってた)
・2007年12月《5119、4771》
・2024年6月 《5088、4756》
・2025年1月《5393、5016》最新 -
1535
*JOLTS求人件数(1月)23:00
:774.0万人(予767.0万人、前回750.8万人(760.0万人から修正))
前回9万人下方されてんじゃねーか😑💨
それで今月13万人増・・・😒
FREDチャート。
求人。青全体、赤民間、緑政府関連。
季節調整アリ。
最新12月の数字は順に
7740、6860、880。
全体と民間は、コロナ禍前の
ピーク超え。 -
1534
* JOLTS求人件数(1月)
スクショで。
左からJob Openings求人(水色)、
Hires採用(緑)、
Total Separations離職(ピンク)。
JOLTは1月分なんよな🙄
求人、採用とも増加。
離職も増加
PDF👉
https://www.bls.gov/news.release/pdf/jolts.pdf -
1533
サボらずやったった日経需給😆ゲンキン
ただし信用のみ。裁定は明日更新。
信用買い減ってんじゃん😑コンジョーネーナー
でも今日でまた増えてそう😂
● 信用(3/7)
買い 4兆5656億(← 4兆7109億)
売り 7245億(← 6307億)
● 裁定(2/28)
買い 1兆9120億(← 2兆9184億)
売り 2680億(← 1669億)
【差し引き買い越し額】
信用 3兆8411億(← 4兆802億)
裁定 1兆6440億(← 1兆7515億) -
1532
コチラもいっとこー😚
ナス100とラッセル2000の株価比率、
【ナス100の株価はラッセルの何倍か】
スクショは去年6月時点でのチャート。
当時はエヌビが狂い上げしてる最中で、
それで【9.7倍】、
ITバブル2000年、ナス100が
当時最高値をつけた3/27では、
ナス100 4704.73 / ラッセル 573.65
= 【8.2倍】
昨晩の終値では・・・【9.62倍】
*
逆にラッセルがいまの高さを保てるとして、
ナス100がITバブル期の最大倍率である
8.2倍の水準(スクショ緑線)に戻るには、
ナス100はいくらにならなきゃならないか。
2019.71 × 8.2 = 16561.62 -
1531
と、ゆーワケでさっそくやってみた😚
【イールドスプレッドを-2.0に戻すために、
S&Pはいくらまで下げなきゃいけないか】
計算式は以下の通り。
S = S&Pの株価
E = S&Pの予想EPS
A = イールドスプレッド
B = 10年債利回り
【S = 100E / -(A-B)】
*
EPSを先週末の終値272.82、
10年債利回りを4.2とすると、
S = 100 × 272.82 / -(-2-4.2)
= 27282 / 6.2
= 4400.32
*
マジか😦チャートノドコダ
でもまぁそんなもんかw
とはいえコレは、永遠に来ない
「いまから30日後」の天気予報、
みたいなもん。
一週間とかの短期で落ちるなら別だが、
時間が経てば金利もEPSも、他の
ファンダメンタルズも、環境条件は
どんどん変わっていく。
なのでより近い「中間地点」、
イールドスプレッド-1.0の地点
(スクショ水色線)だと、5246.53
去年8/5、サームルール点灯の頃か🧐 -
1530
S&Pも200日線を割ったので、
そろそろやっかなぁ🥱
【イールドスプレッドが-2%に戻るために
S&Pはいくらまで下げなきゃならないか】
-2%はスクショ緑のライン・・・😳
遠過ぎやろ😅
とりあえず-1%からか・・・😒 -
1529
アリ?👉😑❓
トランプ、昼間の報道では
「リセッションは想定せず」じゃ
なかったっけ?
それが「リセッションも辞さず」って・・・
● US stocks drop after Trump says he won’t rule out a recession
(CNN, 11:16 AM EDT, Mon March 10, 2025)
https://edition.cnn.com/2025/03/10/investing/us-stocks-drop-after-trump-says-he-wont-rule-out-a-recession/index.html -
1528
しまった!
夏時間?😱
って11時からだっけ?👉🤨❓ -
1527
商業用不動産CMBS、
コチラのサイトでも全体では
延滞(スクショ左赤線)も
スペシャルサービス(右緑線)も
減っている。
青線は、どちらか一方、または両方の
ディストレス率。低下。
だが個別項目ごとにディストレス率
を見ていくと(右側)
オフィス(ピンク)も
マルチファミリー(緑)も
増加してるのであった😐ナンデヤ
オフィス19.3%、
マルチファミリー13.0%って、
ケッコーなんじゃねの🙄シヤンケド
● CRED iQ’s Overall Office Distress Climbs to 19.3%, While the Overall Distress Rate Logs its First Decrease in Five Months
(CRED iQ, March 6, 2025)
https://cred-iq.com/blog/2025/03/06/cred-iqs-overall-office-distress-climbs-to-19-3-while-the-overall-distress-rate-logs-its-first-decrease-in-five-months/ -
1526
ラッセルのEPSは、
実績微上げの(上段青線)
予想微下げ(下段青線)😑ミエンワ -
1525
ナス100は、実績EPS(上段青線)は
爆上げしてんだよなぁ🤔
予想は微上げ(下段青線) -
1524
> S&Pバリュエーションチェック😑💨
EPSは、実績(スクショ上段青線)も
予想(下段青線)も微下げ😑ミエンカ -
1523
S&Pバリュエーションチェック😑💨
小動きのなか、シラーPERは
昨年9月以来の35倍台に。 -
1522
今回は鬼のようにキレイに(?)
「売り抜け日」がワークしたなぁ🤔
やっぱファンダとチャートが
噛み合うと強いよな😏
> > 上昇トレンドをしていたある日突然、マーケット全体の出来高が前日よりも増加したのに株価指数は失速して動かない・・・という現象が起こる。・・・その日の平均株価が下げて引ける必要はないが、ほとんどの場合は下げて引ける。機関投資家による株式の大量売り、つまり「売り抜け」の状態を明確に示すものである。
>
> > 天井を打つ直前での大量売りは、通常なら四〜五週間に三〜五日起こる。つまり売り抜けは、市場がまだ上昇中に起こるのだ!これこそが、売り抜けを見極められる投資家が極端に少ない理由の一つである。
>
> ●『オニールの成長株発掘法【第4版】』、p.298。 -
1521
> バリュエーションチェックもやるが、
> 今週はチャート読みが面白い。
ナス100の週足チャート4年分。
この2週間の「売り抜け出来高」、
利上げベア相場だった2022年の
どの週よりも多いでやんの😅ダミダコリャ
チャートは「過去の売買の記録」であり、
「実際に世界で起こったことの集積」であり
「人間の欲望と恐怖のせめぎ合いの歴史」w
皆、この数年間なかったレベルで、
米株から逃げ出してたのだ、事実として。
そしてナス100は200日線を割った。
一般に、株価が「X日移動平均線を割る」
ということは、
【直近X日間で建てた買いポジションは、
平均を取れば全て含み損に転じた】
ということ。
それがもう200日、6ヶ月超分。
逃げ出したい人はまだまだこれから
増えてもおかしくないだろうな、と。
・・・バリュエーションチェック😑メンドクサ -
1519
てゆーか、トランプって、
大衆迎合のポピュリストみたいな
勝手なイメージだったけど、
まさかここまでの「気骨ある政治家」
だとは全く予想もできなかった。
「痛みを被ってでも、ここで
腐りきった現状を打破する」
これほどの揺るぎない決意と
果断の実行力をもった政治家、
近年いたか?
● トランプ政権のメッセージ、痛みなくして米経済の復活なし
(Bloomberg 2025年3月9日 13:04)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-09/SSU09DDWRGG000
> トランプ氏は連邦議会で4日夜行った施政方針演説で、「関税は米国を再び豊かにし、再び偉大にするためのものだ。そして、それは実現しつつあり、すぐに実現するだろう」と述べた上で、「多少の混乱はあるだろうが、われわれはそれでOKだ。大したことではない」と強調した。
> 同氏は6日、ホワイトハウスで、「私は市場を見てすらいない。なぜなら長期的には、ここで起こっていることによって米国は非常に強くなるからだ」と語った。 -
1518
> トランプ、就任直前には
> 「賛成するな、流しちまえ!」とか
> 言ってなかったっけ?😂
アンチだけど、トランプのコト
「憎めないヤツ」と妙なシンパシー
沸いてるのも事実😂
自分の国のトップとしちゃゼッタイ
イヤだけど😑ヒトゴトダモノ
● 米下院共和党、9月末まで政府閉鎖回避する法案発表-民主党は反対
(Bloomberg 2025年3月9日 23:41)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-09/SSUVH9DWX2PS00?srnd=cojp-v2
> 米下院共和党は、政府機関の閉鎖を9月30日まで回避する歳出法案を発表した。民主党は反対票を投じるとみられ、3月15日に政府機関閉鎖となるリスクもある。
> ジョンソン下院議長は分裂している共和党をまとめ、恐らく民主党の支持なしで同法案を11日に下院で通過させるとみられる。しかし上院では、60票を獲得しなければ法案成立はおぼつかず、穏健派民主党の支持がなお必要になる。
> トランプ米大統領は共和党議員に法案を今週可決するよう呼びかけ、党内での「反対意見を許してはならない」と警告。
> 「われわれが9月まで切り抜けられるよう、数カ月与えてくれることを全員に求める。そうすれば、米国の『財政』を整理し続けることが可能になる」とトランプ氏はソーシャルメディアに投稿した。
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