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トランプが施政方針演説で何を言ったとしても、それは「言った」ということだけが事実であって、実際にやるかどうかは、実行されるまでわからない
なんなら実行してからすぐ引っ込める
だから、彼の発言に関する限り、投資家はあまり過敏に反応しないほうがいい
刃物でいえば、鋭利なだけが能ではなく、少し刃先を鈍くしていた方がいいのだ -
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バンス副大統領、ゼレンスキー氏との首脳会談決裂「面白かった」…民主党の反発強まる
3/4(火) 19:26配信 読売新聞オンライン
【ワシントン=淵上隆悠】米国のバンス副大統領は3日、FOXニュースのインタビューで、決裂したウクライナとの首脳会談について「面白かった」と述べた。バンス氏の言動はトランプ大統領の支持者の信頼を集めているが、民主党の反発は一層強まっている。
【動画】手で肩を押す場面も…激しく口論するトランプ氏とゼレンスキー氏
「私の発言の何かがゼレンスキー氏の怒りを買ったようだ。食ってかかってきたが、言い返した」。バンス氏は、2月28日のトランプ氏とウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の会談を振り返った。
会談は和やかな雰囲気だったが、同席したバンス氏がロシアのウクライナ侵略を巡って「平和と繁栄への道は外交に関与することだ」と語ると、状況が一変。トランプ氏も加わり、激しい口論に発展した。バンス氏は、「非公開の場で議論しようと言ったが、ゼレンスキー氏が続けた」と主張し、ウクライナ側に非があったと強調した。
米紙ニューヨーク・タイムズは、会談の一幕を「緊迫した外交協議に副大統領が割って入るという驚くべきシーン」と伝え、バンス氏について「トランプ氏の番犬になった」と指摘した。
バンス氏は、2月中旬にドイツで開かれた国際会議でも、欧州諸国を批判する演説を行って注目を浴びた。翌週にワシントン近郊で開かれた保守系政治団体「保守政治行動会議」(CPAC)の年次総会参加者の投票では、61%がバンス氏を「将来の共和党の旗手」に選ぶなど、その「米国第一」の姿勢は「身内」からは評価されている。
一方、民主党は、存在感を高めるバンス氏を厳しく非難している。マーク・ケリー上院議員は、バンス氏の会談での振る舞いについてMSNBCのインタビューで、「『パパ見てよ、僕はこんなことができるよ!』と言っているようだった」とやゆした。
米メディアによると、民主党への支持が厚いバーモント州では今月1日、家族でスキーに訪れたバンス氏に対し、数百人が抗議活動を展開。ある参加者は、「バンスは裏切り者だ。スキーはロシアでしろ」と書かれたプラカードを掲げた。
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「『パパ見てよ、僕はこんなことができるよ!』と言っているようだった」
実に、的確な表現
もうしばらくはこういう愚行が続くのかなあ ┐(´д`)┌ -
仏首相「トランプ大統領、ゼレンスキー大統領に残酷に恥かかせた」…異例の猛批判
3/4(火) 13:57配信 中央日報日本語版
フランスのバイルー首相は3日(現地時間)、「トランプ米大統領が先月28日、ホワイトハウスでの首脳会談でウクライナのゼレンスキー大統領に残酷に恥をかかせた」と強く批判した。
AP通信などによると、バイルー首相はこの日の議会で「先週金曜日、ホワイトハウス大統領執務室から信じられない場面が世界に拡散された」とし、「残酷に恥をかかせようとし、ゼレンスキー大統領を侵略者の要求に屈服させようとした」と述べた。
続けてロシアのプーチン大統領に言及し、「一言で言えば『プーチンと合意しなければ捨てられる』という話だった」と述べた。また、「民主的責任感とウクライナと欧州のためにゼレンスキーは曲げなかった」と述べた。
バイルー首相は「米国とウクライナのホワイトハウス首脳会談の破局が、2つの被害を残した」とし、「一つはウクライナの安保、もう一つは大西洋同盟」と述べた。
そして、「ロシアの全面戦争で、フランスと欧州大陸が第2次世界大戦後、最も深刻で危険な状況に陥った」と指摘した。バイルー首相の演説に議員らは起立・拍手して応えた。
米国とフランスは長年の同盟国で、不快な事件が起きても公開批判は控えるのが外交的慣例だ。AP通信はバイルー首相が異例的に率直な批判をしたとし、「最初から戦った人々を尊重しなければならない」と水位を調節したマクロン仏大統領の言及とも対照的と評した。
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フランスとも険悪になってからに
トランプは本当に愚か -
ワレサ氏、トランプ大統領を非難 書簡で「恐怖と嫌悪感」
3/4(火) 9:56配信 共同通信
【ベルリン共同】1980年代、共産主義下のポーランドで民主化運動を率い、ノーベル平和賞を受賞したワレサ元大統領(81)が、トランプ米大統領への書簡を公開した。ウクライナのゼレンスキー大統領との会談に「恐怖と嫌悪感」を覚えたとし、物質的支援に敬意と感謝を期待するのは「不快だ」と非難した。ポーランドメディアが3日報じた。
ワレサ氏が3日、同国の元民主活動家ら約40人と連名の書簡を自身のフェイスブックで公表した。
ワレサ氏らは「自由世界の価値を守るために血を流した英雄である、ウクライナ兵にこそ感謝すべきだ」と強調。「会談中の大統領執務室の雰囲気は秘密警察の尋問や法廷を思い起こさせ、恐怖を感じた」と記した。
書簡はトランプ氏に対し、ソ連崩壊後、ウクライナが国内に残った核兵器を放棄する見返りに、米英とロシアがウクライナの安全保障を約束した1994年の「ブダペスト覚書」を履行するよう求めた。ワレサ氏らは書簡で「この保証は無条件であり、支援を経済的な取引として扱うとは一言も書かれていない」と指摘した。
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100%ワレサ氏の言うことに同意だわ
トランプとヴァンスは「物質的支援に敬意と感謝を期待」どころか、要求したもんね
下品すぎる -
ロシア前大統領「トランプ氏がゼレンスキー氏を平手打ち」…米ウクライナ関係悪化は願ってもない展開
3/1(土) 20:38配信 読売新聞オンライン
ロシアのプーチン政権は、米国とウクライナの関係悪化を最大限に利用する構えだ。ウクライナでの停戦を急ぐトランプ政権を見透かし、直接交渉で対露制裁緩和など譲歩を引き出すことを狙う。米国からウクライナへの兵器支援が滞れば、占領地拡大にもつながるため、ウクライナ東部などでの攻勢も緩めていない。
「歴史的だ」
ロシア直接投資基金のキリル・ドミトリエフ総裁は、トランプ氏がゼレンスキー氏を叱責(しっせき)する動画と会談の決裂を歓迎するコメントをSNSに投稿した。ドミトリエフ氏は米露交渉の経済分野の代表で、サウジアラビアで行われた2月18日の協議にも参加した。露外務省のマリア・ザハロワ報道官はトランプ氏やバンス副大統領が「自制したのは奇跡」とSNSに投稿し、ゼレンスキー氏を非難した。
ロシアは昨年5月の任期満了後も大統領職にとどまるゼレンスキー氏を問題視し、「正統性はない」と訴えてきた。ゼレンスキー氏に対するトランプ氏の「平手打ち」(メドベージェフ前大統領)と両国関係の悪化は願ってもない展開だ。
プーチン氏は27日の政府内の会合で、現在の米露交渉は対米関係の回復に「希望を抱かせるものだ」と評価し、トランプ政権と連携する姿勢を強調した。トランプ氏の大統領就任を機に、プーチン政権内では従来の米国批判が消え始めている。対露制裁やインフレ(物価上昇)の長期化で経済減速の兆しが見えており、有利な条件で停戦を模索する。
前線での攻撃は緩めていない。ウクライナのニュースサイト「キーウ・インディペンデント」によると、露軍は28日夜~1日朝、無人機154機でウクライナ各地を攻撃し、民間人5人が死亡、25人が負傷した。東部でも集落の制圧を続ける。
ロシアは米国と対立する各国と対話を続け、戦争長期化に布石も打つ。プーチン氏は2月27日、モスクワを政党間交流で訪れた北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会の李煕用(リヒヨン)書記と面会した。首脳レベル以外の面会は異例で厚遇と言える。北朝鮮は露西部クルスク州に追加派兵を行ったと指摘される。安全保障会議書記のセルゲイ・ショイグ前国防相は28日、北京で習近平(シージンピン)国家主席と会談し、ウクライナ情勢への対応を協議した。
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メドはやっぱり小物だな 喜ぶなよ -
「悪党に味方とは辟易」米議会からトランプ氏に批判、ゼレンスキー氏は「独裁者」発言
2/20(木) 8:10配信 産経新聞
【ワシントン=塩原永久】トランプ米大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼んだことに対し、連邦議員らから19日、批判や戸惑いの声が噴出した。
AP通信によると、上院民主党トップのシューマー議員は発言に驚いたとし、「米大統領が友人に背を向け、公然と(ロシア大統領の)プーチンのような悪党に味方するとは辟易(へきえき)する」とした。
民主党のダービン上院議員は、発言がウクライナの戦死者を侮辱しており、トランプ氏に謝罪するよう要請。トランプ氏は「プーチンのいいなりだ」と話した。
共和党のリケッツ上院議員は「ロシアがウクライナを侵略し、責任を負わなければならない」とX(旧ツイッター)に投稿。「さもなくば、侵略者に悪事を促すことになる」と問題視した。
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トランプ支持者は、どこまでトランプについていくんだろうか
ヒトラーについていったドイツ人のように、最後まで信奉するのかね -
ロシア、トランプ氏称賛 「ウクライナ戦争の主因はNATO」
2/19(水) 20:18配信 ロイター
[モスクワ 19日 ロイター] - ロシアのラブロフ外相は19日、米国が過去にウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を支持したことがウクライナ戦争の大きな原因だと発言したトランプ米大統領を称賛した。
トランプ氏は、ロシアがウクライナのNATO加盟を認めるはずがないとし、バイデン前大統領がウクライナのNATO加盟に関し米国の立場を変えたと非難している。
ラブロフ氏は議員に対し「ウクライナ情勢の根本原因の1つは、ウクライナをNATOに引き込もうとする前政権の厚かましい路線にある、と公然と、声高に発言した西側の指導者は彼が初めてであり、今のところ、私の考えでは彼だけだ」と述べた。
18日にサウジアラビアで行われた米ロの協議では、ロシアがNATOに対し、ウクライナの将来の加盟を約束した2008年の合意を破棄するよう求めた。
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ロシアに褒められるようではねえ
いやはや、アメリカもグレイトになったもんだ(笑) -
米ロ高官が会談、招かれず「驚き」とゼレンスキー氏 トランプ氏はもっと前に「取引できた」とウクライナを非難
2/19(水) 13:14配信 BBC News
アメリカとロシアの高官による会合が18日、サウジアラビア・リヤドで開かれ、ウクライナでの戦争終結をめぐる協議が行われた。ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、自国が協議の場に招かれなかったのは「驚き」だと述べた。この発言に、ドナルド・トランプ米大統領は「失望した」とし、ウクライナを非難した。
トランプ氏は、フロリダ州の私邸マール・ア・ラーゴで記者団の取材に応じた。裏切られたと感じているかもしれないウクライナの人々へメッセージはあるかと、BBCの記者が尋ねると、ウクライナは交渉の場に自分たちの席がないことに「気分を害している」ようだが、「この3年間、そしてそれよりもずっと前から席はあった。(戦争は)かなり簡単に解決できていたはずだ」と述べた。
さらに、「そもそも(戦争を)始めるべきではなかった。取引できたはずだ」と、戦争が始まった責任がウクライナ側にあるかのような発言をした。
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トランプは、戦争はウクライナがはじめたようなことを言い出したぞ
これは、アメリカという国がそう思ってるって理解していいのかね?
世界は忘れないよ。 -
トランプの掲げる米国の“黄金時代” が浅薄な “金メッキ時代” に終わるかもしれないワケ、マッキンリー元大統領の「関税重視」政策の類似性、米メディアも関心高まる
2/12(水) 5:02配信 Wedge(ウェッジ)
鉄鋼・アルミに25%の追加関税をかける大統領令に署名したトランプ大統領(ロイター/アフロ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec5b29d7727c50b2c07d0174935071fd487beb20
トランプ米大統領の“独断専行”政治が世界を揺るがし始める中、自らのロール・モデルとされる19世紀末のウイリアム・マッキンリー第25代大統領との類似性に米マスコミの関心が集まっている。
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トランプのような政策は、絶対に長続きしない。ただし、しばらくは大暴れするだろう。いろいろ不都合が生じてからはじめて終息に向かう。
本当にアメリカ人は歴史に学ばない連中だわ -
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