極貧、勝ち知らずの勉強室の掲示板

>>42

キタ‼

>昨年6月末に42億円の大型契約しているけれど、防衛機微に触れるのでIRすら出しておらず、ファンドのアルゴも反応していない珍しいケース。
>納期と見られる４Qと来期は業績好転のハズ。

>以前は戦争煽り株として毛嫌いしていたけれど、純粋に業績で買えるような状況になってきた。
>2ケ月後の決算発表・来期予想で答え合わせ。

防衛関連の出遅れは6208。

昨年6月末に42億円の大型契約しているけれど、防衛機微に触れるのでIRすら出しておらず、ファンドのアルゴも反応していない珍しいケース。
納期と見られる４Qと来期は業績好転のハズ。

以前は戦争煽り株として毛嫌いしていたけれど、純粋に業績で買えるような状況になってきた。
2ケ月後の決算発表・来期予想で答え合わせ。

ただし、10万株買うと株主リストに載っちゃうので注意。

>新型機雷(小型機雷)
>落札会社(株)石川製作所
>落札金額4,192,100,000円
>契約日2023/06/30

みんな日銀政策決定会合に注目しているけれど、前に書いたように植田さんは地ならし重視型（端的に言えば、植田さんの手法は当日のボラを下げる）。

まさに地ならしのマイナス金利解除日経リークも入って、政策決定会合当日はサプライズは少なく上げ要因。

投資家は、むしろ20日夜の『FOMC』に注目すべき。
アメリカ利下げの後ズレ観測が拡がる可能性があり、そうなるとナスダック要注意。
日経もＷトップになるかも。

【日銀政策決定会合】

・黒田さんはサプライズ発表型

・植田さんは発表前の地ならし重視型

一昨日、前場で2％超下げたのに通例の701億円のETF買いが無かったのも、日銀によるETF買い終了発表の地ならし。

ロシアのウクライナ侵攻の時は、アメリカ国防省や英MI5などは、侵攻の1ケ月以上前から正確な情報を掴んでいました。

侵攻後に、①48時間以内のキーウ占拠を目標としていること、②チェルノブイリルートで入ること、③ロシアの兵站配備が悪く早々に行き詰まること、など詳細な情報までわかっていたので、ウクライナ側は事前準備ができてキーウ防衛に成功した背景があります。

マスコミでは報道されませんでしたが、これらの情報は日本の防衛省にも共有され、2月初めには自民党の防衛部会でも議題に上がっています。

実際には2022/2/24に侵攻開始だったのですが、私が2/3に掲示板に投稿した際には何も知らない呑気な投稿者には意味不明だったようです。


金門島については、投稿24レベルでしか情報収集できていませんが、威嚇のみで終わることを切に祈ります。。

【金門島事件その後】
・2月後半から金門島にて15回に渡り交渉が開催される。
・3月3日に交渉完全決裂。台湾側チームは本島に帰る。
・5日の全人代開始日、中国側チームと遺族は遺体も引き取らずに帰国。
翌6日に中国泉州市長は「極力憤慨」を主張。

【全人代詳細（３/5開幕、3/11閉幕予定）】
・台湾に対する「平和的統一」の「平和」の字を消す。
・李強首相、実践的な軍事訓練を全面的に強化し、「戦争闘争準備を行う」と異例の主張。首相クラスの発言としては初めての事。
・習近平、「海上軍事闘争準備を指示」。


【私見】
以上の経緯から、中国側は金門島事件をネタにして、11日の全人代閉幕後に何らかの海上行動に出て、極度の緊張状態を作る可能性が高い。

中国・台湾の売上比率が高い半導体株は、早期現金化がおすすめ。
掲示板レベルだと、アドバンテスト・レーザーテック・東京エレクトロンの投稿数はかなりあるけど、金門島有事に言及している投稿者は本日迄ゼロ。
株クラでも見かけない、笑

預託率40％水準の果敢な投資を続けてきたけれど、売りポジ残してSQ前の水曜木曜で大部分を売り払ったら、現状214％。今気づいた。
一週間で預託率5バガー、笑
スタンバイOK。

過去1年間で40％以上の騰落率、かつ、半年で50％以上の騰落率（*いずれも年率換算）をスピード違反とみなすと、ここ10年で今回を含めて３回起きている。

【前回】2015/4/9　
2万円越えの節目。以降2ケ月安定するけれど、高値から見て19％下落。その後、チャイナショックも来て28％下落。

【前々回】2013/4/9～5/24　
アベノミクス上昇。44日後に高値。そこから20％下落（バーナンキショック）。

スピード違反の後に軽いショックが入ると、しばらくの猶予の後、20％前後の大幅下落につながる。

【今回】は、2024年/2/22にスピード違反現象が起こっている。

バフェットさんや持ち株を売った米CEO達を見習って、現金比率を高めておきたいところ。

日経は今日の40,472円が当面の高値になった可能性が高い。
次の変化日は早くて3月15日。
日銀政策決定会合や金門島有事など他の要因が上昇の邪魔をすれば、４月迄ずれ込む。

外人先物3月オプションポジション
オプションＳＱターゲットは、
ゴールドマン・アムロと外人トータルでは、40,000円以下を想定
JPモルガンは、40,000円以上を想定
40,000円の攻防

場が始まる前は、先物も高く40,500円の攻防に見えたけれど、やはりゴールドマン・アムロが強かった。JPモルガンの負け。

>>5

七八さん、コメント有難うございます。

マスコミは台湾本島での有事ばかり懸念していますが、差し迫っている金門島有事については、あまり報道していないですね。

習近平の悲願は、これまでの国家主席を超える事。
金門島の国有化は、歴代主席がなし得なかった事で、台湾本島に比べて地理的軍事的にも容易なので、懸念しています。
全人代で台湾の「平和的統一」の文言を消したのも布石かも知れません。

何も起こらないことを祈ります。

>>4

,初めまして、貴重な情報ありがとうございました。。。。
台湾とは現役時代、20年以上半導体、電子部品で往来してたので、気になってます。。。

【金門島有事】
あまり宜しくない話もあげておきます。

福建省厦門にほど近い台湾領土の金門島は、2月に起きた不明漁船の事故以来、かつてないほどの緊張状態にあります。

仮に中国が軍事的に動いた場合でも、米軍第七艦隊は地理的に対応できません。
金門島が占拠されても西側のできる対応は中国に対する経済制裁のみでしょう。

意外にも、島民の95％は国民党支持で中国に親しみを感じている住民が多いのが実態です。

①中国軍占拠→②金門島の中国国有化→③本土と金門島を結ぶ大橋開通の流れとなる可能性もあります。2014年のロシアのクリミア占拠と似た図式ですね。

少なくとも今後3ケ月間、頼清徳氏が総統に就任する前後まで更に緊張が高まることは間違いありません。

市場はこのリスクを全く織り込んでいませんが、最悪のケースで金門島中国占拠となれば、台湾本島有事も想起されるため日本を始めとした世界のマーケットは大荒れになるでしょう。
こうならないことを祈るばかりです。

Youtube等でも日経平均のPERは11倍～16倍の範囲と解釈している方がいますが、これが当てはまるのはデフレ時代の話。

日本経済は既にインフレ転換となっており、今後は上辺底辺共に3上乗せされ14倍～19倍に水準訂正されると見ています。

バブル期のPER70倍はさすがに異常でしたが、今後は日経平均もグローバルスタンダードにサヤ寄せされると考えます。

昨年春から提唱してきた2024年日経40,000円説が先物ベースで達成されたことを記念して、投資の勉強室を作りました。
原則、個人の自習室のつもりですが、興味がある方はお立ち寄りください。

ただし、過去1週間の投稿において「そう思わない」総数が「そう思う」総数を明らかに上回る投稿者は投稿禁止とします。従えない方には然るべき対応をとります。