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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>2001

なんで日本人を減らして外国人を増やすのか?売国奴政府!

・国立社会保障・人口問題研究所の「将来推計人口」は2070年に向けて人口減社会へ突き進む日本の姿を映した。
 少子化の加速は社会のあらゆる仕組みに影響を与える。
 推計が期待する通りに外国人が増える保証はない。
 社会保障を巡る現役世代の負担を是正し、働き手を確保して経済成長を保たなければ、社会機能の維持もままならなくなる。
 特に深刻なのは将来の日本を支える0~14歳が人口全体に占める割合の大幅な低下。
 今回の推計は50年に0~14歳が1割を切り、その後も1割以下で推移するとした。
 一方で65歳以上の割合はおよそ4割で高止まりする見通し。
 65歳以上の人数は2020年の3.5人に1人から70年には2.6人に1人になる。
 経済の行く末を占う15~64歳の生産年齢人口の状況も悪化、これから50年間で3000万人も減る計算。
 今回の推計では外国人が日本の人口の下支えになる構図が鮮明。
 70年には9人に1人が外国人となる見通し。職場や教育現場で外国人とともに過ごす風景が日常的になる。 
 世界に先駆けて迎える人口減社会を前に、日本がどのような有効策を示すのかを国際社会は注視している。

・岸田文雄政権の少子化対策で出生数が反転したとしてもその子たちが社会を支えてくれるのは20年くらい先になる。
 「2040年問題」は今の日本に生きる大人たちが解決しなければならない。
 日本は今から20年程度の期間で、人手が3割程度減っても成り立つ社会をつくらなければならない。