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くるみぱん2
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くるみぱん2の掲示板

>>2001

人口削減

・住宅の価格高騰と狭さが子どもを産もうという心理を冷やしている。
 若い世代では理想の数の子どもを持たない理由として「家が狭いから」と答える人が2割を超えた。
 家の狭さや長い通勤時間が第2子の出生を抑制するという分析も出た。
 岸田文雄首相の「次元の異なる」少子化対策を効果あるものにするためには
 空き家活用など住宅政策との連携が欠かせない。
 世界では住宅費と出生率の研究が進む。米連邦準備理事会(FRB)の経済学者らは14年の論文で
 「住宅が1万ドル上昇すると、持ち家がない家庭の出生率は2.4%下がる」と分析。
 英国でも同様の研究がある。