くるみぱん2の掲示板

>>312

メモ

大流行は無くなったの読み違い
戦後、新しい保健所法が制定された（1947）。しかし、栄養も環境も良くなり感染症は落ちついた。逆に、ガンや少子高齢化や生活習慣病が問題となった。法改正が地下で準備された。
1994年、保健所法を地域保健法に改正した。この改正で国・都道府県・市町村の分担が見直された。
感染症は集団予防を個人予防に、そして、良質かつ適切な医療とワクチンと治療薬で予防・治療をすることにした。
社会全体の感染症が予防できるはずだった。しかし、新型コロナは法の弱点をもろに突いた。国は読み違いを認めず、政治家は感染症を利用して、法に強制力を持たせようとする。国民は追い込まれて手も足も出ない。市民は何が出来るか。

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