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深海deあります.。o○
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深海deあります.。o○の掲示板

>>711

続き

新薬承認までの時間短縮効果は30%~50%と予想され、当然ながら治験費用も同等の効果が期待される。
その結果、メガファーマと有望な化合物を保有するバイオベンチャーは大きなコスト削減の恩恵を享受できる。
    ↓
最近、海外では有望な化合物を保有するメガファーマ(含むバイオベンチャー)に対し、特許+上市後のロイヤリティ収入の一部を担保に、治験費用を提供する企業が登場してきている。
その背景に、こうしたAIを活用することで資金を提供する先のリスク軽減が可能になってきたからである。
従来の様な有形担保主義(現金、有価証券、不動産等)に拘る金融機関は早晩こうした新たな勢力に有望な融資先を奪われ、結果として淘汰の道を歩むであろう。

更にこうした新たな勢力は、AIを活用し有望な化合物を保有するバイオベンチャー
と共同で製薬会社を買収する動きも出てきている。
時代の新たなうねり・変化を理解しなければ、どうなるかは推して知るべし!!