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激動の21世紀を生きる!(誹謗中傷・卑猥な言動禁止)
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激動の21世紀を生きる!(誹謗中傷・卑猥な言動禁止)の掲示板

プーチンロシア大統領は長年その職にあった盟友のショイグ国防大臣を突然解任し、後任に第1副首相を務めていたベロウソフ氏を任命する人事案を上院に提出した。
ベロウソフ氏は軍とは関わりの薄い経済学者だという。

その最中でのプーチンの中国訪問だ。
これがどういう意味をもつのか憶測が世界中で飛び交っている。
2週間で終了するとの見込みで始めたウクライナ侵攻が2年余りにも及び、経済的にも疲弊し、長期を見据えた戦略の見直しを計るのと、経済支援を中国にますます依存しなければならなくなったと言うことだろうが、中国自体、実質経済は破綻状態なのでどこまで支援してやれるか大いに疑問だ。

ともかくロシアの軍事費は国家予算の三分の一に及んでおり、これはソ連時代と同じいう。
ソ連はアメリと張り合うために軍事費を拡大し、それが崩壊の原因を作ったと言われるが、ロシアはその轍を踏む危険は無いのだろうか?

  • >>3524

    プーチンの中国訪問に呼応するかのように北がミサイル数発を日本海にぶっ放した。
    林官房長官は「現時点で、わが国の領域や排他的経済水域へのミサイルの飛来は確認されておらず、関係機関からの被害報告などの情報は確認されていない」と平静を装ったが、明らかに我が国に対する威嚇である。
    これがプーチンや習近平の命令かまたは承認の下にしたのかは不明だが、ロシアのウクライナ侵攻後、急速に軍事協力を深めてきているこの三国は、我が国の防衛体制にとって「悪のトライアングル」というべき存在と化している。

    安倍晋三氏の提唱した「自由で開かれたインド太平洋戦略」の意義は今後ますます重要になっていくだろう。