ここから本文です
投稿一覧に戻る

やさしい株の談話室の掲示板

今日は、朝から肌寒いよ。雨は降ってないけど散歩はなし。というのは、昨日の天気予報では朝は雨模様だった。こんな時は、母と相談?して、前の日から行かないことを決めて、朝はゆっくり寝ることにしようと決めた。

久しぶりにジムへ行った。ゴールデンウイークの間、休みだったからねえ。みんなそれぞれの過ごし方をしていた。ほとんどの人は遠出していなかったみたいで、それを確認すると、なんか安心感が広がっていた。「よかった。どこに行かなかったのは、私だけじゃないんだ」という安心感かなあ?私なんか「片付け・片付けの日々だった」と報告

その中で、あるおばちゃんが「もう、息子夫婦と子供が帰ってきて、忙しいし大変だった。帰ってほっとした」と嘆いていた。今までは、こういう話を聞いても、忙しいといいながらも、やっぱり嬉しそうだなという雰囲気があったんだけど、このおばちゃんは、心底嫌だったみたいだ。顔といい口調といい、息子家族を憎んでいるの?という感じ。

どんなところかと言うと、まず実家に帰ってきて、すべてお金を出さないでいいと思っている夫婦の神経。車で自分たち老夫婦を連れてドライブに行く。駐車場から食事代からすべて実家もち。なんと、家族だけで遊園地に行く場合も、息子が「帰り、何か夕食を買ってくるから」と言って、私たちからお金を引き出そうとする。それに対して、嫁さんは何も言わない。外食がすきな家族だから、ほとんど実家で食べていない。朝食でさえ、ファーストフードに行く。ご飯の準備をしなくてもいいけど、かなりの出費だったとこぼしていた。いや、こぼしていたと言うより怒っていた。

聞きながら、なんとなくわかる気がする。今までは「それでもいいやん。息子さん家族が実家に帰ってくるんだから」と好意的に見ていたけど、実際、話を聞いて、お金がからむ?と結構シビアになるんだなあと実感してしまったわけだ。そりゃそうだ。年金と預金をくずしながら生活をしている老夫婦にしてみたら、痛い出費になるんだな。