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やさしい株の談話室の掲示板

>>2859

今回のU23アジア杯は、審判同士の申し合わせができているのか、
何時になくレッドカードが頻発されています。
昨夜のカタール戦も、カタールのGKにレッドカード。
VARで見ると、確かにカタールGKがキャッチしたと同時に、後ろ足が
FWの細谷の腹を蹴り上げています。
はずみとも言えるかもしれませんが、故意かどうかは微妙なところです。
カタールのホームで、あのシリアの審判、よくレッドカードを出したな。
この時点で1:1なので、あとは楽勝と思いきや、先にヘッドで入れられた。
1人少ない相手に一体何しとんねん!!!(TVに怒鳴りまくり)。
今回、韓国に1点、カタールに2点と、すべてヘディングでの失点
何とか1点を返し、延長戦へ、この時点で私は勝ったとは思いましたが。
何しろ、カタールは1人少ない人員で守り一方
ヘロヘロになっており、チョットしたら大げさに倒れ、
何とかファールを貰おうと必死。
結局、延長で2点を追加し、勝つことには勝ちましたが、1人少ない
しかも格下のカタール相手にこんな試合をしてたのじゃね・・・

韓国もインドネシア戦でレッドカードを受け、1人少ない状態で
何とか延長戦まで持ちこたえましたが、最終的にPK戦で敗れ
9大会連続で五輪に出場していた記録が止まりました。
オーストラリア、韓国などの常連が破れて、確かにアジアの勢力は
均衡してきたことは事実ですが、中2日での過密日程対策として多くの選手を
入れ替わり起用するという大岩監督の方針は、やや相手をなめてると思います。

覚えておいて欲しいのは、GKの小久保玲央ブライアン、MFの藤田譲瑠チマ、松木玖生で、この3人は、いずれA代表をしょって立つ存在になると思います。
小久保は同じハーフの鈴木彩艶よりもずっと安定感があります。
松木は体幹が強く、私は青森山田高校時代から注目していました。
藤田は良く動き回り、声も出し、キャプテンシー抜群です。
韓国戦はこの3人をスターティングメンバーから外し、リードされて
慌てて投入するなどの不格好な起用法で惜敗しましたが・・・・
やっぱり、アフリカのDNAが入ってないとダメなのかなぁ・・・