投稿一覧に戻る やさしい株の談話室の掲示板 2168 itt***** 2023年11月17日 10:34 >>2166 ittoさん解説お願いしますね。 ↓ 公式戦とは言え、このレベルの相手に、わざわざ欧州のクラブに属する選手を 呼ぶ必要があるのかという声もあります。 勝って当たり前なのですが、5点は多いのか少ないのか。 ガチに引いて守りを固め、全く点を取る気のない相手に、5点を取るのは かなり難しいと私は見ます。 WCで日本がドイツやスペインに勝ったように、一瞬の隙を突いて カウンターを仕掛けるといった余裕さえない相手。 4点取られても、戦法を変えず、逆に自ら時間延ばしを図るようなプレーの連続。 つまり、他のチーム(シリアと北朝鮮)だけが相手で、得失点差を考えて、 日本にはできるだけ点を取られたくないという意図の元の戦法です。 5点はよくとったと思いますよ。 特に、ハットトリックの上田は、このような弱い相手の時はよく点を取ります。 ドイツやスペインのような競合相手では全くダメ しかし、久保も遠藤も出ることはなく、初出場の佐野海舟ががんばるなど 普段出ていない選手を出したのは正解です。 5点はどうかわかりませんが、誰を出しても楽勝の相手なので これでよいでしょう。 ミャンマーの戦法は上記のとおりですが、汚いプレーはなかったので まあ怪我もなく無事に終えることができました。 しかし、北朝鮮やシリアはそういうわけにはいきませんよ。 特に北朝鮮は、「悪い日本相手なら何をやっても許される」と思い込まされている 選手ばかりですから、負けそうになると何をやってくるかわかりません。 日本選手の怪我が心配です。 次のシリア戦は、国の政情不安定で、サウジでやることになっているから 少しは安心ですが、1週間前になってもTV中継の有無も決まっていない ような国です。中東独特の小狡さだけが心配です。 北朝鮮とは来年春にやることになっていますが、アウェイ戦を本当に 平壌でやることなったら心配です。 10年前にWCのアジア予選を平壌でやって、日本は0-1で負けています。 観客もガードマンも一体となって日本から行った応援団を押さえつけ、 国歌演奏が聞こえないくらいの怒号の中での試合でした。 U-22のアジアカップで、日本に負けた後審判に詰め寄った北朝鮮の 選手の必死の顔はまだ記憶に新しいでしょう。 日本の意見書を取り上げて、FIFAが、第3国でやることを 認めるよう祈るばかりです。 返信する そう思う0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する ツイート 投稿一覧に戻る
itt***** 2023年11月17日 10:34
>>2166
ittoさん解説お願いしますね。
↓
公式戦とは言え、このレベルの相手に、わざわざ欧州のクラブに属する選手を
呼ぶ必要があるのかという声もあります。
勝って当たり前なのですが、5点は多いのか少ないのか。
ガチに引いて守りを固め、全く点を取る気のない相手に、5点を取るのは
かなり難しいと私は見ます。
WCで日本がドイツやスペインに勝ったように、一瞬の隙を突いて
カウンターを仕掛けるといった余裕さえない相手。
4点取られても、戦法を変えず、逆に自ら時間延ばしを図るようなプレーの連続。
つまり、他のチーム(シリアと北朝鮮)だけが相手で、得失点差を考えて、
日本にはできるだけ点を取られたくないという意図の元の戦法です。
5点はよくとったと思いますよ。
特に、ハットトリックの上田は、このような弱い相手の時はよく点を取ります。
ドイツやスペインのような競合相手では全くダメ
しかし、久保も遠藤も出ることはなく、初出場の佐野海舟ががんばるなど
普段出ていない選手を出したのは正解です。
5点はどうかわかりませんが、誰を出しても楽勝の相手なので
これでよいでしょう。
ミャンマーの戦法は上記のとおりですが、汚いプレーはなかったので
まあ怪我もなく無事に終えることができました。
しかし、北朝鮮やシリアはそういうわけにはいきませんよ。
特に北朝鮮は、「悪い日本相手なら何をやっても許される」と思い込まされている
選手ばかりですから、負けそうになると何をやってくるかわかりません。
日本選手の怪我が心配です。
次のシリア戦は、国の政情不安定で、サウジでやることになっているから
少しは安心ですが、1週間前になってもTV中継の有無も決まっていない
ような国です。中東独特の小狡さだけが心配です。
北朝鮮とは来年春にやることになっていますが、アウェイ戦を本当に
平壌でやることなったら心配です。
10年前にWCのアジア予選を平壌でやって、日本は0-1で負けています。
観客もガードマンも一体となって日本から行った応援団を押さえつけ、
国歌演奏が聞こえないくらいの怒号の中での試合でした。
U-22のアジアカップで、日本に負けた後審判に詰め寄った北朝鮮の
選手の必死の顔はまだ記憶に新しいでしょう。
日本の意見書を取り上げて、FIFAが、第3国でやることを
認めるよう祈るばかりです。