ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

川崎汽船(株)【9107】の掲示板 2024/01/12〜2024/01/15

円安に加えて物価高、有事が重なって例えばコンテナ指数が1500に収束してくれば、一株益1000円配当300円+自社株買の+α
株価は配当5%で7000円。

日経の上昇で別セクターの利回りが減り、海運新時代の幕開けで海運一発屋時代が過去のものになった今、他銘柄と歩調をあわせた4%を想定すると8000円

この4%計算でコンテナ指数が海運バブルの半分戻しの2000にまでなれば株価も10000超えてくる。

なぜ先の海運バブルで3000円止まりだったのか。10年前の海運バブルまで遡る。
この時は大して利益もなくその後マイナスに沈んだ。今回もそうなると思ったんだろう。

しかし予想以上の爆益に、後に来た同様の低迷期でも500円の利益。実質250円配当で5000円の底を確認したというところだろう。
これも経費削減努力、優良銘柄近海汽船の吸収、円安の恩恵がかなりあったんだと思う。

こう考えてみるとこの有事で株価が8000-10000円という展開があっても仕手株というだけじゃないって思えてくるよ。
ただ有事の本質は破滅、それを認識されるのもそう遠くないうちに来るだろうから、そうでなくとも10000の目標ならやはり8000で止まることになるだろう。

要するに俺が言いたいのは、万一8000円になったとしたら完全に売るべきで全財産投入して売れば一財産、しかも完全なるローリスクと言えると信じてる。
今度こそ勝利の美酒をみんなで飲み交わしたいな。