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二重丸 強く売りたい 2018年8月28日 04:42

スルガ銀行の闇6
特に重要な点は以下の通りです。

① 自己資金0を謳っていたこと
ご存知の方も多いと思いますが、投資用不動産を自己資金0で購入できるというのは不可能に近いです。そもそも銀行がそれを良しとしないからです。もちろん超お金持ちとか、複数回の取引実績があれば多少の融通はあるでしょうが、今回のように投資初心者のサラリーマンに自己資金0でオーナーになれることを謳うことは、まずビジネスとして考えられません。スルガ銀行ですら、当時から(もちろん今も)自己資金最低1割という明確なルールもありますから、いくら最後の砦と言われていても、融資ができないからです。私の知るスルガ銀行の担当者も「無理」と断言していました。
しかし実態は「投資初心者の」「年収800万円台のサラリーマンが」「自己資金0で」本当にオーナーになっていたのです。しかも借入額は1億オーバーです。またセミナーは年収700万円を足切りとして参加者を募集していたようですから、更に無茶な融資はあったのかもしれません。
さて、実務経験者はより納得度が高くお分かり頂けると思うのですが、不動産の販売会社が、自己資金0でも融資が可能などと、自ら大々的に謳えるはずがありません。わざわざお金をかけてセミナーを行ってまでです。
もちろん客集めのリップサービスも考えられましたが、後に、販売会社(一儲けしようとやんちゃをしていたのは事実の会社ですので同情はできません)の証言が裏付けとなります。
今回のビジネス(スマートライフ)が、スルガ銀行からの紹介だというのです。
またガヤルドの販売会社からも、同様にスルガ銀行からの紹介であったと伝えられています。
そして、不正が前提であったにも関わらず、当初から融資を約束していたというのです。皆さん思い出してください。これらの詐欺会社の案件に、ですよ。

② 不動産の担保価値
この点については当初から報道も多くございますし、私も1カ月ほど前に、実際にあったシェアハウス物件の競売について査定事例を記載しておりますので、ご存知の方も多いと思いますが、今回の投資対象となった不動産が、誰がどうみても実際の価値に対して著しく割高なのです。
オーナー側へは、従来の家賃収入という発想ではなく、入居者の収入が割り当てられる家賃外収入も含めビジネスが成り立つという説明で、30年の長期に亘る家賃保証が可能ということでした。
スルガ銀行はどうしてこれほど担保価値のない不動産に融資を行ったのでしょうか、オーナーと同じ視点、いえ、生かさず殺さずで回収さえできれば良いと考えたのでしょうか。素人目線でみれば、例え銀行に損失が出ようが、銀行自身の基準でリスク融資を行っただけの自己責任だから、焦げ付きが片付けば問題ないともみれているかもしれません。
しかし、私が「最も」疑問視したのは、このシェアハウスビジネスを手掛ける業者自体の出口戦略です。たしかに佐藤太治は以前にABCランドという不動産会社(こちらも計画倒産)を経営し、不動産の素人というわけではありません。現在でも各銀行の融資基準に詳しく、または詳しい人物を囲っていた可能性もあります。しかしながら、これだけ担保価値の棄損が明白な不動産で、更には前例のないビジネスで、数万、数十万ではなく、1件だけで、数千万円単位の投資を自らが先行してビジネス展開をするには相当な裏付け(融資を行う銀行が確実にあること)が必要なはずです。
これも被害弁護団の団長を務める河合弘之弁護士の話が裏付けとなりました。販売会社から提供されたオーナーの資料を調査した59件のうち、57件(約96.6%)で書類偽造があったというのです。
更に最近では、シェアハウス関連の融資においては約99%の案件が承認されていたということが報道されています。二重契約などの不正を駆使し、シェアハウス案件においては、ほぼ必ず融資審査を通していたのです。
皆さん思い出してください。これらの詐欺会社の案件に、ですよ。ここで疑惑は確信に変わります。

③ 整列された業者とスルガ銀行の支店
スルガ銀行の営業をご存知の方も多いと思いますが、当時はその他の銀行が採用しているような不動産業者の店舗毎のエリア制ではありませんでした。※2018年4月以降にエリア制に変更しております。
2018年3月までは担当が飛び込みでさまざまな企業を訪問し、案件を拾ってくるスタイルだったのです。当社も異動に伴い離れた営業に案件をお願いしていた時期があります。まさに営業同士で案件を取り合うようなスタイルが今年の3月まで行われていたのです。同業の方であれば、いろいろな営業マンが同日に訪問、電話をしてくるといった経験をお持ちの方も多いでしょう。ノルマは月1億ですから、先月の実績が0であれば、ご存知の通り「今すぐ2億持って来い」「持ってくるまで帰ってくるな」ですね。
さて、そんなスルガ銀行ですが、今回のシェアハウスを手掛ける詐欺会社に対しては、ものの見事に整列し取引を行っております。スマートデイズ→横浜東口、ガヤルド→川崎、サクトインベストメント→二子玉川、ゴールデンゲイン→渋谷です。
インターネット上の情報では、佐藤太治と関係が深かったのは横浜東口支店の元支店長である深澤氏(加藤博太郎弁護士へのインタビュー記事より)とありましたが、これらの状況を考えれば、いくら決裁権が強かったとはいえ、一支店内での権限の話です。他支店にも影響を及ばせられるほど、一支店長の所業では成し得ないことが分かるはずです。
少なくとも、この陣頭指揮を執っていたのが岡崎元専務と言われております。
そして、詳しくは書きません。この事件に深く関与し権限を持っていた人物が、まだスルガ銀行内に残っているのではないでしょうか。そうであれば、相当な調査の対象となっていることでしょう。
金融庁の立ち入り検査から4カ月。第三者委員会の調査から3カ月。加藤博太郎弁護士が真相を解明すると明言してから2か月。もう、終わったかもしれません。

  • >>9

    次の投稿が最後になります。

    記載しているのは、私が半年以上かけて、現場にも足を運び、調査をしてきた内容です。
    皆さんよりも、この事件の真相に、ちょっぴり近いところにいる気がするのです。

    今さら、売り煽りだなんて言わないでください。
    この掲示板に何を書き込んでも、株価にたいして影響ないことが事実です。
    何度も言っていますが、明日の株価がどうなるかなんて私にはまったく分かりません。

    ただ、私は何カ月も前から、この掲示板をご覧になっている買い方さんに、逃げておいた方が良いと伝えています。
    本当にたくさんの方と討論もさせて頂きましたし、楽しませて頂きました。
    しかしこれらの真実が闇に葬られるようなことがなければ、必ず株価は暴落すると思っています。

    もちろん、私の記載している内容に誤りもあるでしょうし、ファクトチェックは皆さんでお願いします!
    もちろん、私にはいかなる責任も取れません!

    私は、真実が暴かれずに終わるのであれば、酒の肴にして生きていくつもりです。笑

  • >>9

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    オーナー側へは、従来の家賃収入という発想ではなく、入居者の収入が割り当てられる家賃外収入も含めビジネスが成り立つという説明で、30年の長期に亘る家賃保証が可能ということでした
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    入居者の収入が割り当てられる家賃外収入、、、、、というのが
    意味わかりません。

    みなさん、解っているのでしょうか?

  • >>9

    こんな水増しされてふやけたように中身の薄い長いだけの文章は誰もまともに読まない。

  • >>9

    スルガ銀行の闇7

    今現在、スルガ銀行の世間に対する認識はどの程度でしょうか。

    報道を見る限りでは「売上・利益至上主義で厳しいノルマに追われ、役員までもが加わり多くの不正を生んだ」というところかもしれません。

    表向きはその通りだと思います。ノルマに潰され、不正が蔓延し、たがが外れ、次から次に不正が蔓延していった・・・あいつがやっているならオレも。これだけやっているのだからあれも。悲しいのは数百人規模の不正関与があったにも関わらず、多くの行員も事実を知っていながら、何年も自浄作用が働かなかったことです。これがそもそもの土壌の問題です。

    また、少なくとも2015年頃から役員の間でもこの問題は話題として挙がっており、話し合われていたようです。元副社長の故岡野喜之助氏は問題を指摘し、取引の断絶を図っていたといわれていますが、2016年に、あまりにもタイミングが悪く、突然の訃報が届きます。

    そして岡野光喜氏は2016年に社長の首をすげ替え、表向きは前線から退き、そして昨日、突如引責の報道が出ました。まだ、問題は何も解決していませんし、説明もしていません。

    慢性的に私文書偽造・変造に手を染め不正融資を行っていたこと、顧客の認識のない名目の融資を行っていたこと、ライン等を使い不正を指示主導していたこと、行員が業者からキックバックを受け取っていたこと、顧客の定期を勝手に解約し浮き貸しを行っていたこと、伝票に振込先などの記載指示がなかったこと、ダミー会社を作っていたこと、暴力団関係者に融資を行っていたこと、優越的地位の濫用で歩積両建・抱き合わせ販売(フリーローン、クレジットカード契約)を行っていたこと、東京スター銀行を騙して損害を与えていたこと等、もちろん、それだけでも許されることではないですし、不正が絶たれた今、信頼を損なった今、普通の地銀以上に業績含めて厳しい未来、そして金融庁の処分が待っているように思います。

    寄宿舎シェアハウスビジネスにおいては、暴かれている通り、表向きの会社はただの箱(潰す想定のもの)でしかなく、箱にお金は残さずに、関連する他の会社にお金を集めていました。そして、あれだけの売上、そしてボッタクリといえる粗利があったにも関わらず、資金繰りが悪化したと早々に倒産(夜逃げ)したのです。

    関わってきたプロの計画倒産詐欺師達の存在を考えても、詐欺が明白な事実です。
    そして、これらの企業は明らかな「フロント企業」です。
    また、1話目から記載の通り、少なくともこれらの詐欺事件はデート商法の頃にまで遡る話です。

    最も恐ろしいことは、これらのフロント企業と、信頼という仮面を利用した銀行が当初から結託をし、一般の無知なユーザーを欺いていた、まさにスルガ銀行という箱を利用し、そこに属する人間によって詐欺が行われていたということにあります。

    銀行はお金持ちだからお金を貸せるわけではありません。その原資の多くは、たくさんの方から預かったお金です。まさに預金者は、スルガ銀行に、お金を貸しているのです。

    もしもその貸したお金が、借入者を経由し、詐欺会社を経由し、暴力団関係者に流れている事実が暴かれたら・・・もちろん、それはたいしたことではない、そういったこともあると言う方もいるでしょう。しかし、多くの方はそうではないと思います。結果的に「たいしたことではない」では済まなくなります。

    日本人には古くから「卑しさには厳しさを」という美学があります。
    また投資は自己責任です。身の丈に合った投資をするのが大事なのです。私もまったく否定するつもりはありません。

    ただし「詐欺」は、絶対に「悪」です。

    この事実と、「投資とは」という哲学のようなものが曖昧になり、結果この半年間、オーナー避難に偏った、マネーリテラシーに欠けた発言も多く見てきました。

    今回の問題は「詐欺事件」であり「刑事事件」です。
    「投資で失敗した事実」と「詐欺で騙された事実」これらを切り離して考え、世論が味方しなければ、詐欺師達の思う壺です。

    そしてスルガ銀行は、多くの人間を未だに欺いています。
    報道が先行するばかりで、公式の場で、人を欺いた事実を認めてもおらず、まだ、何も解決していません。

    今の20~30代の方はご存知ないと思いますが、またしても銀行が関与した暴力団関係者との事件。
    歴史は、終わってはいなかったのです。
    蔓延った悪は、また、次の機会を窺っています。絶対に許されることではありません。
     
    まもなく平成が終わろうとしています。
    この「平成」には「国の内外、天地ととも平和が達成される」という願いも込められています。
    どうか少しでも、先人の思いが叶う「平成」で終わって欲しいと願っています。

    長文をお読み頂きました皆様、ありがとうございました。

  • >>9

    二重丸さん 超力作シリーズ精読させていただきました。本当にごくろうさまでした。厚く御礼申しあげます。🙏 金融庁、警視庁などが闇の解明に本気で取り組んでいるのかそこが一番気がかりです。貴殿のこのシリーズに先程長たらしく中身がないなどの中傷投稿が有りましたが買い方はここまでの詳しい内容がしゃくに障るんでしょうね。
    あとは腰を落ち着けて大勝利まであと僅か。
    寝不足などでお疲れでませんよう良くお休みください。😄😄😄