(株)アルチザネットワークス【6778】の掲示板 2023/06/09〜

2024年7月　ドコモ 5G通信品質向上へ『昨年度と桁違いの巨額投資』　社長発言

昨年10月ドコモ発文書で、全国2,000エリア以上と鉄道動線上で通信品質向上対策を300億円の投資規模で実施し12月迄に既存基地局を活用した対策を完了すると発信された。2024年7月、ドコモ前田社長はテレ東の番組WBSにて、引続き通信品質改善必要で5G基地局を密に打込み、投資額も昨年の対策費に比べ『桁違いの規模』で確り投資を行う。２０２５年３月末には通信品質ランクで業界TOPを目指すと発表しました。

5G基地局への大規模投資はアルチザに追い風です。

ずっと逆日歩ついてたのね。気づかんかった。

2024年度はO-RAN仕様の世界進出が進んでいます。

1.商業展開:
2023年時点で、18社の通信事業者が商業的にOpen RANを展開しており、さらに80社以上が関心を示しているか、展開計画を発表しています。
例えば、米国のDish NetworkはクラウドネイティブなOpen RANベースの5Gネットワークを構築し、欧州では大手通信事業者5社が共同でOpen RANを推進しています。
2.日本の取り組み:
日本でも、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがO-RAN ALLIANCEの標準仕様に基づく試験・認証拠点「Japan OTIC」を開設し、商用展開を進めています。
NTTドコモは「OREX」というブランドを立ち上げ、世界の通信機器ベンダーと連携してOpen RAN導入を支援しています。

関係がありそうな新ネタだと、 https://www.jtower.co.jp/2024/17000/ 『JTOWER、総務省「デジタルビジネス拡大に向けた電波政策懇談会 5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ報告書（案）」に対して意見書を提出』あたりかなと。制御部通信各社で共用、無線部も場合によっては共用、違うのはコアネットワークへのバックホールだけという条件が結構増えてるので、負荷試験で再現するべき状況も複雑化...。

ノキアもエリクソンもファーウェイもO-RANやってますよ。国内の基地局メーカーのNECとか富士通もです。フロントホールインターフェースは事実上、O-RANしか選択肢がないというか、O-RAN以外にインターフェースが定義されていないというか、独自仕様で作っても売れないので。現状、同じ基地局で制御部と無線部のメーカーは混在してます。無線部と制御部の間は光イーサネット接続なので。
アルチザは基地局メーカー各社の制御部をイジメまくってますね。フロントホールはE-UTRANとか3G時代の独自規格とO-RANで、バックホールは5GCかEPCですね。

ベンダーロックを解く技術『O-RAN』進展

2022世界5G基地局市場の主要ベンダーシェアはHuawei約31.6%・Ericsson約25.3%・Nokia約17.5%です。ベンダロックが解ければ日本勢ベンダーも進出し、アルチザも伸びる。O-RANはベンダロックを解くキーとなります。

各ベンダーがO-RANフロントホール仕様に準拠した製品を開発すると、異なるベンダー間での相互接続試験が行われます。マルチベンダー環境が実現して日本企業も5G向けの通信ネットワーク機器が提供できます。リモート設置型基地局では、異なるベンダーの機器を組み合わせることが可能となり、柔軟なネットワーク構築が期待されます。特にNR（新電波帯）では、電波の出力や範囲を柔軟に調整できるため、複数メーカーから部材調達することで、エリア構築のしやすさやコスト削減され投資拡大が期待できます。ベンダーにとっても、特定の通信事業者だけでなく、世界中のさまざまな事業者に製品を提供する機会が増えるでしょう。

皆さん、こんにちは。

私は後期高齢者のアルチザファンです。凄まじい技術革新に追随できず、ライバルが次々と消えていく厳しい市場環境の中で、アルチザが勝ち残り、確固たる経営理念を持って世界を目指している姿に感銘を受け、ファンとなり株主となりました。しかし、会社の乏しいIR（インベスター・リレーションズ）では将来の経営状況を予測するのが難しく、投資家向け広報としては不満を感じています。

そこで、暇に任せて（ボケ防止も兼ねて）PCに向かい、アルチザに関係する多くのニュースや文献を読み込んで日々頭の整理をしています。アルチザを応援するファンとして、知り得た情報のお裾分けをしようと思い立ち、キーをたたき始めました。中には誤った情報を発信してしまうこともあるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。

これからもアルチザを応援し続けますので、よろしくお願いします。

NTTドコモは国立競技場の運営権を獲得し、2025年4月から運営を開始します。5GやAIなどの先端技術を活用した新サービスを開発し、バーチャルツアーや観戦体験の提供してデジタルとエンタメの融合した体験価値の高いショーケースを作ろうとしているようです。

どうせ権利落ち日過ぎたら下がるんだろ
株価なんか経営陣誰も気にしてないのが丸わかりだよね

7/18テレ東番組のWBSにてNTTドコモ前田義晃社長談：現状大手通信業の通信品質ランキングでドコモは最下位となっていることを認識、解決策として5Gの基地局を密に打ち込んでいく、それによってたくさんの通信をさばける事となり通信品質向上を図る。２０２５年３月末には通信品質ランクTOPを目指す。
昨年度緊急追加対策300億円の投資を表明したが、新たに桁の違う規模で確り投資を行う。

国内では2022年度にピークを迎え、今はやや停滞傾向がみられる5G関連設備投資ですが海外の5G設備投資はまだ急速な増加傾向にあります。経済成長のめざましいベトナムに於いて5G通信網はまだ発展途上ですが、政府の強力な支援と主要通信事業者の積極的な取り組みにより、今後の成長が期待されています。アルチザは主要都市のダナン市に100％出資子会社を設立してコスト競争力を持った製品の拡販を図り、収益基盤の強化を目指しています。

>>603

何上げ？配当？
権利日過ぎたらまた500円台？

ローカル5G市場が急拡大しています。特定のエリア内で独自の5Gネットワーク技術で、エリア内に基地局を設置してクローズ域内で高速安全な通信を行います。国内市場規模は2027年に約791億円（IDC Japan）との予測があり急拡大しています。工場や農業、医療など様々な分野でのローカル5Gが導入されリアルタイムモニタリングや自動化、遠隔操作などの需要が高まっています。代表的導入例としては成田国際空港の 自動運転車両の遠隔監視と操作。東京都農林総合研究センター 遠隔農作業支援。東急不動産株式会社の物流倉庫内の作業効率化。・・・などがあげられます。

好きにしてくれ

日本の5G通信システムの人口カバー率が9６.6%となったそうです。新たな5G基地局はもういらない？　　しかし人口カバー率が高くても利用可能エリアは広くありません。郊外・山間部などでは使えない。さらに、ビル影・混雑時間帯や高速移動中では電波が途切れる。ミリ波のカバー率はまだ僅か3%しかなく5G利用者にとって満足できるものではありません。遅延のない5G高速通信で夢の様なサービスを全国で享受出来るようにするには、ミリ波基地局の増設やインドア基地局開発・設置などの設備投資が急務となっています。

なんで上がってるんすか？

日米が連携し、東南アジアで高速通信規格「5G」の基地局整備にかかわる人材育成に乗り出した。米国は複数メーカーの機器を組み合わせ、基地局などの通信網を整備する「オープンRAN」の教育機関をフィリピンに設立した。日本の総務省や通信大手が協力する。各国の経済安全保障に直結する通信分野で、中国が影響力を強めていることに対抗する。

日本政府がフィリピンで５Ｇ通信網の整備（脱中国依存を支援）に乗り出す

フィリピンの通信大手2社、PLDTとグローブ・テレコムも5Gシステムへの投資を加速している。フィリピン政府が通信事業者の新規参入を推進したことを背景に、両社は今年設備投資を増やし、基地局増設などを進めて競争力を高めています。PLDTは2020年に5Gサービスを開始し、今年はさらなる通信網の拡大に力を入れています。また、グローブ・テレコムも5G基地局数を増やし、顧客の5G対応端末利用が急速に広まっています。政府は大手2社の寡占市場を改善するため、通信事業で新規参入を促しており、ディト・テレコミュニティーなどの新規通信会社も5G通信網の整備に意欲を示しています。

　アルチザさんよ、「７月配当：２０円」って、本当に可能なんですかね？　
業績最悪なので、良くてー１０円減配 or ヘタすりゃ「無配転落」じゃないの？

長く持ってるほど損してく‥‥
ダメだねここ🥹