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>>69118

先ほど、緑内障に関して、いろいろな眼科医のブログなどを読み漁ったことを書きましたが
同時に、患者さんの立場からの質問なども調べてたりしました。
ある銘柄に全力投資する場合、自分の力でとにかく納得するまで研究することが大事です。
私の関心のほとんどは糖尿病網膜症適応k-115に集中しているのですが
当然、緑内障適応k-115のことも研究しました。
医師の立場、患者の立場に立って、緑内障適応k-115という新薬は必要なのか、ということです。

例えば、ネット上でこのような質問がありました。
『緑内障と診断された20代です。一生、眼圧を低く維持できるのですか?
 本日先生に、緑内障だと言われました。今日の眼圧は両目とも19でした。1週間前は21でした。 半年ほど前から眼科に定期的に通い、眼圧の高さをはかっています。眼底検査、視野検査なども受けました。緑内障の疑いありで一番高い時は24ぐらいあり、キサラタンを
これまでつけてきてその時は15ぐらいまで下がっていたのですが1週間前の測定では21、今日は19でした。
まだ視野に異常はいまはないが
OCT(光干渉断層計)の結果は、陥没の度合いが高いそうです。緑内障に間違いないと言われました。
一度死んだ神経?はもう元には戻らないそうなので、今後いかに眼圧を正常範囲に保ちつつ、神経を圧迫しないようにするかという話を受けました(私の理解ではこのように受け取りました)
 私はこれから一生目薬をさすようですが、そんな何十年も眼圧を一定に保てるのでしょうか?キサラタンの効き目もすぐなくなったようで、本日はトルソプト点眼薬も出されました。キサラタンと併用して眼圧が下がるか試して1週間後に、眼圧をはかります。
 目薬を2本も使うのは一般的なのでしょうか?2本使うということは、キサラタンとトルソプトの効果は、補間関係にある?たとえばトルソプトだけ使って、キサラタンはやめるとかってできるのでしょうか?』

これは一例ですが、このような質問は数多くあります。
回答には『緑内障は一度死んだ視神経は生き返らせることが出来ない、失明への一方通行ですから、視野欠損が進んだ失明直前に発覚すると取り返しがつかない病気です。
ですが、たとえ治療しなくても、視野欠損の進行は年単位で進んで10年単位で失明にいたるといった進行は非常にゆっくりとしたものです。』というようなものもありました。
このような言葉を受けたときの恐怖感は大きいものがあると思います。
キサラタンでも効果のない患者さんはおられますし、本当に実情を調べていけば
『緑内障の点眼薬はすでに複数あるし、作用メカニズムが異なる薬は重要じゃない』というのは絶対に言えない言葉だなと思います。