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>>69138

医師という専門職から見ると、mmmさんの投稿はあまりにもずれていて
『医籍登録番号はいくつですか』というのは『内容からすると明らかに医師ではありませんね』という意味だと思います。
私は、デ・ウエスタンを世界初の糖尿病網膜症点眼薬k-115というとんでもない大材料で集中投資しているのですが、緑内障適応k-115のことも調べました。
特に、全国の眼科医さんたちのブログなどを多く読みました。
その眼で見ても、mmmさんの投稿はピントが外れていると思えます。
特に現役眼科医さんであれば一目で医師が書いた内容ではなく中途半端な知識でピンとの外れたことを売り煽っているだけに思えたのだと思います。
弁護士も法的な書面を一目見ただけで、『これは弁護士が書いたものではない』と見破ります。そのようなものでしょうか。

まず、いろいろな眼科医のブログなどを読みますと、緑内障には完治薬は存在せず、いまは眼圧を下げて何とか視神経の毀損を少なくしようという治療法しかないようです。
ほとんどの医師は、キサラタンを代表とするPG製剤をファーストチョイスしていますが
患者によっては、思うように眼圧が下がらなかったり、使っているうちにだんだん効果がなくなっていったり、副作用があったりする例は結構あるようです。
はっきり言えば、緑内障はずっと単剤だけで高い効果が維持できることよりも
作用機序の違う製剤を併用したり、合剤を使ったりするほうが圧倒的に多いようです。
ですから、医師のブログを見ても、セカンドチョイスに頭を痛めておられたりしています。
セカンドチョイスにはβ遮断剤が一般的のようですが、勉強会で60歳以上のβ遮断剤投与は慎重であるべきで特に夜間には点眼さけるべきなどという説が出て、β遮断剤に依存しない緑内障治療は可能なのか悩むシーンもあります。
次の選択肢は、CAIで、特にβ遮断剤が夜間眼圧を下げない事が問題になってからは、セカンドチョイスにCAI点眼が推奨されていますが、β遮断剤点眼以上に眼圧下降作用の切れ味が悪くさし心地も悪い、などの問題点があり、あまり積極的には使えていないようです。
つまり、緑内障治療の場合、これさえ使っていればすべての患者さんが治るという薬は存在しておらず、医師はいろいろな点眼剤を使用してみて検査数値の推移を見ながら処方を変えていっているのです。
その勉強や努力たるや凄いものがあります。

mmmさんの言われる『複数の併用は危険なので医者が許可することはない』とか『患者にとって作用メカニズムがどれほど重要なの?』とかの言葉は
医療現場で少しでもよりよい検査数値にしようと努力されている現役眼科医さんからすると
あまりにもピントがずれていると思われたのではないでしょうか。
ある薬で効果がなかったり副作用があったりした場合、その薬とは作用機序(作用メカニズム)が異なる薬に替えるか併用するかです。
ある薬で副作用があれば、同じ作用機序の薬は出さないでしょう。
ですから、全く新しい作用メカニズムを持つことは、緑内障薬にとっては
大変重要であり、相当強力な特徴なのです。