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単剤で1日1回の点眼でいいものもすでにあります。

ここの緑内障の薬は薬効は特に他より優れているわけでもなく、作用メカニズムが特徴のようですが、患者にとって作用メカニズムがどれほど重要なのでしょうか?

すでに点眼薬を使っている患者とすれば他の点眼薬に変えるのは非常にリスクがあります。
なぜかというと、複数の併用は危険なので医者が許可することはないでしょうし(自分が使っているものであっても決められれた回数以上使うことも禁止です)、併用が出来ないとなると、自分にとって効果があるかどうか分からないものをしばらく使い続けてその間、もし効果が無かったとすれば、緑内障が進行してしまうことになるからです。

緑内障の薬がその患者に効くかどうかというのは、通常は1ヶ月や2ヶ月程度使ってみてから判断することになりますので、一度使ってみて自分に合わなかったから次の日からは元の薬に戻す、というように短期間のうちに試してみる、というようなことは普通はしません。
自分自身で効果を実感できるものではなく、検査によって確認します。
みなさんも自分の眼圧が高いのか低いのか、実感として全く分からないのと同じです。

なので、ここの緑内障薬が承認されたとすれば、主として新規の患者さんが対象になると思います。

先述のように、緑内障薬はすでに複数あり、その中には単剤で1日1回の点眼で済むものもありますので、現実的に考えると取り得るシェアはかなり低いと思います。
かなりの営業努力と時間が必要です。
業績貢献に関しては過度の期待や買い煽りには気を付けるべきです。

ここに投稿している中に、実際に緑内障治療のことを分かっている人がどれ程いるんでしょうか?