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消費者金融、にお詳しい方教えて下さい。 2007年半ばにリリースされた、サラ金、街金、 消費者金融、ヤミ金 の業界の書籍を読んだの ですが、

消費者金融、にお詳しい方教えて下さい。 2007年半ばにリリースされた、サラ金、街金、 消費者金融、ヤミ金 の業界の書籍を読んだの ですが、・グレーゾーン金利撤廃の予定 の文言が多々 あることから、時期とその文言からそれ以前の 内容 ・過払金や過払金訴訟に関する記述も一切なく、 当然それ以前の内容 ・IT会社やクレカ会社が金貸しをするようになったり、webで借入れが完結する時代になるのでは? ⇒実際その時期前後には、楽天カードなどはウェブ完結で限度額までは簡単に借り入れができていたようですし、 フォーサイドやサイバードホールディングスなどは消費者金融を買収していて、事業内容に消費者金融事業があったはずです。その後、主力事業になりかかったりしましたが、グレーゾーン金利撤廃や過払金問題で、大赤字を計上してバイアウトしたか撤退だったか、していたと記憶しています。 ↑私は素人ですが上に書いた3つ等以前の話と なると、今現在 消費者金融はじめ金貸しの世界は どの位変化しているでしょうか? アップデートされているといいますか。 基本、借りたことがないので実体験はないの ですが、クレカに関しては申し込みの段階で、 キャッシングについて、 10万円程度は希望するかしないかの確認項目が あり、希望し発行された方はほぼ付帯される ケースがほとんどだと思います。 ※私はキャッシング機能は外してます 著者の予想では無人の店舗でも、画面に入力して いくなりで、画面上に社員と対話したり、 マンパワーによる判断は一切なく融資可能か 不可か判断し、可能な場合は貸し出される所まで なっているはずだと予想されていましたが、 この部分は完全マンパワー無しににはなっていない と聞いています。 と、この程度の元からの知識、+書籍の時代の 内容なのですが、現在は更にどの位変わりきって いるか、ご教示頂けると幸いです。

回答数:1

閲覧数:184

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質問日:2024/02/21

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ベストアンサーに選ばれた回答

直近まで業界にいた者です。 実際に貸金業法が2010年に完全施行されました。その著書にある通り以前までのグレーゾーン金利が撤廃され、法定上限金利が20%まで引き下げられました。 それにより起きたのが以下 ①過払金請求 グレーゾーン金利時代に貸し付けていた債権に対し、貸金業法施行後の金利20%を適用。 要するに顧客が前の金利で支払っていた利息から現上限金利の20%で置き換えた差額分を金融機関へ過払金請求できるようになりました。 当時はそれにより倒産する企業もあり、現在でも各社は毎期過払金請求のために引当金を積み、請求があれば返還できるようにしています。※まだまだ収束しないが返還額は減っている ②大手消費者金融会社の再編や倒産。 武富士は倒産し、アコム、プロミスはメガバンクの子会社となることで救済されます。 外資系はほとんど全てが撤退しました。 今大手の専業で独立系なのはアイフルくらいです。(無担保キャッシングローンは銀行、信販、クレカ会社もやっているのでノンバンク業界では消費者金融を専業とよびます。) ◼️現在の消費者金融 ①保証会社としての機能 ◯◯銀行カードローン、CM等で聞いたことがあると思います。文言の通りメガバンクや地銀もカードローンをはじめています。 一方で銀行には無担保で個人相手に融資する知識がありません。そこで審査や回収にノウハウがある消費者金融を保証会社として貸し出しをしています。 銀行カードローンの実態は殆どが消費者金融会社なのです。 ②フィンテック化 著書の通り、店舗はほとんど閉めて、無人店舗の数も各社減っていると思います。予想の通りネット申込が主たるチャネルになったからです。アプリやWEBで申込から管理までできるようになっています。 ③EC企業の参入 質問者さまもお気付きのようにEC会社がサラ金業に参入しています。 楽天、PayPay、GMO、KDDI、LINEなどなど、、 各社ネット銀行、クレカ会社、消費者金融、様々な業態でサラ金に参入しています。 それでも保証会社を老舗の大手消費者金融にしていることが多いので、従来のアコムやプロミスが淘汰されているわけではありません。 やはり専業はノウハウがあるので業界ではトップのままです。 思いつくのはこんな感じです。

回答日:2024/02/24

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質問した人からのコメント

大変勉強になりました。有難うございました。

回答日:2024/02/26

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