PayPay証券の基本情報 取扱商品 国内株式 投資信託 外国株式 IPO 国債 社債 ETF・ETN その他取扱商品 CFD 取引チャネル iPhoneアプリ Androidアプリ スマホサイト Web 電話対応 店頭窓口 その他の特徴 貯まる・使える ポイント PayPayポイント NISA あり ロボットアドバイザー あり ポイント運用 あり 口座開設 口座開設数 1,070,000口座 必要書類 マイナンバー、身分証明書 開設方法 ネット完結 取引開始まで最短 - 少額から投資ができる PayPay証券のメリットとして、少額から投資を始められることが挙げられます。たとえば日米企業の株式は1,000円から購入可能です。ほかの証券会社では株式の購入にまとまった資金が必要であることが多いですが、PayPay証券であれば無理のない範囲で少しずつ購入できます。
少額から株式を買えるしくみは、リスクを抑えて少しずつ投資に挑戦したい人向けです。とくに毎月少額を定期購入する積立投資なら、コツコツ資産運用ができるでしょう。
PayPay証券ではIPOも1株から購入できます。IPOは人気が高いゆえに購入者の抽選が行われ、通常は抽選に参加するために数万円〜数十万円の資金が必要です。その点、PayPay証券なら少額からでも抽選に参加でき、少ない金額で投資する場合でも当選機会があります。
ただし、PayPay証券で取り扱っているIPOの銘柄は少なく、タイミングによっては購入できるものがない場合もあるため注意しましょう。
スマホ特化型証券会社で、シンプル操作で投資が可能 PayPay証券はスマホ特化型の証券会社で、投資初心者でも使いやすいシンプル設計が特徴です。取引画面もわかりやすいので、慣れていない人も迷わずに操作できるでしょう。
PayPay証券の取引画面では、銘柄の選択、金額指定、「買う」をタップの3タップで株式を購入できます。実際に利用者の70%が投資初心者であり、気軽に投資を始めたい人から人気を得ていることがうかがえるでしょう。
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米国株式は24時間取引できる PayPay証券では、米国株式を24時間取引可能です。
米国株式を日本で取引する場合、基本的には時差の関係で取引時間が夜に限定されます。多くの証券会社では取引時間が細かく決められており、ライフスタイルによっては希望するタイミングで取引するのが難しいことも。
PayPay証券なら空いた時間にいつでも米国株式の取引ができるため、自分のライフスタイルに合わせて無理なく投資ができます。米国株式に投資をしたいけれど深夜や早朝に行うのは難しい人は、PayPay証券の利用を検討してみましょう。
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PayPay資産運用でポイントなどを有効活用 PayPayアプリでは、PayPayマネー・PayPayポイント・クレジットを使って資産運用ができます。このしくみはPayPay資産運用と呼ばれ、100円または100ポイントから投資が可能です。
対象の銘柄は日本株式・米国株式・日本ETF・米国ETF・投資信託から選べます。売却するとPayPayマネーに即時反映され、PayPayの決済に利用できるのも特徴です。
PayPay証券の口座を持っていてPayPayの本人確認が済んでいれば、すぐにPayPay資産運用を始められます。現金は使わずにポイントを使って実際の資産運用ができるため、投資の経験がない人も挑戦しやすいでしょう。
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PayPay証券の口座開設方法 PayPay証券の口座開設手続きはスマホで完結します。書類の郵送や店舗への来店といった手間が発生しないので、忙しい人や速やかに口座を開設したい人にもおすすめです。
口座を開設する際は、本人確認書類とマイナンバーが確認できる書類を準備しておきましょう。本人確認書類としては、免許証やマイナンバーカードが使えます。マイナンバーが確認できる書類としては、マイナンバーカードやマイナンバー通知カードが必要です。
書類を準備できたら、PayPay証券の口座開設ページからメールアドレスを登録します。登録したメールアドレスに確認メールが届くので、記載されたURLから手続きを進めましょう。氏名や住所などの必要情報のほか、投資経験や金融資産の情報を入力します。
次に、本人確認書類と顔写真をスマホで撮影して提出してください。マイナンバー確認書類の撮影とマイナンバーの入力を済ませたら、申込手続きは完了です。口座開設後に入金をすると取引を始められます。
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PayPay証券のツール・サポート ツール 提供ツール - 備考 - サポート コールセンター あり 店頭投資相談 - 無料セミナー - 情報サービス 株価情報 あり チャート あり 複数気配 - スクリーニング - ニュース - 決算情報 - アナリストレポート あり PayPay証券アプリのほか、つみたてロボ貯蓄アプリも PayPay証券では、シンプルな画面で簡単に取引ができるPayPay証券アプリのほか、独自サービスのつみたてロボ貯蓄アプリも提供しています。
つみたてロボ貯蓄とは、分配金や配当金を受け取りながら自動で積立ができるサービスです。自分に合うスケジュールを設定するだけで、アプリが自動で積立を行います。金額や日付を指定すれば売却も自動で完了するため、放っておいても投資ができるうえに、投資額の細かい調整も可能です。
PayPay証券アプリとつみたてロボ貯蓄アプリは使える機能が異なります。たとえば、PayPay証券アプリは米国株式と投資信託の積立ができますが、つみたてロボ貯蓄アプリの対象は米国株式のみです。また、つみたてロボ貯蓄アプリには出金依頼機能がないので、出金依頼や出金可能額の確認はPayPay証券アプリを使う必要があります。ほかにも積立頻度などが異なるので、必要に応じて各アプリを上手に使い分けましょう。
初心者が投資を学びやすいコンテンツが充実 PayPay証券は投資初心者の人が多く利用していることもあり、初心者が投資を学びやすいコンテンツが充実しています。
PayPay証券が提供する「資産運用の1st STEP」は、投資に関するさまざまな知識をコラムや動画で学べるサイトです。投資スタイルの考え方や投資先の企業にフォーカスした記事のほか、NISAのしくみや少額から株式を買う方法といった基礎的な内容まで網羅されています。
要点を視覚的にわかりやすくまとめたビジュアル解説もあるので、いちから投資について学びたい人は活用するのがおすすめです。
入出金方法を確認しよう PayPay証券の入出金方法はシンプルでわかりやすいので、投資がはじめての人も迷わずに操作できるでしょう。ここでは、PayPay証券の入出金方法をそれぞれ解説します。
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入金は銀行やATMから、またはおいたまま買付 PayPay証券への入金は銀行やATMから行うか、おいたまま買付を利用しましょう。
PayPay証券の口座開設を申込むと、メールまたは郵送で「口座開設完了のご案内」が届きます。取引を始めるには記載された入金先銀行口座への入金が必要なので、銀行窓口やATMを利用して自分の銀行口座から入金しましょう。手続きの1〜2時間後に、入金金額が買付可能額としてアプリに反映されます。
おいたまま買付は、証券口座への送金をせずに株式や投資信託の購入代金の決済ができるサービスです。対象の金融機関・サービスに残高があれば、送金手続き不要で取引の決済ができます。金額によって手数料が異なり、2万円未満は1回あたり110円、2万円以上は無料です。
対象の金融機関・サービスは、PayPay・PayPay銀行・みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行・南都銀行・d払い・ソフトバンクカードの9種類。これらをPayPay証券アプリと連携すれば、送金手続きの手間をかけることなく手軽に投資ができます。
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出金はスマホやパソコンから手続き PayPay証券口座から出金する際は、スマホやパソコンから振込依頼を行いましょう。銀行の営業時間中であれば、振込依頼の1〜2時間後に銀行口座へお金が振込まれます。
振込依頼をする時間によっては振込みが翌日になることもあるので注意してください。なお出金先の銀行口座は、スマホアプリ・PC取引サイト内の「出金先金融機関の登録・変更」からいつでも変更が可能です。
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問い合わせ方法はメールや電話 PayPay証券は実店舗での窓口対応を行っていません。気になることがある場合はメールや電話で問い合わせる方法があります。
公式サイトのお問い合わせフォームを開き、氏名・問い合わせ内容・メールアドレスを記載して送信しましょう。必要に応じて担当者から返信があります。意見や苦情などの問い合わせは、平日9:00〜17:00の間にカスタマーサービス(03-6833-3000)へ連絡してください。
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