2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社セキドの2026年3月期第2四半期決算では、売上高28.37億円、営業損失2.44億円、経常損失2.82億円、中間純損失2.93億円となりました。新株予約権による資金調達で財務基盤は改善しましたが、ファッション事業の低迷と美容事業の新規ブランド拡大による先行投資的な損失が影響しています。
主な事業セグメント
株式会社セキドの主な事業セグメントは、ファッション事業、美容事業、賃貸部門、外商の4つです。ファッション事業では「GINZA LoveLove」や「&choa!」などの店舗を運営し、美容事業では韓国コスメブランドの総代理店として展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間会計期間の売上高は28.37億円となりました。利益面では、美容事業の新規ブランドの売上高は拡大中ですが、まだ損益分岐点に達しておらず、営業損失2.44億円、経常損失2.82億円、中間純損失2.93億円を計上しました。ファッション事業では中高額帯商品の動きが鈍く、美容事業では新規ブランド「medicube」が牽引し売上拡大フェーズに入りつつあります。
貸借対照表の変化
資産は前期末比3.34億円増の51.04億円となりました。主な要因は、新株予約権による資金調達で現金及び預金が4.48億円増加したことです。負債は前期末比1.75億円減の43.6億円となりました。純資産は前期末比5.1億円増の7.44億円となり、自己資本比率は14.5%(前期末4.8%)に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは2.57億円の支出となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは2,600万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは7.32億円の収入となりました。主な要因は新株予約権の行使による7.91億円の収入です。結果として、現金及び現金同等物は前期末比4.48億円増加し9.53億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想は、売上高76.3億円(前期比1.8%増)、営業利益8,000万円、経常利益2,400万円、当期純利益400万円を見込んでいます。第2四半期の業績は計画を下回りましたが、下半期に挽回を図るため、通期予想は据え置いています。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の年間配当予想は0円となっています。
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