2027年2月期第2四半期(中間期)決算短信の要約
- 発表日:
はじめにお読みください
2027年2月期中間期は、売上高が前年同期比10.0%増の1,215億円、営業利益が30.3%増の58億円、中間純利益が44.1%増の38億円と、売上成長を大きく上回る利益成長を達成しました。吉野家セグメントの収益改善が全体を牽引しており、通期も増収増益予想が維持されています。
主な事業セグメント
吉野家ホールディングスの主な事業セグメントは、牛丼チェーンを展開する「吉野家」、うどんチェーンの「はなまる」、および米国・中国などを中心とした「海外」の3セグメントです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年2月期中間期(2026年3〜8月)の業績は全面的に改善しました。売上高は前年同期比10.0%増の1,215億円、営業利益は30.3%増の58億円、経常利益は29.6%増の62億円、親会社株主に帰属する中間純利益は44.1%増の38億円となりました。売上高の伸びを大きく上回る利益成長が実現しており、収益性の向上が顕著です。吉野家セグメントでは客数・客単価の双方が向上し、セグメント利益は48.2%増と特に高い伸びを示しました。海外セグメントも売上高15.9%増、利益22.1%増と好調でした。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比6.9%増の1,334億円となりました。流動資産では現金及び預金が22.7%増、受取手形及び売掛金が25.4%増と大きく増加しました。一方、負債合計は13.2%増の635億円となり、短期借入金が42.6%増加しています。自己資本比率は前期末の54.5%から51.8%へ低下しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは98億円の収入となり、前年同期の53億円から大幅に増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは41億円の支出で、前年同期の53億円の支出から改善しました。財務活動によるキャッシュ・フローは12億円の支出となり、前年同期の13億円の収入から転換しました。自己株式取得(25億円支出)が主な要因です。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比9.9%増の2,480億円、営業利益が23.6%増の100億円、経常利益が18.1%増の104億円、親会社株主に帰属する当期純利益が28.6%増の60億円と増収増益を見込んでいます。なお、本予想は直近公表値からの修正を含んでいます。
株主還元
2027年2月期の年間配当金は1株当たり24円(中間12円・期末12円)が予定されており、前期の22円から2円の増配となります。なお、直近公表の配当予想からの修正があったことが開示されています。
業績・財務・キャッシュフローのデータは業績情報よりご確認いただけます。
業績情報を見る


