2026年6月期 決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年6月期は売上高が前期比0.3%増の18億5,050万円と微増となった一方、株式交付費の計上等により経常損失は9,858万円、当期純損失は1億588万円と損失が大幅に拡大しました。自己資本比率は22.0%に低下し、財務面での悪化が顕著です。来期は第三者割当増資を背景に売上高94.5%増を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社エム・エイチ・グループの主な事業セグメントは、直営サロン運営事業、BSサロン運営事業、ヘアメイク事業、美容室支援事業、キャリアデザイン事業の5つです。美容業界を中心に、サロン運営からヘアメイク、人材派遣まで幅広く展開されています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年6月期の売上高は前期比0.3%増の18億5,050万円と微増にとどまりました。一方、営業損失は5,220万円(前期は970万円の損失)、経常損失は9,858万円(前期は709万円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失は1億588万円(前期は1,762万円の損失)と、損失が大幅に拡大しました。経常損失の拡大は、第三者割当増資に伴う株式交付費4,819万円が営業外費用に計上されたことが主因です。直営サロン運営事業やヘアメイク事業は増収となった一方、BSサロン運営事業やキャリアデザイン事業は減収となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比5.4%増の18億7,016万円となりました。短期借入金が150.0%増の2億5,000万円に急増し、純資産は18.3%減の4億1,354万円に縮小しました。自己資本比率は前期末の28.4%から22.0%へ低下しています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは7,146万円の支出(前期は2,938万円の収入)に転落しました。投資活動によるキャッシュ・フローは1億2,933万円の支出(前期は1,089万円の支出)と大幅に増加しました。財務活動によるキャッシュ・フローは短期借入金の増加により1億3,176万円の収入(前期は4,719万円の支出)となりました。現金及び現金同等物の期末残高は前期比11.9%減の5億507万円となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年6月期の通期連結業績予想は、売上高36億円(前期比94.5%増)、営業利益6,000万円、経常利益5,000万円、親会社株主に帰属する当期純利益3,000万円が見込まれています。後発事象として株式会社オアシスLHの子会社化や株式会社MHAIの設立など新規事業への投資が予定されており、中期経営計画も見直しが予定されています。
株主還元
2026年6月期の年間配当金は1株当たり0円(前期は0.5円)となり、無配となりました。2027年6月期の年間配当金は1株当たり0.5円(期末配当0.5円)が予定されており、配当性向は25.8%が見込まれています。
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