2026年3月期 第3四半期 決算短信の要約
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東海運株式会社の2026年3月期第3四半期決算では、営業収益が298億6千100万円(前年同期比0.1%増)と微増となりましたが、営業利益は5億5千900万円(同2.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億900万円(同16.6%減)と減益となりました。物流事業の減収減益が影響しましたが、海運事業は増収増益となりました。通期業績予想は据え置かれています。
主な事業セグメント
東海運株式会社の主な事業セグメントは、物流事業、海運事業、不動産事業、その他事業(アグリ事業)です。物流事業では港湾運送、国際貨物取扱、倉庫関連、建材等輸送業務を行っています。海運事業ではセメント船、粉体船、内航貨物船などの運航を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の営業収益は298億6千100万円(前年同期比0.1%増)、営業利益は5億5千900万円(同2.3%減)、経常利益は6億7千200万円(同0.1%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は4億900万円(同16.6%減)となりました。物流事業では新倉庫の稼働による収益改善がありましたが、海外貨物の取扱量減少などにより減収減益となりました。海運事業ではセメント船の増船により増収増益となりました。
貸借対照表の変化
資産合計は前期末比0.9%増の415億2千300万円となりました。主な増加要因は、受取手形及び営業未収入金の10億6千800万円増、建設仮勘定の8億6千800万円増です。負債合計は0.5%減の234億6千700万円となりました。純資産合計は2.7%増の180億5千600万円となり、自己資本比率は43.2%と0.8ポイント上昇しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローの詳細な情報は記載されていませんが、減価償却費は10億9千300万円(前年同期9億5千万円)となっています。投資活動では、連結子会社の豊前久保田海運株式会社において新造船建造等により建設仮勘定が8億6千800万円増加しています。財務活動では、短期借入金が7億2千700万円増加、長期借入金が4億500万円減少しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想について、2025年5月15日に公表した数値に変更はありません。営業収益422億9千900万円(前期比7.4%増)、営業利益7億7千300万円(同12.5%増)、経常利益8億9千500万円(同21.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益5億6千300万円(同2.5%減)を見込んでいます。今後の事業環境の変化に注意しながら、必要に応じて速やかに業績予想を見直す方針です。
株主還元
配当に関する具体的な記載はありませんが、2026年3月期の1株当たり配当金予想は年間7円(中間3円、期末4円)となっています。
注意事項
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