2026年9月期 第3四半期決算短信の要約
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はじめにお読みください
2026年9月期第3四半期累計は、売上高が前年同期比2.2%減の約21億4,500万円にとどまり、先行投資の拡大により営業利益は同36.2%減の約1億2,500万円、四半期純利益は同52.4%減の約7,800万円と大幅な減益となりました。通期予想は増収増益を維持しています。
主な事業セグメント
株式会社スマサポ(証券コード93420)は、不動産管理会社向けソリューション提供事業の単一セグメントで運営されています。入居者アプリ「totono」やコールセンターサービス「スマサポサンキューコール」などを通じ、不動産管理業界のDX支援を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年9月期第3四半期累計(2025年10月〜2026年6月)の業績は、売上高が前年同期比2.2%減の約21億4,500万円となりました。営業利益は前年同期比36.2%減の約1億2,500万円、経常利益は同36.1%減の約1億2,500万円、四半期純利益は同52.4%減の約7,800万円と、利益面での落ち込みが顕著です。売上原価の減少により売上総利益はほぼ横ばいを維持したものの、販売費及び一般管理費が前年同期比で増加したことが営業利益を大きく押し下げました。事業譲受に伴う費用やAI分野への研究開発投資など先行投資の継続が影響しています。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比12.3%増の約9億3,300万円となりました。固定資産が26.7%増加し、ソフトウエアや投資その他の資産が拡大しています。純資産は13.7%増の約6億5,000万円で、自己資本比率は69.6%(前期末68.8%)と財務健全性は維持されています。
キャッシュフローの変化
四半期キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、直接的な比較はできません。なお、当第3四半期累計期間の減価償却費は5,595万円(前年同期4,140万円)と増加しており、ソフトウエア等への投資拡大が反映されています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期通期の業績予想は、売上高が前期比11.8%増の約31億5,000万円、営業利益が同20.8%増の約2億3,000万円、経常利益が同20.4%増の約2億3,000万円、当期純利益が同19.0%増の約1億5,500万円と増収増益を見込んでいます。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2025年9月期の年間配当金は1株当たり0円でした。2026年9月期の期末配当予想も0円(年間合計0円)とされており、配当予想に変更はありません。現時点では無配が継続される見通しです。
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