2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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株式会社ASNOVAの当中間期は、Qool Enviro Pte.Ltd.の買収により売上高が12.8%増の22.21億円となりましたが、海外事業の損失拡大などにより営業損失9,300万円を計上しました。通期では買収効果や事業改善により、売上高23.4%増、営業利益731.3%増を見込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社ASNOVAは、国内足場レンタル事業、海外足場レンタル事業、海外その他レンタル事業を展開しています。主力は国内での仮設機材のレンタルと販売で、海外でも同様のサービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当中間連結会計期間の売上高は22.21億円(前年同期比12.8%増)となりました。しかし、営業損失9,300万円(前年同期は1,700万円の損失)、経常損失1.61億円(前年同期は500万円の損失)、親会社株主に帰属する中間純損失1.59億円(前年同期は2,500万円の損失)と、損失が拡大しています。Qool Enviro Pte.Ltd.の買収により海外その他レンタル事業が新たに加わりましたが、海外足場レンタル事業の損失が拡大しています。
貸借対照表の変化
総資産は127.33億円(前期末比1.7%減)となりました。Qool Enviro Pte.Ltd.の買収に伴う資産増加13.75億円やのれんの計上9.58億円がありましたが、現金及び預金が17.38億円減少しました。負債は99.16億円(前期末比0.6%減)で、長期借入金が7.9億円増加した一方、短期借入金が14億円減少しました。純資産は28.17億円(前期末比5.4%減)となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは7.25億円の収入(前年同期比84.6%増)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは17.4億円の支出(前年同期は18.83億円の支出)で、主にQool Enviro Pte.Ltd.の株式取得によるものです。財務活動によるキャッシュ・フローは7.18億円の支出(前年同期は18.3億円の収入)となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期業績予想は、売上高52.65億円(前期比23.4%増)、営業利益4.05億円(前期比731.3%増)、経常利益2.66億円(前期比485.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1.01億円を見込んでいます。Qool Enviro Pte.Ltd.の買収効果や事業改善により、大幅な増収増益を予想しています。
株主還元
当中間期の配当金は1株当たり1円で実施されました。次期の配当予想は、期末に1株当たり1円、年間2円を予定しています。
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