2026年3月期 第3四半期決算短信の要約
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京阪ホールディングスの第3四半期決算は、営業収益が3.5%減の2,257.41億円、営業利益が0.8%減の362.5億円と減収減益となりましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.7%増の255.63億円と増益を確保しました。大阪・関西万博の開催効果やインバウンド需要の回復がホテル事業などに寄与し、通期では増収増益を見込んでいます。
主な事業セグメント
京阪ホールディングス株式会社の主な事業セグメントは、運輸業、不動産業、流通業、レジャー・サービス業、その他の事業です。運輸業では鉄道・バス事業、不動産業では不動産販売・賃貸、流通業ではショッピングモール経営・ストア業・百貨店業、レジャー・サービス業ではホテル事業などを展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、営業収益が2,257.41億円(前年同期比3.5%減)、営業利益が362.5億円(同0.8%減)、経常利益が351.11億円(同2.2%減)となりました。一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は255.63億円(同2.7%増)と増益となりました。 セグメント別では、運輸業とレジャー・サービス業が増収増益となった一方、不動産業が減収減益となりました。特にレジャー・サービス業のホテル事業が大阪・関西万博の開催効果やインバウンド需要の取り込みにより好調でした。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末から4.0%増加し8,946.1億円となりました。有形固定資産や販売土地及び建物の増加が主な要因です。負債は2.1%増加し5,570.2億円となり、有利子負債の増加が影響しています。純資産は7.3%増加し3,375.89億円となりました。自己資本比率は36.8%と、前連結会計年度末の35.7%から1.1ポイント上昇しています。
キャッシュフローの変化
営業活動、投資活動、財務活動によるキャッシュ・フローの詳細な数値は記載されていませんが、有形固定資産の増加や有利子負債の増加が見られることから、設備投資などの投資活動によるキャッシュ・アウトフローが大きく、それを借入金などの財務活動で補っている状況が推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年3月期の通期連結業績予想は、営業収益3,254億円(前期比3.8%増)、営業利益462億円(同9.8%増)、経常利益439億円(同7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益326億円(同15.3%増)と、増収増益を見込んでいます。この予想は前回公表数値から変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金予想は97円となっています。前期の実績である40円から大幅な増配が予定されています。
注意事項
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