2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比5.6%増の52億円、営業利益が27.7%増の5億円、最終利益が47.1%増の3億円と増収増益を達成しました。利益の伸びが売上を大きく上回り収益性が改善した一方、通期予想は大幅な減益見通しが維持されています。
主な事業セグメント
新潟交通株式会社の主な事業セグメントは、運輸事業(路線バス・高速バス・貸切バス等)、不動産事業(万代シテイ等の商業施設・駐車場)、商品販売事業、旅行事業、旅館事業、航空代理事業、その他(広告代理・清掃設備環境業)です。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の連結業績は増収増益となりました。売上高は前年同期比5.6%増の52億円、営業利益は27.7%増の5億円、経常利益は47.2%増の5億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は47.1%増の3億円となりました。利益の伸びが売上高の伸びを大きく上回っており、収益性が改善しています。各セグメントはいずれも増収で、特に旅館事業(前年同期比14.0%増)や商品販売事業(同12.0%増)が牽引しました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比で約4.2%減少し544億円となりました。主な要因は有形固定資産(土地・建物)の減少で、不動産の一部譲渡が影響しています。純資産は約1.4%増加し204億円、自己資本比率は前期末の35.5%から37.6%へ改善しました。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な比較は開示されていません。なお、減価償却費は3億円(前年同期比ほぼ横ばい)となっています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、売上高205億円(前期比0.8%増)、営業利益15億円(同33.0%減)、経常利益10億円(同43.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益6億円(同47.8%減)と、大幅な減益が見込まれています。第1四半期は概ね計画通りに推移しており、業績予想に変更はないとされています。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は、期末配当10円・合計10円(前期と同額)が予定されています。直近に公表されている配当予想からの修正はありません。
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