2026年12月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
- 発表日:
はじめにお読みください
エリアリンク株式会社の2026年12月期中間期は、売上高が前年同期比16.1%増の163億円、営業利益が19.4%増の36億円と増収増益を達成しました。ストレージ事業の稼働拡大と土地権利整備事業の大型案件決済が業績を牽引しており、通期予想も上方修正されています。
主な事業セグメント
エリアリンク株式会社の主な事業セグメントは、「ストレージ事業」「土地権利整備事業」「その他運用サービス事業」の3つです。ストレージ事業はトランクルーム等のレンタル収納スペースの提供・販売、土地権利整備事業は借地権・底地の売買、その他運用サービス事業は不動産賃貸・オフィス運営等を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2026年12月期中間期は増収増益となりました。売上高は前年同期比16.1%増の163億円、営業利益は19.4%増の36億円、経常利益は15.5%増の34億円、中間純利益は13.7%増の24億円を達成しました。主力のストレージ事業は稼働室数の拡大と収益性向上により増収増益を維持しています。土地権利整備事業は下期計画案件の前倒し決済や大型案件の決済により大幅な増収増益となりました。一方、その他運用サービス事業は管理物件の減少等により減収減益となっています。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比5.0%増の673億円となりました。有形固定資産が7.6%増加し357億円となった一方、販売用不動産は9.1%減少しました。負債合計は4.2%増の363億円で、長期借入金が6.9%増加しています。純資産は5.9%増の309億円、自己資本比率は46.0%となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは42億円の収入となり、前年同期の38億円から増加しました。投資活動によるキャッシュ・フローは44億円の支出と、前年同期の37億円の支出から拡大しており、有形固定資産の取得が主因です。財務活動によるキャッシュ・フローは13億円の収入となり、前年同期の7億円の収入から増加しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年12月期通期の業績予想は上方修正されており、売上高が前期比8.6%増の287億円、営業利益が10.6%増の61億円、経常利益が9.2%増の57億円、当期純利益が3.0%増の38億円が見込まれています。なお、2026年7月29日付で業績予想及び配当予想の修正が公表されています。また、後発事象として株式会社ストレージ王への公開買付けが決議されており、完全子会社化を目的として1株1,340円で最大1,937,500株の取得が予定されています。
株主還元
2026年12月期の中間配当は1株当たり13円が実施されました。通期の年間配当予想は1株当たり27.5円(期末配当14.5円)となっており、前期の株式分割考慮後の年間配当26円から増額予定です。なお、配当予想は直近公表値から修正されています。
業績・財務・キャッシュフローのデータは業績情報よりご確認いただけます。
業績情報を見る


