2026年5月期決算短信の要約
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株式会社毎日コムネットの2026年5月期連結業績は、売上高270.55億円(前年同期比21.6%増)、営業利益29.38億円(同16.6%増)と大幅な増収増益となりました。不動産マネジメント部門の好調と不動産デベロップメント部門の大型物件売却が寄与し、全部門で前期を上回る結果となっています。自己資本比率も49.7%に改善し、財務体質の強化が進んでいます。
主な事業セグメント
株式会社毎日コムネットは、不動産ソリューション事業と学生生活ソリューション事業の2つのセグメントで事業を展開しています。不動産ソリューション事業は、学生向け賃貸住宅の開発・運営管理や自然エネルギー発電事業を行っています。学生生活ソリューション事業は、学生の課外活動支援や新卒採用支援を行っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当連結会計年度の売上高は270.55億円(前年同期比21.6%増)、営業利益は29.38億円(同16.6%増)、経常利益は27.58億円(同15.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18.93億円(同18.4%増)となりました。不動産マネジメント部門の入居者募集が好調で、不動産デベロップメント部門では大型物件の売却が寄与し、全部門で前期を上回る業績となりました。特に不動産デベロップメント部門の売上高は59.22億円(同146.8%増)と大幅に増加しています。
貸借対照表の変化
資産合計は281.38億円(前期末比8.9%減)となりました。主な要因は、販売用不動産が33.71億円減少したことです。負債合計は139億円(同20.8%減)となり、長期借入金が39.69億円減少しました。純資産合計は142.37億円(同6.6%増)となり、自己資本比率は49.7%(前期末42.4%)に改善しました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは62.58億円の収入(前年同期比156.3%増)となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益27.68億円、減価償却費8.21億円、棚卸資産の減少36.44億円です。投資活動によるキャッシュ・フローは2.87億円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローは50.65億円の支出となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年5月期の連結業績予想は、売上高259.6億円(前年同期比4.0%減)、営業利益29.5億円(同0.4%増)、経常利益28億円(同1.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益19億円(同0.4%増)を見込んでいます。売上高減少の主因は不動産デベロップメント部門における販売用不動産の物件規模の違いによるものです。
株主還元
2026年5月期の年間配当金は1株当たり38円(前期比6円増)、配当性向は35.1%となりました。2027年5月期の配当予想は年間39円(中間配当10円、期末配当29円)で、配当性向35.1%を予定しています。
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