2027年3月期第1四半期決算短信の要約
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リログループの2027年3月期第1四半期は、借上社宅管理や賃貸管理のストック基盤拡大を背景に増収増益を達成しました。売上収益は前年同期比9.0%増の390億円、営業利益は11.8%増の72億円、親会社帰属の四半期利益は18.4%増の52億円となり、通期予想に変更はありません。
主な事業セグメント
リログループの主な事業セグメントは、アウトソーシング事業(福利厚生代行・借上社宅管理・海外赴任支援)、賃貸管理事業(不動産オーナー向け賃貸管理・仲介・リフォーム)、観光事業(ホテル運営・別荘タイムシェア)の3つです。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4〜6月)の業績は増収増益となりました。売上収益は前年同期比9.0%増の390億円、営業利益は11.8%増の72億円、親会社帰属の四半期利益は18.4%増の52億円と、利益の伸びが売上を上回る形で推移しています。アウトソーシング事業では福利厚生代行サービスの利用収入拡大や借上社宅管理戸数の増加が寄与し、賃貸管理事業も管理戸数の積み上がりと物件売却等により増収増益となりました。一方、観光事業は天候不良等の影響で売上収益が前年同期比0.1%減となったものの、コスト抑制により増益を確保しています。
貸借対照表の変化
資産合計は前期末比2.4%減の3,165億円となりました。流動資産では現金及び現金同等物が12.6%減少した一方、非流動資産では有形固定資産が6.3%増、のれんが8.8%増加しています。資本合計は前期末比7.2%減の803億円となりました。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは前年同期比40.5%増の106億円の収入となりました。投資活動は前年同期比60.5%増の47億円の支出、財務活動は前年同期比53.3%増の140億円の支出となり、社債の償還(241億円支出)と長期借入れ(248億円収入)が大きく動いた点が特徴です。現金及び現金同等物の期末残高は554億円となりました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、売上収益が前期比9.2%増の1,650億円、営業利益が10.3%増の340億円、親会社帰属の当期利益が8.9%増の225億円と増収増益を見込んでいます。第1四半期の業績は想定通りに推移しており、業績予想に変更はないとされています。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり69円(期末一括)でした。2027年3月期の年間配当予想は1株当たり75円(第2四半期末34.5円、期末40.5円)となっており、前期比6円の増配が予定されています。直近公表からの修正はありません。
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