2027年3月期第1四半期決算短信の要約
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2027年3月期第1四半期は、資金運用収益や株式等売却益の増加を背景に経常収益が前年同期比27.5%増の90.66億円、経常利益が同58.2%増の26.34億円、四半期純利益が同58.6%増の17.9億円と大幅な増収増益を達成しました。通期予想は据え置かれており、株式分割も予定されています。
主な事業セグメント
株式会社北日本銀行の主な事業セグメントは「銀行業」「リース業」「クレジットカード業・信用保証業」の3つです。2025年7月に新設した「きたぎんキャピタルパートナーズ株式会社」による投資業も「その他」として加わりました。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の経常収益は前年同期比27.5%増の90.66億円となりました。資金運用収益や株式等売却益の増加が主な要因です。経常利益は前年同期比58.2%増の26.34億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比58.6%増の17.9億円と、収益・利益ともに大幅な伸びを示しています。主力の銀行業セグメントが牽引した一方、クレジットカード業・信用保証業では経常収益・利益ともに前年同期を下回りました。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比2.0%増の1兆5,947億円となりました。現金預け金が前連結会計年度末比27.9%増の1,591億円と大幅に増加した一方、貸出金は前連結会計年度末比0.9%減の1兆1,054億円となりました。純資産は前連結会計年度末比1.2%増の962億円です。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、詳細な比較は開示されていません。なお、減価償却費は前年同期の2.21億円から2.58億円へ増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の連結業績予想は、経常利益が前期比4.0%増の66億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比3.1%増の45億円と増益が見込まれています。第2四半期累計では経常利益32億円(前年同期比3.6%増)、当期純利益22億円(同4.9%増)が予想されています。なお、業績予想は2026年5月13日公表の数値から変更はありません。
株主還元
2026年3月期の年間配当金は1株当たり184円(中間84円・期末100円)でした。2027年3月期は2026年10月1日を効力発生日とする1株につき3株の株式分割が予定されており、分割後ベースで期末配当32円が予想されています。分割を考慮しない場合の期末配当予想は96円、年間配当予想は192円となります。また、配当予想の修正が行われています。
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