2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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信金中央金庫の2027年3月期第1四半期は、有価証券利息配当金の増加を主因に経常収益が前年同期比28.2%増の1,930億円となりました。経常利益は前年同期比27.4%増の185億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比25.8%増の135億円と、増収増益を達成しています。
主な事業セグメント
信金中央金庫の主な報告セグメントは「信金中央金庫の事業」であり、信用金庫の中央金融機関として資金運用・調達を中心とした金融業務を行っています。連結子会社では証券業務、投資運用業務、海外ビジネス支援業務等の金融サービスも展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は増収増益となりました。経常収益は前年同期比28.2%増の1,930億円となり、有価証券利息配当金の増加を主因に資金運用収益が拡大しました。一方、預金利息の増加により資金調達費用も増加し、経常費用は前年同期比28.3%増の1,745億円となりました。経常利益は前年同期比27.4%増の185億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期比25.8%増の135億円と、収益・費用ともに拡大する中で利益成長が実現されています。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比1,015億円増加し46兆9,681億円となりました。有価証券は8,897億円増加し19兆548億円、貸出金は8,164億円増加し13兆506億円となった一方、現金及び預け金は1兆9,226億円減少し10兆9,778億円となりました。純資産は596億円増加し1兆6,973億円となっています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていないため、営業・投資・財務活動によるキャッシュフローの詳細は開示されていません。なお、減価償却費(無形固定資産含む)は前年同期の28億円から29億円へとわずかに増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期通期の業績予想は、経常利益が前期比8.6%増の610億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比2.3%増の440億円と増益が見込まれています。なお、直近公表の業績予想からの修正はありません。
株主還元
2027年3月期の配当予想は、一般普通出資が期末3,000円(年間3,000円)、特定普通出資が期末1,500円(年間1,500円)、優先出資が期末6,500円(年間6,500円)となっており、前期実績と同水準が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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