2027年3月期 第1四半期決算短信の要約
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宮崎銀行の2027年3月期第1四半期は、貸出金利息の増加や株式等売却益の拡大により、経常収益が前年同期比33.1%増の283億9,500万円と過去最高を達成しました。経常利益も18.7%増の60億2,400万円、四半期純利益は25.1%増の44億7,100万円となり、好調な業績が示されています。
主な事業セグメント
宮崎銀行グループの主な事業セグメントは、銀行業とリース業です。銀行業が中核であり、リース業や信用保証業務等を含むその他セグメントも展開しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年3月期第1四半期(2026年4月〜6月)の業績は増収増益となりました。経常収益は前年同期比33.1%増の283億9,500万円と過去最高を記録し、貸出金利息の増加や株式等売却益を含むその他経常収益の拡大が寄与しました。一方、有価証券ポートフォリオ再構築に伴う国債等債券売却損の計上でその他業務費用が増加したものの、経常利益は前年同期比18.7%増の60億2,400万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同25.1%増の44億7,100万円となり、経常収益・経常利益は過去最高水準となりました。
貸借対照表の変化
総資産は前期末比で4兆1,132億円(前期末比0.9%増)、純資産は2,323億円(同4.5%増)となりました。譲渡性預金が前期末比101.6%増と大幅に増加した一方、借用金は8.7%減少しました。その他有価証券評価差額金は前期末比24.2%増加し、繰延税金負債も51.8%増加しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていません。なお、減価償却費は前年同期の6億5,600万円から6億7,000万円へと増加しています。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年3月期の通期業績予想は、経常収益が前期比5.8%増の954億円、経常利益が同6.8%増の212億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.8%増の145億円と増収増益が見込まれています。第2四半期累計では経常収益476億円(前年同期比12.7%増)、経常利益98億円(同1.5%増)が予想されています。なお、2026年5月12日公表の数値からの変更はありません。
株主還元
2027年3月期の年間配当金は1株当たり56円(中間28円・期末28円)が予定されています。前期の年間配当金は200円(株式分割調整後40円相当)であり、配当予想に変更はありません。
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