2027年2月期 第2四半期(中間期)決算短信の要約
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2027年2月期中間期は、売上高が前年同期比1.9%減の103億円、営業利益が同4.5%減の約2億円と小幅な減少にとどまりました。一方、持分法投資損失の計上等により経常利益は同73.7%減の約4,000万円、中間純利益も同75.2%減と大幅に落ち込んでいます。
主な事業セグメント
株式会社井筒屋の主な事業セグメントは、百貨店業と友の会事業の2つです。百貨店業は北九州エリアを中心とした百貨店の運営を行い、友の会事業は積立式の会員サービスを提供しています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
2027年2月期中間期(2026年3月〜8月)の業績は、売上高が前年同期比1.9%減の103億円となりました。山口店地階改装工事の影響が主な要因です。営業利益は前年同期比4.5%減の約2億円と小幅な減少にとどまりましたが、経常利益は持分法投資損失(約4,000万円)の計上等により前年同期比73.7%減の約4,000万円と大幅に落ち込みました。親会社株主に帰属する中間純利益も前年同期比75.2%減の約4,000万円となっており、営業利益以下の段階での収益悪化が顕著です。
貸借対照表の変化
総資産は前連結会計年度末比で約1.7%減の425億円となりました。固定負債は長期借入金の減少を主因に約10.8%減少し、財務体質の改善が見られます。純資産は剰余金の配当による利益剰余金の減少等により約0.3%減の121億円となっています。
キャッシュフローの変化
営業活動によるキャッシュ・フローは6億8,400万円の収入となりましたが、前年同期の9億8,200万円から約30.3%減少しました。投資活動は約2億6,600万円の支出で前年同期とほぼ同水準です。財務活動は長期借入金の返済等により約8億2,700万円の支出となり、前年同期の約9億500万円から減少しました。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2027年2月期通期の業績予想は、売上高が前期比1.3%減の210億円、営業利益が前期比30.0%増の8億円、経常利益が前期比5.7%増の5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が前期比1.7%増の5億円と見込まれています。なお、この予想は2026年7月10日公表の内容から変更はありません。
株主還元
2026年2月期の年間配当金は1株当たり6円(期末一括)でした。2027年2月期の年間配当予想は1株当たり7円(期末一括)とされており、前期から1円の増配が予定されています。直近公表の配当予想からの修正はありません。
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