2026年9月期 第1四半期決算短信の要約
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助川電気工業株式会社の2026年9月期第1四半期は、売上高14.51億円(前年同期比10.0%増)、営業利益3.07億円(同8.1%増)と増収増益を達成しました。エネルギー関連事業が好調で、特に研究機関向け原子力・核融合関連製品が伸長しています。通期予想に対する進捗も順調で、年間配当は前期比10円増配の50円を予定しています。
主な事業セグメント
助川電気工業株式会社の主な事業セグメントは、エネルギー関連事業と産業システム関連事業です。エネルギー関連事業では原子力や核融合関連製品を、産業システム関連事業では半導体製造装置関係や自動車関連製品、環境関連設備向け製品を扱っています。
当決算における事業や経営成績の主な変化
当第1四半期累計期間の業績は、売上高14.51億円(前年同期比10.0%増)、営業利益3.07億円(同8.1%増)、経常利益3.14億円(同8.3%増)、四半期純利益2.22億円(同8.4%増)となりました。エネルギー関連事業では研究機関向け原子力・核融合関連製品が増加し、産業システム関連事業では半導体製造装置関係が増加傾向に転じましたが、自動車関連製品と環境関連設備向け製品は減少しました。全体として増収増益となり、特にエネルギー関連事業の伸びが顕著でした。
貸借対照表の変化
総資産は前事業年度末比3.17億円増の78.64億円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少、売上債権と投資有価証券の増加です。負債は9,800万円増の27.55億円となり、短期借入金と仕入債務が増加しました。純資産は2.18億円増の51.08億円となり、利益剰余金とその他有価証券評価差額金が増加しました。自己資本比率は65.0%と、前事業年度末の64.8%から微増しています。
キャッシュフローの変化
当第1四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成されていませんが、減価償却費は2,666.3万円(前年同期は2,829.5万円)となっています。現金及び預金は前事業年度末から2.3億円減少し2.84億円となりました。短期借入金が2.6億円増加し4.5億円となっており、運転資金の調達が行われたと推測されます。
今年度、来年度の業績見通しの変化
2026年9月期の業績予想は、売上高58億円(前期比6.1%増)、営業利益11.8億円(同1.3%増)、経常利益11.9億円(同1.1%増)、当期純利益8.33億円(同4.9%増)と増収増益を見込んでいます。第1四半期の実績は、通期予想に対して売上高で25.0%、営業利益で26.0%の進捗となっており、順調なスタートを切っています。
株主還元
2026年9月期の配当予想は、中間配当25円、期末配当25円の年間50円となっています。これは前期の実績(中間配当18円、期末配当22円の年間40円)から10円の増配を予定しており、株主還元の強化が図られています。
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