もう~はらたつわ~ エボと会社で
記載ミスしまくりやがって~!
記載ミスの責任とって、全部あしたから買いあげてくれ!
『2/24会社資料』には2つの記載ミスがある。
❶EVOの誤記を反映した株数の誤記
30,752,700 → 30,660,000
❷計算根拠の議決権数の記載ミス
記載:251,372
実際の計算:255,872
ただし、『54.22%』という計算結果自体はおかしくない。
そして3/31の『77.23%』も、自己株を分母から引かない計算なら正しいです。
2/24資料で起きていたこと
① まず「251,372 → 255,872」
8/31時点の総議決権は251,372個。
その後、EVOの第11回新株予約権を4,500個=45万株行使したため、
251,372+4,500=255,872個になりました。
(第11回はEVO向けで、発行価額:25円/個
当初行使価額:438円/株,9月の実際の行使価額:『348円/株』です。)
つまり、「255,872個」が2/24時点の実際の議決権数です。
② ところが2/24資料の『計算根拠』には「251,372個」と書いてある
会社資料では、
251,372+461,000(G Future)+306,600(EVO)
=1,018,972個を分母にすると読める記載になっています。
でも、これだと、
554,898 ÷ 1,018,972=54.45%になるの
で、会社記載の『54.22%』になりません。
③ 54.22%になるのは「255,872」を使った場合
実際には、
255,872+461,000+306,600
=1,023,472個
そしてG Futureは、
55,489,880株=554,898議決権
なので、
554,898 ÷ 1,023,472=54.22%
となります。
つまり、
会社は実際の計算では「255,872」を使って『54.22%』を出していて、計算結果はおかしくない。
ただし、計算根拠の記載だけが「251,372」のままになっている。
ということです。
④ もう一つの問題が「30,752,700株」
2/24資料にはEVOの想定株式数を
「30,752,700株」と記載。
しかし、第12回新株予約権の正式な潜在株式数は、
「30,660,000株」です。
差は、92,700株
これはEVOが誤記を訂正した
103,000株 → 10,300株の差額92,700株と完全一致。
なので、
EVOの誤記を会社がそのまま反映して、30,752,700株と書いてしまった
と考えるのが自然です。
ただし、『54.22%』の計算には正式な30,660,000株=306,600議決権が使われているので、
54.22%自体はおかしくない。⇒ おい、ややこしいねん!
【最終的にはこう】
2/24資料の問題は2つ。
①EVOの誤記をそのまま書いたことによる株数の誤記
30,752,700 → 正しくは30,660,000
「計算根拠内」の議決権数の記載ミス
記載:「251,372」
実際の計算:「255,872」
だから54.22%という計算結果は合っている
そしてその後、
第12回EVOが全部行使されると
G Futureは、
自己株を引かない → 54.13%
自己株を引く → 約54.21%
54.21%と『54.22%』の違いは、は丸め方と「株式比率」と「議決権比率」の違いです。
全行使後・自己株除外の株式比率
55,489,880 ÷ 102,371,283 ≒ 54.206% → 54.21%
2/24会社資料の議決権比率
554,898 ÷ 1,023,472 ≒ 54.218% → 54.22%
つまり、54.21%と54.22%は計算方法が少し違うだけで、ほぼ同じ数字です。
理由は、議決権計算では単元未満株など、議決権を持たない株式を分母から除いているためです。
なので、
株式ベース:約54.21%
議決権ベース:54.22%
となります。
👉 会社の54.22%と、自己株を除いた54.21%は矛盾していません。
3/31も同じように整理できます。
G Future:55,489,880株
3/31発行済株式数:71,847,638株
自己株式:136,355株
株式数ベース
自己株を引かないと、
55,489,880 ÷ 71,847,638 = 77.23%
→ これが3/31の大量保有報告の77.23%。
自己株を引くと、
55,489,880 ÷ 71,711,283 = 【77.38%】
になります。
つまり3/31は、大量保有報告では77.23%(自己株を分母から除いていない)
です。